日常の気になるテーマをゆるやかに「哲学」ととらえてお椀に乗せる、『哲学のお椀』。略して『哲椀』。
第19椀、第20椀と続けてテーマにしてきた「構造の哲学」改め「構造応答の哲学」。
今回、第21椀では、この「構造応答の哲学」について、ドイツの生物学・哲学者であるヤーコプ・フォン・ユクスキュルの書『生物から見た世界』にて語られている「環世界」(Umwlt:ウムヴェルト)という概念と照らし合わせつつ、お話をしてみました。
解るようで解らない、近づくようでまた離れ行くような、「構造応答の哲学」。個々の生物が持つという「環世界」と「構造応答の哲学」はどのようにリンクするのか?
今回も身悶えつつ考えました(笑)
資訊
- 節目
- 頻率每月更新
- 發佈時間2025年9月7日 上午11:59 [UTC]
- 長度1 小時 3 分鐘
- 季數1
- 集數49
- 年齡分級兒少適宜