#6:BIGYUKI × 竹田ダニエル「模倣から始まり、その先を考え続けていくことが表現者としての責任」

竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」

前回に引き続きゲストは、キーボーディスト・作曲家のBIGYUKIさん。

バークリー音楽大学在学中に目撃した魂が揺さぶられた演奏、

他者の文化を学び取り入れることと搾取することの違い、

表現者としての責任、”服オタク”になったきっかけなどについて伺いました。

▼Lauryn Hillとサウジアラビアへ

 子育てと音楽活動を両立するLauryn Hillのバイタリティ

▼バークリー音楽大学で学んだ表現と、自身が表現したい音楽への迷い

▼ボストンの伝説的ジャズクラブで観たライブの衝撃、根源的に感じた音楽の喜び

▼「洗練された形で根っこの部分をつかむ」こういう感覚を人に与えたい

▼音楽で繋がれることを学んだチャーチでの演奏

▼両手を広げて受け入れてくれた黒人音楽シーン

▼“好き”があったから付随する苦しみを超えて無茶することができた

▼演奏で繋がった瞬間に感じる何事にも代えがたい感覚

▼今も探し続けている自身の音楽スタイル

▼「それぞれが違うのが大前提」多様な文化が交差するニューヨークの街が心地よい

▼日本人の自分(BIGYUKI)が黒人音楽を表現する意味

▼自分のルーツとは一致しない音楽を表現、

 他者の文化を「取り入れる」ことと「搾取する」ことの違いは?

▼表現者としての「正直さ」と「誠実さ」が大事

▼模倣から始まり、その先を考え続けていくことが表現者としての責任

▼模倣の先は、コンテクストを知ろうとする姿勢

▼音楽をファッションとして消費するのか、スタイルとして吸収するのか

▼電子音楽と、その対極にある自身の身体(手)を

 使って創り上げるFloating Pointsのステージ演出

▼“服オタク”のBIGYUKI、母親からの影響で、幼少期のイラストにも洋服の絵が!

▼ステージで身に纏う格好を選ぶのが楽しい、

 コンビニに行けない格好でもステージ上なら全然アリ!

▼大ベテランのギタリストから学んだ、リミッターをかけない自由な表現

▼BIGYUKIも訪れた、名古屋のセレクトショップ「POETRY」

▼みんなが不安を抱える時代で、表現者として少しでもポジティブなもの

▼信頼するミュージシャンたちとNEWアルバムを制作中、

 スタジオで作り込んだ音と、ライブでの爆発的なエネルギーを取り込んだ自信作

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BIGYUKI feat. 新しい学校のリーダーズ「Free Yourself」

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