明日はゆっくり読めますように

ep.04文化資本としての自炊能力 『自炊者になるための26週』

自炊できないと落ち込む? 自炊を楽しむ能力はどうしたら身につく?  今回は、『自炊者になるための26週』(三浦哲哉)を読みながら、「自炊の理想と現実」について考えます。

1)一ヶ月で28冊読んだ三石、0冊のひらりさ

2)自炊の理想を追うほど現実とのギャップに悩む?

3)手間をかけることが自己肯定感につながる人、そうでない人

4)自炊関連本ブームと「レシピ未満」の暮らし方

5)「自炊者の感性」は後天的に身につけられるのか?

6)自炊に必要な、時間と空間のゆたかさ

次回の課題図書は『友達じゃないかもしれない』(上坂あゆ美・ひらりさ)です。