歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリが著書「サピエンス全史」の中で提唱している「認知革命」と美術の関係性について話します。
認知革命とは、「人類が高度な言語能力と抽象的な思考力をもとに、架空の物語や神話など、現実には存在しない概念を共有する能力を手に入れた」出来事です。
これにより、人類は高度で大規模な社会を形成できるようになり、美術は抽象概念の共有に活用されていきました。
今回は、2025年7月15日から10月26日まで国立近代美術館で開催されている「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」ともリンクした内容になっています。
▼参考にさせていただいたYouTube「オカモトの歴史実況中継」
サピエンス全史 #2 │認知革命 【じっくり解説】はこちら
https://youtu.be/HjM7MjeREoU?si=EYr_GJ60V7OrzJCx
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※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合もあります。ご容赦ください!
資訊
- 節目
- 頻率每週更新
- 發佈時間2025年9月8日 上午8:21 [UTC]
- 長度30 分鐘
- 季數81
- 集數1
- 年齡分級兒少適宜