#52 日本ではなぜ“地方創生”がブレイクスルーしないのか?(羽田未来総合研究所・大西洋さん後編)

流通空論

▼番組概要

ゲストは前回に引き続き、羽田未来総合研究所・代表取締役社長執行役員の大西洋さん!

後編では、羽田未来総合研究所が力を入れている「地方創生」をキーワードに、地方の持つポテンシャルや活性化を目指すべき根本的な理由についてうかがいました。

資金面、インフラの整備、アートプロジェクトetc. .……。日本において地方創生がブレイクスルーしきれない背景には、どのような事情が絡み合っているのか明かします。

▼今回の内容

羽田未来総合研究所が地方創生に注力するワケ / 現代の若者が旅行をしない経済的な背景 / 人間国宝ですら国からの支援金が少ない / 「地方創生」はなぜブレイクスルーしきれない背景 / 進まない日本の海辺の開発 / 二次交通のインフラが整わない / 地方を活性化させたいという気持ち / 最後は地元の人たちの情熱 / ニセコや白馬 / 二極化する日本のアート / オルタナコンビニ計画

(用語補足)

16:00 ニセコ…北海道ニセコ町では、近年、外国人観光客の増加に伴って、地価の高騰や外国人資本による不動産開発の加速、生活環境の変化などが問題として挙げられている。

20:10 ベネッセと直島…ベネッセと公益財団法人福武財団は香川県直島町で、30年以上にわたりアート活動 「ベネッセアートサイト直島」 を展開している。

20:51 メセナ…企業が文化や芸術への支援を通して地域社会に貢献する活動のこと。

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#流通空論

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▼出演:

TaiTan

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▼ゲスト:

大西洋 (羽田未来総合研究所 代表取締役社長執行役員)  

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