XCrossing

XCrossing
XCrossing

テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います 及川卓也   @takoratta [https://twitter.com/takoratta] プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1 [https://x-crossing.com/ep1.html], ep2 [https://x-crossing.com/ep2.html]  関信浩   @NobuhiroSeki [https://twitter.com/NobuhiroSeki] アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 [https://x-crossing.com/ep52.html]  上野美香   @mikamika59 [https://twitter.com/mikamika59] マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 [https://x-crossing.com/ep53.html]  XCrossingについて XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。 Official X @x_crossing_ [https://twitter.com/x_crossing_] Website https://x-crossing.com [https://x-crossing.com/]

  1. -6 ДН.

    ep136 コードで音楽を作る?Strudelで体験するライブコーディングの世界

    リアルタイムにコードを書いて音楽を生み出す「ライブコーディング」。DJ_Daveのパフォーマンスをきっかけに、ブラウザで使える音楽ツール「Strudel」をその場で初体験。生成AIの助けで収録中にどんどん使えるように 02:10 ライブコーディングしながらその場で音楽を作ってDJするアーティストDJ_Daveがすごい 02:56 DJ_Daveがライブコーディングを解説しながら実演する実際の音源 04:12 変数を変えてドラムを追加したり、スライダーで音を調整したりしてリアルタイムで音楽を作る様子が面白い 05:05 コード画面を映しながらのライブ − リアルタイムの音楽創作過程も楽しめる新しいパフォーマンス形態 05:58 「Strudel」というブラウザベースのライブコーディング音楽プラットフォームを初めて知る 09:47 ドラムを追加するとサイドチェーンを他の楽器の音色に即座に効かせる仕組み 15:51 DJ_DaveのDiscordコミュニティに入ってみたら音楽ファンやエンジニアいろんな人がいた 16:34 及川さんが収録中に「Strudel」でコードを書いて簡単な音楽作ってみた 17:51 変数を変えるとテンポが変わってすぐに作れる音楽を体感 21:38 さらにコードを追加してみると… 流れるブロックの形状で音がビジュアライズされた! 22:50 作曲ノウハウがなくてもコードを組み合わせていけば感性で音楽作っていける可能性 20:40 ChatGPTとPerplexityの助けを借りて数分で音楽作れた 25:03 UIコントロールも提供されていて、コードを変えなくても音調整できる 29:30 音色も多数提供されていてドラッグすればコードにすぐに追加される エピソード内で取り上げた情報へのリンク: DJ_DaveのInstagram、TikTok、YouTube Strudel 及川さんがStrudelで作ってみたコードと音源テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス

    28 мин.
  2. ep135 床屋はなぜ下向きで洗髪?冗談や明らかな嘘が笑えなくなるとき

    17 ИЮН.

    ep135 床屋はなぜ下向きで洗髪?冗談や明らかな嘘が笑えなくなるとき

    理容院と美容院で洗髪の体勢が違うのはなぜ?日本の理容文化のルーツや休業日の背景までを話しました。後半は、うんちくを装った“嘘デス”トークや、声から抱くイメージのズレについてのお話 01:09 ニューヨークらしい話その1 - 行き過ぎた分業により事前の連絡無しにいきなり日程が変更になってしまう 04:14 ニューヨークらしい話その2 - 万全の準備で手術の予定日に病院に行ったらいきなり「今日はありませんよ」と言われた衝撃話 12:13 ユーゴスラビアがワルシャワ条約機構に入っていなかったことを初めて知る 14:28 理容院と美容院で髪を洗う体勢が逆なのはそもそもなんで?化粧が崩れるっていう理由だけ?と思って調べてみた 15:12 理容院が下向きで洗髪するのは、一説には武士が腹を見せたくない心理的背景があるのでは?という説と体勢が楽だからという説 17:20 日本と欧米の洗髪頻度の違い:フランスではカットモデルを頼むときに「いつ髪を洗ったか」を聞くのが普通 17:51 関東地方の理容院の火曜日休みが多いのは、昔”休電日”だったかららしい 18:21 「床屋」という語源は、もともとは床の間で髪を切って結っていたことかららしい 22:21 お酒の席でそれっぽくうんちくを語るが、実は嘘デス 23:17 大泉洋「映画の制作予算を自腹で半分出してる」などペラペラ嘘を言うが、明らかに嘘だと分かるので笑いになる 24:31 かなりショッキングなことが毎日のように起きるアメリカでは嘘の冗談も笑えなくなってきてる 26:01 「都市伝説解体センター」のゲーム実況を見たら声が違和感ありすぎで見れなかった 28:15 声で年齢や人種をイメージするが、時々すごくズレるときがあると最初に持ったイメージと実物がなかなか統合しない 29:03 昔オレオレ詐欺の電話を受けたとき、弟かと思ったがやっぱり声の印象が違った実体験 テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

