G1知見録Podcast

株式会社グロービス
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日本・世界を担っていくリーダーたちが学び、交流し、絆を深め、日本を良くする行動を起こすためのプラットフォーム「G1サミット」などのカンファレンスを音声で配信中! 「G1サミット」は、次世代を担うリーダー層が集い、学び、議論し、日本再生のビジョンを描く場を作りたいと、日本版ダボス会議を目指して2009年に生まれました。 現在G1は、「G1サミット」「G1 Global Conference」「G1経営者会議」「G1新世代リーダー・サミット」「G1地域会議」「G1ベンチャー」の年間6つの大型カンファレンスをはじめ、多くのイベントやイニシアティブを企画運営。最新のビジネスの潮流から普遍的なテーマまで、あらゆるアジェンダについて議論しています。

  1. 経営者はどうAIを導入している? トップ経営者の実践に学ぶ成功の仕組み 【山口明夫×辻庸介×上野山勝也×近澤良×村上明子】

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    経営者はどうAIを導入している? トップ経営者の実践に学ぶ成功の仕組み 【山口明夫×辻庸介×上野山勝也×近澤良×村上明子】

    G1経営者会議 2024 第4部 分科会【テクノベート】 「AIを使った経営」上野山勝也×近澤良×村上明子×山口明夫×辻庸介 (2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校)  人工知能(AI)は、今やビジネスのあらゆる領域に浸透し、企業の競争力を左右する重要な要素となっている。本分科会では、AIをいち早く経営に導入し、革新的なビジネスモデルを創出している起業家や、大企業においてAI活用を推進する経営者を迎え、その知見と経験を共有する。AIがもたらすビジネス変革、具体的な導入事例、そして今後のAI技術の展望など、企業が抱える課題解決のヒントを模索する。(肩書きは登壇当時のもの) 上野山勝也(株式会社PKSHA Technology 代表取締役) 近澤良(オーティファイ株式会社 代表取締役 CEO) 村上明子(損害保険ジャパン株式会社 執行役員Chief Data Officer データドリブン経営推進部長) 山口明夫(日本アイ・ビー・エム株式会社 代表取締役社長) 辻庸介(株式会社マネーフォワード 代表取締役社長 グループCEO) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 セッション開始: 経営とAIの融合へ 経営におけるAI活用の背景とセッション概要を共有。 05:15 データドリブン経営の進展 データ分析による意思決定の革新についての取り組み紹介。 10:24 情報の可視化と活用 組織におけるデータの取り扱い方と可視化の重要性。 15:30 組織再設計と意思決定の変革 人・物・金・データを再編成する組織改革のアプローチ。 20:45 インプットの質とAI出力の信頼性 入力の質がAIの判断精度に与える影響とその評価方法。 26:00 プロンプトエンジニアリングの拡張性 非エンジニアでも可能なプロンプト設計の新しい可能性。 31:00 プロンプトレイヤーとLLMの階層理解 プロンプトからLLM、チップ層までの技術構造を整理。 36:00 出力のテストと評価にAIを使う AI同士が相互にテストと評価を行う先進的な手法を紹介。 42:00 経営におけるAIの設計と選択 各目的に適したAIを選ぶための設計とコストパフォーマンス戦略。 48:00 AGI・シンギュラリティと人類の尊厳 AIによる人権リスクや社会への影響を現実的視点から考察。 52:30 AIを活用した経営の未来とコメント総括 登壇者がAIの希望と課題を語り、セッションを締めくくる。 #AI導入 #経営戦略 #生成AI #プロンプト

    57 min
  2. スポーツは最強のマーケティング資産?スポーツチームが企業ブランドを変える理由

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    スポーツは最強のマーケティング資産?スポーツチームが企業ブランドを変える理由

