明日はゆっくり読めますように

ep.02「好きな自分」を選び続ける疲労感『社会は「私」をどうかたちづくるのか』

このポッドキャストのおかげで本を読むペースが上がってきたひらりさ。予定より早く第3回をお届けします。

ちくまプリマー新書『社会は「私」をどうかたちづくるのか』(牧野智和)を読んで、「自分らしさ」について考えました。

1. 本が読めない会社員、突如ソリューションに出会う
2.朝やったことが「今日の私のモード」を決める?
3. ちくまプリマー新書、社会人にちょうどいい!
4. 内部指向型の「近代人」、他人指向型の「現代人」
5. SNS時代、「自分」を使い分けることの快適さと難しさ
6. 自己診断(MBTI)がコミュニケーションツールになった理由
7. 女子校出身者と「フェイスワーク」の関係
8.「アイデンティティキット」と自己表現の距離感
9. 現代をうまく生きるには、「近代人」のほうがラク?