    32 мин.
  3. ep134 AIに「残された運転期間」と言われた日と朝ご飯を相談する日常、パーソナライズが行き過ぎている問題

    10 ИЮН.

    ep134 AIに「残された運転期間」と言われた日と朝ご飯を相談する日常、パーソナライズが行き過ぎている問題

    40年積み上げた保険等級が一瞬で6になってしまったものの、AIに相談すると残された期間のことしか言わずにげんなり。一方で朝食を何にするか、部屋の窓を開けるか閉めるかもAIに相談する日常。過度なパーソナライズが生むちょっと歪んだ便利さとまるで違う世界まで、AI時代のあるあるについて話しました 01:19 自動車の任意保険の等級が6にリセットされてショック!30-40年積み上げた等級が引き継げなかった理由 04:21 生成AIに保険の相談をしたら「残された運転期間」「限られた運転期間では…」とやたら年齢のことを言われる 08:40 自動運転は今でも結構楽だし、限られたところ(高速とか)だとだいぶ大丈夫になっている 09:17 還暦間近で玄関から出かけるくらいの感じでスカイダイビングしたり、崖からバイクでジャンプするトム・クルーズ 10:58 デッドレコニングのテーマがAI - 現実世界がAI時代になっている今見るとなかなかえぐい描き方 13:01 ミッションインポッシブルに出てくるデバイスとか技術が興味深い(ARグラス、リアルタイムの映像書き換え、MD) 13:51 ChatGPTに過去4週間の質問履歴をまとめてもらったら、半分仕事、半分どうでもいいことだった 14:37 OURA Ringの生体データ、部屋の温度・CO2濃度、その日の天気をAIに投げて朝ご飯の相談をしている 15:07 AIによる、体調良くないときの朝食レコメンド「最初はベーグルで、10時にスムージーでエナジーチャージ」 16:27 部屋のCO2濃度や屋外の空気データから窓を開けるか閉めるかのアドバイスまでしてくれるAI 19:20 生成AIのパーソナライズされすぎ問題 - 過去の資料の内容を使うので便利な時もあるが、新しくしたい時は邪魔になる 20:23 自分のGoogleの検索履歴に残したくないときは友人のスマホを奪い取って検索 22:37 仕事用のアカウントで自分個人のYouTubeを見て、同僚に閲覧履歴がバレてしまった笑い話 25:10 XやYouTubeで、個人向けにパーソナライズされすぎると見える世界がまるで変わってしまう怖さ テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

    28 мин.
  4. ep133  VCファンドを米国で始めるには?スタートアップ出身のVCが少ない日本の理由

    3 ИЮН.