    G1経営者会議 2024 第5部 分科会【社会】 「スポーツ経営」川﨑篤之×川名正憲×小泉文明×髙田春奈×為末大 (2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校) スポーツビジネスは、今や一大産業へと成長。プロスポーツチームの経営は、単なるエンタメ事業にとどまらず、企業のブランド力向上や新たな収益源の創出に繋がる重要な戦略となっている。本分科会では、サッカー、バスケのプロチームのオーナー企業、スポーツIPビジネスを展開する企業経営者を迎え、スポーツビジネスの最前線で何が起きているのかを深掘りする。(肩書きは登壇当時のもの) 川﨑篤之(株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 代表取締役社長) 川名正憲(ファナティクス東アジア 代表・マネジングディレクター) 小泉文明(株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長 株式会社メルカリ 取締役会長) 髙田春奈(公益財団法人日本サッカー協会 常務理事 一般社団法人なでしこリーグ 理事長) 為末大(一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 セッション開始・スポーツセッション導入の経緯 スポーツと社会・ビジネスの接点をテーマに、登壇者が議論の背景や目的を共有。 05:15 日本のスポーツ市場とプレイヤーの成功 日本国内外のスポーツビジネスの規模や、プレイヤーが活躍できる環境の整備について紹介。 12:30 アジア市場の拡大と移籍金の高騰 アジアにおけるスポーツ市場の成長と、選手移籍の高額化によるチャンスと課題を検討。 18:45 Bリーグのプレミアリーグ化と課題 Bリーグの上位リーグ構想、観客動員数、収益モデルなどの発展に向けた取り組みを解説。 25:10 アリーナと街づくりの接続戦略 スポーツ施設と都市開発を連動させる仕組みや、地域経済への波及効果について議論。 32:40 グッズ販売とビジネス展開の工夫 チームやリーグによる商品開発、ファン層拡大のためのマーケティング戦略に言及。 40:50 地域経済への波及効果とチームの役割 プロスポーツチームが地域社会に及ぼす影響と、その重要な役割を語る。 47:30 女性スポーツの価値と育成の機会 女性アスリートや女性スポーツの潜在的価値と、それを引き出す育成・環境整備について。 52:15 個人競技における課題と支援の可能性 個人競技の選手支援体制や課題、プロ化のあり方について各視点から検討。 56:54 締めのコメント・多様性と共感の重要性 スポーツを通じた多様性の尊重、共感の醸成、そして持続可能な社会との接点についてまとめ。 #スポーツ経営 #スポーツビジネス #エンタメ

    59 min
  3. 2024年問題に挑む、人とモノを動かす力が社会を変える:生産性向上と新たな働き方を同時実現する方法とは?

    9 JUIL.

    2024年問題に挑む、人とモノを動かす力が社会を変える:生産性向上と新たな働き方を同時実現する方法とは?

    G1経営者会議 2024 第5部 分科会【組織】 「2024年問題 〜生産性向上と新たな働き方を同時実現する〜」金高恩×清水秀行×津山克彦×田口義隆 (2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校) 2024年4月の労基法改正に伴い、働き方は今、大きく変わろうとしている。特に運輸業界は、従来より長時間労働が問題視されており、大きな影響を受けている。本セッションでは、運輸業、労働組合、人材派遣業の経営陣をお迎えし、2024年問題の現状と課題、企業や業界の垣根を超えたコラボレーションの在り方等を議論する。生産性を落とすことなく、従業員の働きがいを高め、持続可能な企業経営を実現するための具体的な道筋を考える。 (肩書きは登壇当時のもの) 金高恩(株式会社タイミー 執行役員 事業統括) 清水秀行(日本労働組合総連合会 事務局長) 津山克彦(日本郵便株式会社 専務取締役 兼 専務執行役員) 田口義隆(セイノーホールディングス株式会社 代表取締役社長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 セッション開始と登壇者紹介 サプライチェーンや物流業界の課題を議論するパネル開始。 32:21 積載率の低さと物流構造の課題 中小物流企業の片道輸送が40%の積載率を生む原因。 32:54 日本郵便と佐川急便の積載率比較 日本郵便と佐川が実現している積載率の高さと仕組みの違い。 33:26 共同運行の試みとプラットフォーム構想 日本郵便と性能運輸による共同運行と、その生産性向上効果。 34:08 面展開の共同運行構想 大阪をハブにした点から面への運行展開と直行便の強化。 34:59 大阪ターミナルでの積替えと新たな連携 各社が大阪で荷物を積み替え、広域直行便を目指す案。 36:02 ネットワーク効率の共有と共同利用 業界横断でのネットワーク共有とスペース最適化の発想。 37:05 サプライチェーン全体への分配と循環 中小企業やサプライチェーン全体への価格転嫁の重要性。 38:38 フリーランス支援と社会保険の拡充 労災保険加入拡大と社会保険制度改革の進展。 41:00 フリーランス向け支援制度と労働者定義の再構築 期待をかけることで多様な働き手を支える取り組み。 44:17 建設業界の課題と多重構造打破の手法 DXで物流多重構造をなくす取り組みや、AI活用による業務最適化。 47:58 AIダイヤ編成とベテラン退職問題 配送スケジュールのAIによる自動編成プロジェクトの紹介。 50:20 中小企業の発信と得意分野特化 各社が得意分野を生かすことによる連携強化。 52:15 ホワイトカラーとブルーカラーの境界消失へ 多様な働き方に対して受け皿を用意する取り組み。 54:30 建設業界での連合の限界と課題 組合のない領域での働き手支援に関する議論。 55:36 超高齢化社会における日本の挑戦 AI導入、業界連携、幸せな社会像の実現に向けた最終提言。 #2024年問題 #人材 #運輸 #労基法改正

