どうも、星野です。
『それでもなぜ、トランプは支持されるのか』の後編、今回は「怒りの構造」というテーマで話してもらいました。
トランプ支持の背景にあるのは、不満や格差だけじゃなく、「自分たちはいじめられてきた」という感覚。それ、ロシアの今ともすごく似てる。納得。
アメリカの「いじめられた白人」と、自由主義を押しつけられたロシア。どっちも「奪われた側」であり、だからこそ反発し、共鳴しあう構造がある。
そう考えると、終わらない連鎖がこれからも続いていくことになりそうで、争いを続ける人間の業の深さを思い知ります。
もし戦いが続くのなら、せめてポケモンとかeスポーツとか、人が死なない手段に変えていけたら、なんて話まで飛んだりしています。
重たいテーマなんだけど、今回視点を飛ばしたように、少しでも多面的に考えられるように訓練していきたいものですね。
一見、馬鹿だと思ってた人にも、背景がある。
一度知ってしまうと、見方はガラッと変わるもんですね。
シリーズ42も、聴いてくださった皆様、ありがとうございました。
次回はまた、新しい1冊(×2)を紹介していきます!
お楽しみに!
정보
- 프로그램
- 발행일2025년 5월 16일 오전 9:51 UTC
- 길이13분
- 등급전체 연령 사용가