    ep133 VCファンドを米国で始めるには?スタートアップ出身のVCが少ない日本の理由

    VCファンドの基本構造から、日本とアメリカでのファンド立ち上げ環境の違いまで、実践を通じて見えてきた知見を話しました。またスタートアップからVCへの転身が多いアメリカと、思ったより少ない日本。その背景についても考えてみました 00:58 VCファンドって何?− いろいろなところからお金を集めて有望なスタートアップに投資する 01:38 スタートアップは大体2年に1回で資金調達するが、VCファンドも3〜4年に1回お金を集める 04:08 VCファンドは約10年間運用されるが、最初の3〜4年で投資して残りは回収を待つ期間なので次の資金調達を始めるという仕組み 08:24 日本で立ち上げるVCファンドの課題点:海外への投資額が50%を超えられない 12:47 VC Labでは契約書についての詳しい質問ができ、契約条項の理由や意味まで実践的に学べる 13:40 出資するときの面談は(VCも経営者も)やっぱり対面で会うことが好まれる理由 17:56 短期間でたくさん会うときもあれば、数ヶ月後にフォローアップで会うこともあったり会社によって会う頻度はさまざま 20:22 アメリカではスタートアップ経験者がVCに転身するケースが多いが、日本ではまだ少ない 22:23 VCは小さくスタート(5−10億)するので、初めは1人か2人。なので利益相反を防ぐ仕組みや会社経営の知識が不可欠 25:58 VCアクセラレーターでも学べるが、実際の会社経営やルールを知っていないと運営は大変 27:02 他人から5億〜10億円を預かって運用する倫理観や責任の重さ 27:39 日本でもスタートアップが職業選択の自然な選択肢になってきており、昔とは天と地の差がある 28:30 アメリカの大学生が最も就きたい職業は、1位がスタートアップのファウンダー、大企業は3位 エピソード内で取り上げた情報へのリンク: VC Lab テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

    30 мин.
  5. ep132 スター・ウォーズ セレブレーションの熱狂と、「期間限定」が人の心を動かす話

    27 МАЯ

    ep132 スター・ウォーズ セレブレーションの熱狂と、「期間限定」が人の心を動かす話

    世界中のファンが集結したスター・ウォーズ セレブレーション ジャパン。その圧倒的な熱量と、スピンオフが広げるファン層の話題から、「期間限定」が映像コンテンツの魅力を高め、スタートアップの立ち上げを加速する話まで語りました 01:11 GeoGuessrがオンラインマルチプレイヤーモードに対応し、友だちとわいわい協力しながら遊べるようになった 06:29 スター・ウォーズ セレブレーション ジャパンが楽しすぎた 07:50 幕張メッセ全域に世界中のスター・ウォーズのファンとコスプレイヤーが集結して熱量がすごい 12:25 スピンオフ作品で新たなファン層を開拓することが、40年以上続くコンテンツの寿命をさらに延ばす 13:45 マンダロリアンの人気がすごいことを肌で感じる 15:53 ゲームは途中で止めやすく、ドラマは区切りまで見たくなってしまうので全部解約 21:09 週末に「ツイン・ピークス」を20時間イッキ見 22:40 映像コンテンツの期間限定の無料公開 → 視聴意欲と購入意欲をともに高める効果的なやり方 24:30 漫画「ホストと社畜」のプロモーション用ボイスコミック版(CV. 花江夏樹、八代拓)にまんまとハマる 27:10 子育て中の親にとっての漫画と映像・音声コンテンツの違い:ぶつ切りできるか、戻りやすいかどうか 30:21 戯曲セミナー受講期限ギリ:オンライン講座系はいつでも見れるが故に後回しにしがち 32:52 スタートアップのアクセラレータープログラムは、短期間で成長させるために時間的に追い詰める仕組みがある 35:57 やりたいことがある→でもリソースないよ→追い詰められて底力を出す、という流れが21世紀のスタートアップブームを支えている 40:42 ベンチャーキャピタルのアクセラレータープログラムでは、毎週アポを取り続けた人が資金調達に成功する エピソード内で取り上げた情報へのリンク: [ep75] 過去GeoGuessrについて話した回 GeoGuessr EarthGuessr Star Wars Celebration Japan 2025: All the News You Need テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53