    56 min
  4. 迫るサステナビリティ情報開示の大幅拡充:企業価値の見方は変わるのか?

    7 JUIL.

    迫るサステナビリティ情報開示の大幅拡充:企業価値の見方は変わるのか?

    G1経営者会議 2024 第5部 分科会【経営戦略】 「迫るサステナビリティ情報開示の大幅拡充、企業価値の見方は変わるのか?」菊池勝也×小森博司×古谷孝之×森島千佳×田代桂子 (2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校)  ESG投資の拡大に伴い、サステナビリティ情報開示の重要性はますます高まっている。欧州発の法定開示が拡大する流れの中で、日本企業にとっては自社の魅力を投資家にアピールできる機会と言える。本分科会では、国際基準の策定機関の有識者、企業IR担当役員を迎え、サステナビリティ情報開示の最新動向と、企業価値への影響を深く掘り下げていく。開示義務の拡大が企業経営に与えるインパクト、投資家の視点からの評価基準の変化、そして持続可能な成長戦略との整合性など、議論を交わす。(肩書きは登壇当時のもの) 菊池勝也(東京海上アセットマネジメント株式会社 ESGスペシャリスト) 小森博司(IFRS 財団 国際サステナビリティ基準審議会〔ISSB〕 理事) 古谷孝之(丸紅株式会社 代表取締役 専務執行役員 CFO、IR・格付担当役員、投融資委員会委員長) 森島千佳(味の素株式会社 執行役常務 サステナビリティ・コミュニケーション担当) 田代桂子(株式会社大和証券グループ本社 取締役 兼 執行役副社長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 開会とパネルの目的共有 サステナビリティ開示の義務化を前に、制度の背景と議論の目的を確認。 01:01 開示制度のスケジュールと準備状況 段階的な適用時期と企業の対応状況に関する共有。 02:07 非財務開示制度の構築理由 開示基準の乱立による課題と新制度設計の目的。 03:11 国際基準と統合の必要性 統合開示の意義と財務との一体化によるメリット。 04:14 投資家に求められる情報の質と背景 開示情報の質的向上とキャッシュフロー視点の重視。 05:21 商社の取り組み事例紹介 実務での工夫や早期対応の事例から学ぶポイント。 07:05 非財務情報の価値と企業成長性 非財務情報が長期的な企業価値の源泉になるという視点。 08:56 サプライチェーン全体での連結的視点 事業単位ではなくバリューチェーン全体での開示の必要性。 10:11 CFOとサステナビリティ担当の統合事例 財務と非財務の連携による効果的なガバナンス構築。 12:11 石炭火力撤退と気候変動対応 長期リスクを見据えた戦略的撤退の意思決定。 14:30 再生可能エネルギーへの移行戦略 CO2削減と収益性を両立する再エネ転換の実践。 16:14 社内的なコスト意識とトレードオンの考え方 サステナビリティをコストではなく価値として捉える視点。 18:15 統合報告書と企業価値向上の関係 統合報告を通じて経営と社員を結ぶ対話の促進。 21:15 S1/S2開示基準設計の背景と意図 投資家との共通言語としての基準整備の狙い。 27:00 投資家との対話で求められる情報開示とは 財務との接続点を意識した非財務情報の開示設計。 32:45 経営層と現場の対話プロセス 経営判断に現場の知見を取り込むフレームと実務。 38:10 統合思考とマテリアリティの再定義 本質的な重要課題の選定と評価指標の見直し。 43:35 ベンチマークと指標管理の難しさ 数値目標の妥当性と達成状況の客観的把握。 48:25 ステークホルダー資本主義と経営の転換 株主以外も重視する経営へのシフトとその課題。 53:10 企業文化と人材のアップスキリング サステナ対応を担う次世代人材の育成戦略。 57:30 セッションまとめとラップアップ 開示制度をチャンスと捉え、変革を促す行動への提言。 #ESG投資 #サステナビリティ情報開示 #企業IR

