わいラジ~わいわい歴史通信・ラジオ版~

#95 駿府城の天守台を描いた“幻の絵図” を山梨市の男性が大発見! 実は難しい「いつの時代のものか」問題について徹底解説しましたよ☆【#わいラジ ーわいわい歴史通信 ラジオ版ー

≪今回の記事≫

『駿府城の天守台を描いた“幻の絵図” 「家康が生きているときのもの」 山梨市の男性が大発見』

実は何度も焼けている駿府城。

そして実は全容がよくわかっていなかった駿府城(苦笑)

今回、この発見によって家康最期の居城である駿府のことがまたひとつ明らかになっていくようです!

さて、実はお城って「いつ、だれが作ったか」「今あるこの建造物(例えば柱とかつくりとか)はいつの時期のものか」を特定することがとっても難しいことを知ってますか?

何度も攻め落とされ、そのたびに補強をされていたとか

所有大名が変わるたびに作り方を変えていたとか

目に見えてしまうからこそ、内実は見えているもの通りじゃないことが多々あるのが、お城の悩ましいところ。

古代とは別の意味で、想像力が求められる、って話をたっぷりお届けです☆

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