    45 мин.
  6. ep131 廃線になった高架の遊歩道で変わる街の景観と、燃費最悪のアメ車でアッシーした話

    20 МАЯ

    ep131 廃線になった高架の遊歩道で変わる街の景観と、燃費最悪のアメ車でアッシーした話

    廃線前の首都高を歩けるレアイベントに参加。ニューヨークのハイラインのような遊歩道になったときの日本橋の景観を想像してみる。後半は、自動車の運転にまつわるエピソードから「アッシー」という死語まで飛び出しました 00:55 首都高速道路のKK線が廃線になるので、歩行者が入れるイベントで歩いてみたら意外にも景色が最高だった 01:55 ニューヨークのハイラインのような遊歩道になる予定で、完成は2030-40年代 02:59 「首都高日本橋区間地下化」の一環で、15年くらいすると日本橋の景色も一変しているらしい 04:07 ケネディ暗殺の資料の全公開まで生きていようと思って、いざ公開されたが大したことなかった! 08:18 使用頻度が減ったので最近あえてGoogle検索を使って忠誠心をしめす関さんと、検索しなくなった元OBの及川さん 09:52 外環道路などのバイパス整備により東京都心の交通量が緩和されたらしい 14:29 山に行くので人生一運転している及川さん - 長野→名古屋経由→東京コースもあり 17:16 アメリカで「コンパクトカー」と呼ばれる車は本当に小さくて、ラグジュアリーはすごい大きい 17:35 10人乗り(!)のアメリカ車のバンを所有していたが、燃費が悪すぎて無給油で往復できない 18:54 車が大きいと運び屋として使われがちなあるある話「イケアでテーブルを買うから一緒に来て」 22:22 深夜12時に出発して夜通し運転、翌朝2時間仮眠してからスキーを楽しんで、また帰りに運転(アッシー実話) 24:44 ニューヨークでクレジットカードが使えなくなった日本人起業家からSOSを受け、ホテルまで助けに行った驚きのエピソード 26:13 お礼のために会う約束をした起業家が、当日まさかの「今シンガポールにいます」という驚愕の失礼な話 30:46 記者時代の教訓「取材ノートは全部取っておく。関係者が亡くなった後に書ける話もある」 テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com

    34 мин.
  7. ep130 カバーバンドNORWAYが制作にかける情熱とAIの使い方

    13 МАЯ

    ep130 カバーバンドNORWAYが制作にかける情熱とAIの使い方

    FIELD OF VIEWやGLAYのメンバーも参加するカバーバンド「NORWAY」。メンバーが会わずに楽曲を制作・配信できるのは「作りたい」という情熱があるから。一方、AIは「ツールとして便利に使えばよい」と割り切り、自分のエッセンスをどう加えるかが重要と考える 03:49 カバーバンド「NORWAY」の楽曲がSpotify等の音楽配信プラットフォームにのった 04:47 故・飯野賢治さん(ゲームクリエイター)の楽曲を集めた記念アルバム 05:28 「ルパン三世のテーマ」が配信されてメンバーが大盛り上がりし、新しい曲の制作が爆速決定 06:08 作りたい、表現したい、という湧き出る思いと情熱がクリエイターを動かす原動力 07:31 2011年にTwitter上で結成され、メンバーが会わずに各パートをレコーディングして楽曲制作 10:33 最近ベース音が聞こえるようになった(のは、年を取って高音が聞こえなくなったから?)だからこそベースの魅力に気づく 14:00 楽器を全く演奏しない、歌も歌わない、でもバンドメンバー 15:53 NORWAYメンバー:浅岡雄也(FIELD OF VIEWのボーカル)、HISASHI(GLAYのギタリスト)、セキタヒロシ(ベーシスト)、たっくす(シンセサイザー)、みのやん(ミックス)、上野美香(マーケ・広報) 17:51 プロミュージシャン「AIはツールとして便利に使えばよく、でも必ず自分のエッセンスを加えることが重要」 19:02 洗濯機が出た時に洗濯を仕事にしていた人が職を失ったように、歴史を振り返ると新技術による仕事の置き換えは常に起きてきた 20:36 今までにある曲を学んだ音楽が生成されるが、自分の個性を出すものや今までにないものは出てこないので、そこに”足す”ことが必要 21:29 AIの過学習:過去のデータに基づいて推論して生成、さらにそれを学習の元にすると過学習がおきる 21:50 生成AIに頼んでピカソが生まれるか?革新的なキュービズムがポンと生まれることはなく、ピカソもそこに至るまで紆余曲折している 23:54 強化学習で新しい手を出したAlphaGo:正解があり「勝つ」という評価関数があるから。感性では正解がない エピソード内で取り上げた情報へのリンク: NORWAY「ルパン三世のテーマ」Spotify YouTube NORWAY「KENJI ENO 55 五」Spotify YouTubeテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス

    29 мин.
  8. ep129 人間を疑うAIと依存する人間、機械だけが理解できる言語での会話

    6 МАЯ

    ep129 人間を疑うAIと依存する人間、機械だけが理解できる言語での会話

    マイクロソフト研究者が発見したAIの人間不信、OpenAIとMITが明らかにしたAIとの会話による孤独と依存度、AI同士は人間の理解を超えた言語で話す…。AI時代の新たなコミュニケーション課題について話しました。 00:42 マイクロソフトの研究者によると、LLMには全体的に人間への不信感があるようだ、という研究結果 01:57 AIの不信感解消に「メンタルループ学習」を開発(単なるペルソナ設定では効果がない) 02:53 米国ビジネススクールで行われる「ネガティブな言葉を使わずに伝える」トレーニングがAIにも有効 05:07 OpenAIとMITの共同研究:ChatGPTとの音声対話で孤独感と依存度が高まり、人との交流が減少する 06:17 女性が男性音声AIと1日5分×4週間会話すると、孤独感と感情的依存が顕著に上昇(研究結果) 08:53 AIの会話のしかたと水商売の話し方 10:40 AIが「Certainly」「Abusolutely」と相づちをうつ様子はアメリカ人部下の「よいしょ」に酷似 12:21 自分が思っている10倍大げさに表現して伝えると、ようやくアメリカ人に普通に伝わる 13:10 AIが対話相手もAIだと認識すると、人間に理解できない機械音(ギバーリングモード)で会話し始める様子 14:08 AI同士がモデム音に似た機械音で話す様子は人間言語のスピードを超越 16:37 AIだけの言語で記録が進むと、人間には翻訳不能な概念や知識が蓄積される 18:10 AI検索に特化した情報発信が今後標準になりそう 20:57 親指を立てた「いいね」の絵文字だけの返信は、Z世代にとっては「パッシブアグレッシブ」で圧を感じる 28:36 電話がかかってくるのはイヤだなと感じる世代と、「電話は当たり前」世代の認識ギャップ エピソード内で取り上げた情報へのリンク: LLMには全体的に人間に対して不信感 チャットGPTとの対話で孤独は深まる? オープンAIとMITが研究 AI同士が人間が理解できない言葉で話し始めるデモ動画 テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 @x_crossing_ https://x-crossing.com

    27 мин.

Оценки и отзывы

5
из 5
Оценок: 2

Об этом подкасте

テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います 及川卓也   @takoratta [https://twitter.com/takoratta] プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1 [https://x-crossing.com/ep1.html], ep2 [https://x-crossing.com/ep2.html]  関信浩   @NobuhiroSeki [https://twitter.com/NobuhiroSeki] アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 [https://x-crossing.com/ep52.html]  上野美香   @mikamika59 [https://twitter.com/mikamika59] マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53 [https://x-crossing.com/ep53.html]  XCrossingについて XCrossing(エックス・クロッシング)。英語で「スクランブル交差点」を意味します。趣味も、世代も、住んできた街も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を行き交わせる、おしゃべりの交差点です。今日のエックス・クロッシングであなたが出会うのは、どんな話題でしょう。 Official X @x_crossing_ [https://twitter.com/x_crossing_] Website https://x-crossing.com [https://x-crossing.com/]

Вам может также понравиться

Чтобы прослушивать выпуски с ненормативным контентом, войдите в систему.

Следите за новостями подкаста

Войдите в систему или зарегистрируйтесь, чтобы следить за подкастами, сохранять выпуски и получать последние обновления.

Выберите страну или регион

Африка, Ближний Восток и Индия

Азиатско-Тихоокеанский регион

Европа

Латинская Америка и страны Карибского бассейна

США и Канада