    59 min
  5. リーダーの声が組織を変える発信力と対話力の実践:これからの経営に求められる『聞く力』と『伝える力』【篠田真貴子×田中愼一×福田譲×山口有希子】

    2 JUIL.

    リーダーの声が組織を変える発信力と対話力の実践:これからの経営に求められる『聞く力』と『伝える力』【篠田真貴子×田中愼一×福田譲×山口有希子】

    G1経営者会議 2024 第4部 分科会【経営戦略】 「企業に対する評価軸がシフトする中で、問われる日本のビジネス・リーダーの発信力と対話力」田中愼一×福田譲×山口有希子×篠田真貴子 (2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校) ESG投資や多様性・包摂性といった新たな評価軸が台頭し、企業に求められる社会的役割が大きく変化している。本分科会では、日本のビジネス界を牽引するリーダーたちが集結。 社会課題解決、ステークホルダーとの対話、そして持続可能な成長戦略について議論する。激動の時代を生き抜くために必要な、ビジネスリーダーの発信力と対話力とは何かを模索する。(肩書きは登壇当時のもの) 田中愼一(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 取締役会長) 福田譲(富士通株式会社 執行役員EVP CIO, CDXO) 山口有希子(パナソニック コネクト株式会社 取締役 執行役員 SVP CMO) 篠田真貴子(エール株式会社 取締役) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 グロービス主催のビジネスリーダー向けセッション開始 セッションの導入として、発信と対話の重要性が提示される。 01:08 SNSでの発信と組織文化の共有 経営方針や価値観を発信することが、組織文化の強化につながる。 03:30 社内メディアを活用した共感の形成 社内向け情報発信を通じて共通理解と信頼感を育む方法。 06:25 対話による信頼構築とリーダーの姿勢 言葉だけでなく、態度や姿勢も含めた対話の在り方を考察。 09:30 発信と対話を融合させた組織運営 情報伝達と相互理解の両立が組織の活性化を促進する。 12:48 非言語表現の重要性と共感の引き出し方 表情や動作といった非言語的要素が信頼感を左右する。 18:45 対話の積み重ねが組織文化を形成する 日常的な会話が信頼と心理的安全性を築く基盤となる。 25:10 課題共有と自律性の促進 対話を通じて課題を共有し、主体的な行動を引き出す。 32:40 責任の共有と意識の統一 経営の意志を対話で伝えることで、組織全体に一体感を生む。 39:50 海外との比較から見る対話文化の違い 日本と海外における対話の位置づけや重要性の違いを紹介。 47:30 外部との対話が組織にもたらす視点 多様な関係者との対話が新たな価値創出に繋がる。 54:20 信頼と共創を生む内部コミュニケーション 組織内の風通しを良くするための対話の工夫が語られる。 57:00 対話力の要素と実践方法の整理 対話を強化するための実践的なヒントとまとめ。 #発信力 #対話力 #リーダーシップ #コミュニケーション #組織改革 #グロービス

