読書のまにまに

#48『カミング・バック・トゥ・ライフ』ーーちょうど良い”攪乱”を起こすために“地域の近接性の力”はどう活きるのか? | ゲスト・鎌倉のシェアリビング NIHO kamakuraオーナー / 高浜拓

前回に引き続き、鎌倉でシェアリビングを営む高浜拓也さん をゲストに迎えて、トークセッション。自身の体験をもとに、パナソニックという会社の中で新規事業として新たなライフスタイル創出に意識を向ける彼の人生とその時々に在った本たちについて話していきます。
 

【今回のゲスト】

鎌倉のシェアリビング NIHO kamakuraオーナー / 高浜拓也さん (パナソニック所属)
「街のいろんな人が気軽に集って憩う、みんなのリビング」そんな場所が街に一つあったらいいなと、鎌倉で1拠点目を作って営んでいます。その理由は、身近に暮らす人たちと、「共に生きている」と感じたいから。パナソニックという、長い間人々の暮らしをアップデートし続けてきた会社の中で、シェアするリビングに通うという新しいライフスタイルの創出に挑戦中です。
NIHO kamakura:https://niho.life/
Instagram : https://www.instagram.com/niho.kamakura/
 
【登場した本】
『カミング・バック・トゥ・ライフ――生命への回帰 つながりを取り戻すワークの手引き』 ジョアンナ・メイシー
『ダレン・シャン1 奇怪なサーカス』 ダレン・シャン
『螢川・泥の河』 宮本 輝

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