    1 h
  6. AI社会で生き抜く力とは? 感情を鍛える時代のスキル論 【安野貴博×谷本有香×辻秀一×鎌田英治】

    30 JUIN

    AI社会で生き抜く力とは? 感情を鍛える時代のスキル論 【安野貴博×谷本有香×辻秀一×鎌田英治】

    G1経営者会議 2024 第4部 分科会【社会】 「AI社会のなかでのリーダーの胆力」安野貴博×谷本有香×辻秀一×鎌田英治 (2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校) AIは、ビジネスに大きな変化をもたらす。事業の深め方・広げ方・スピード感に留まらず、競争ロジックの変化も不可避だ。こうした熾烈な変化を乗り越え、企業が持続的に価値創造の主体となっていくには、「社員のやる気と可能性の最大化」の基礎の上に「組織知の最大化」が必須だろう。ただ、知的戦闘力を高めるだけでは十分とは言えない。未知の事象に立ち向かう闘志、困難に直面しても諦めない粘り強さ、自らを鼓舞する力、そして最後までやり遂げる執念が求められる。つまり、経営リーダーには一層の胆力(grit)が問われる。本分科会では、リーダーに求められる胆力とは何か、について対話を通じて深めていく。(肩書きは登壇当時のもの) 安野貴博(合同会社機械経営 代表 エンジニア 作家) 谷本有香(リンクタイズ株式会社 執行役員 Forbes JAPAN Web編集長) 辻秀一(スポーツドクター 株式会社エミネクロス 代表) 鎌田英治(知命社中 フェロー グロービス経営大学院 専任教授 グロービス・パートナー・ファカルティ) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 AI社会における「体力」とは セッションの冒頭で、AI時代に必要な「体力」という概念が提起される。 03:09 社会構造と人間の役割の変化 テクノロジーによる社会の進化と、それに伴う人間の再定義。 09:10 綺麗すぎる社会と感情の希薄化 AIによる秩序化がもたらす感情の喪失について。 15:50 「非認知能力=体力」という提案 感情や自己理解などの非認知的能力を体力と捉える視点。 19:55 感情を言語化する力とリーダー像 自己感情の把握・表現がリーダーに不可欠な力とされる。 26:04 ご機嫌でいる力=AI時代の強さ 自己調整力としての「ご機嫌でいる力」の価値。 30:28 資本主義と「愛のある不正」 日本型リーダーシップの象徴として「愛情ある不正」が語られる。 36:48 AI時代の「欲望力」 「何を望むか」を明確にすることの重要性と、それを支える力。 40:32 集合知とデジタル民主主義 AI時代における社会全体の意思形成のあり方。 44:08 「好き」を貫く力 「好きだからやる」という人間らしい行動の価値。 47:33 無駄や非効率の再評価 人間にしかできない非合理な営みの価値に着目。 50:15 教育の再構築とバランス 認知と非認知の両面からの教育が求められる時代。 55:35 共感・(Why)を重視する社会へ 技術論から物語・目的へと価値の重心が移る時代。 #安野貴博 #リーダー #生成AI #感情

    58 min
  7. 日本のエンタメが世界で勝つ方法:稼ぐためのグローバル戦略とAI活用術

    25 JUIN

    日本のエンタメが世界で勝つ方法:稼ぐためのグローバル戦略とAI活用術

    G1経営者会議 2024 第3部 分科会【社会】 「グローバルで稼ぐエンタメ」宇垣承宏×瀬戸口克陽×中武宣廣×仲條亮子×前田裕二 (2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校)  アニメ、音楽、ドラマなど、日本のエンターテイメントコンテンツが世界中で愛されている。 本分科会では、グローバル市場で成功を収めているエンターテイメント企業の経営者が集結。 IP(知的財産)を最大限に活用し、世界中のファンを魅了するビジネスモデルを深堀りする。 グローバル展開における課題や成功事例、そして今後のエンターテイメント業界の展望について、熱く語り合う。(肩書きは登壇当時のもの) 宇垣承宏(株式会社オレンジ CEO) 瀬戸口克陽(株式会社TBSホールディングス 執行役員 株式会社TBSテレビ 取締役) 中武宣廣(株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント コーポレートSVP 海外事業推進グループ代表) 仲條亮子(グーグル合同会社 マネジングディレクター YouTube 日本代表) 前田裕二(SHOWROOM株式会社 代表取締役社長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 グローバルで稼ぐエンタメとは エンタメ業界の稼ぎ方をテーマに、K-POPやAIを踏まえて本セッションがスタート。 05:14 オレンジ・宇垣氏、漫画ローカライズの可能性 翻訳されていない日本の膨大な漫画コンテンツのグローバル展開可能性を語る。 12:01 グローバル志向での制作と組織体制 海外市場を前提にした制作体制と、若手の自由な発想を取り入れる重要性。 18:20 AIとローカライズの現在地 画像認識やテキスト化を通じた漫画・アニメ翻訳の精度向上とその限界。 27:22 AIが人の心を動かす時代 AIが人格的な役割を持ち、感情のケアや対話まで可能になりつつある現状。 32:40 規制と表現の自由のバランス 視聴者の年齢や文化的感受性に応じた表現と倫理のバランスを取る難しさ。 40:02 海外進出のための組織と人材戦略 外部人材登用や柔軟な制度改革で、グローバル展開を加速させるTBSの戦略。 46:10 国の支援とコンテンツ産業育成政策 コンテンツ産業を基幹産業と位置づけた国の支援方針と現場からの期待。 51:40 規制と炎上、メディアのガイドライン 日本コンテンツ特有の自由表現とSNS時代における炎上リスクの対処法。 56:52 稼げる市場とマーケット選定 北米、韓国、東南アジアなど注目市場の分析と、文化・コンテンツ連動の戦略。 #コンテンツビジネス #エンタメ #IPビジネス

    1 h
  8. 日本企業が世界で勝つためのグローバル人材戦略:成功する企業の人材マネジメントとは?

    23 JUIN

    日本企業が世界で勝つためのグローバル人材戦略:成功する企業の人材マネジメントとは?

    G1経営者会議 2024 第3部 分科会【グローバル】 「世界に挑むグローバル人事」柴田彰×中澤佳子×平手晴彦×板倉義彦 (2024年11月10日開催/グロービス経営大学院 東京校) グローバル化が加速する現代、企業は国を越えて人材をマネジメントし、組織を強化することがグローバル競争を勝ち抜くための必須条件となっている。一方、それを支える人事基盤は、グローバル競争に対応できるものになっているのだろうか。本分科会では、グローバル展開を人事側面から推進し深い知見を持つ企業経営者や人事トップ、グローバル人事制度改革を支援するコンサルタントが登壇。グローバル人事におけるベストプラクティスや、グローバルでの人材活用、多文化共生、それらを活かす制度設計など、現代の企業が直面する課題やそれを乗り越える秘訣に対し考察を深める。(肩書きは登壇当時のもの) 柴田彰(コーン・フェリー・ジャパン株式会社 コンサルティング部門責任者、シニア・クライアント・パートナー) 中澤佳子(住友商事株式会社 執行役員 人事担当) 平手晴彦(株式会社電通グループ 副社長 チーフ・コーポレート・アフェアーズ・オフィサー) 板倉義彦(株式会社グロービス マネジング・ディレクター) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 セッション開始: グローバル人事の重要性 登壇者紹介と「グローバル人事」のテーマ設定。 05:20 グローバル人材確保の課題 企業が国際的なタレントを採用する上での難しさ。 12:15 成功するグローバル人事戦略 効果的な人材管理と育成のベストプラクティス。 18:45 企業文化と人材戦略の融合 日本企業が持つ文化とグローバル戦略をどう調整するか。 25:10 経営者の視点から見る人事の役割 人事が単なる管理部門ではなく、経営戦略の一環である理由。 32:40 グローバル人材の育成方法 海外経験を活かした育成プログラムの事例紹介。 39:50 グローバル人事とテクノロジーの活用 人事管理における最新テクノロジーの活用事例。 47:30 グローバル人事に必要なスキルと適性 海外でのビジネス展開を成功させるための人材特性。 54:15 グローバル企業の成功事例 既存の企業がどのようにグローバル人事を構築したかの具体例。 58:37 セッションまとめと未来展望 企業が取り組むべき今後の人事戦略とアクションプラン。 #グローバル #人材 #人事 #マネジメント

    59 min

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