『声のポートフォリオ』と題し、富川蕗子のこれまでの経歴と仕事への思いを紹介します。現在、Webディレクター・UI/UXデザイナー、専門学校や企業研修の講師として活動しています。
大学で美術史を学んだ後、きものへの興味を持って販売員を始め、京都の和柄小物メーカーの企画営業、三重県庁勤務など多様なキャリアを歩んできました。「ものづくり」を実際に行う制作側へ移りたいという思いを実行するため、専門学校デジタルハリウッドにてデザインをイチから学びました。その後はWebの世界に入り、株式会社シナップでWebデザイナーとして3年半の勤務を経て独立し、現在に至ります。独立後は、クライアントに寄り添い「もやっとしている課題」をデザインの力で可視化するスタイルで、デザインを主軸にした課題解決を行なっています。
<Shownote>
- 『声のポートフォリオ』の番組とは?
- 現職は、Webディレクター・UI/UXデザイナー、専門学校や企業研修での講師
- 在学中に日本美術史を専攻したのをきっかけに、日本美術に興味を持つ
- 卒業後は、日本美術の知識を活かしてきものの小売店へ就職
- 販売員時代から「ものづくり」への熱意を捨てきれず、転職を決意
- 京都にある和柄小物メーカーで2年半ほど、企画営業として勤務
- 県庁で約1年勤務、在職中に作ったポスターをきっかけに制作へ軸足をシフト
- 社会人4年目で専門学校デジタルハリウッドにてデザインを習得
- 卒業後、株式会社シナップにて3年半Webデザイナーとして勤務し、独立
- 独立後は改めて、人との繋がりが仕事を成功させるポイントだと実感
- 複雑なタスクをデザインの力でシンプルに可視化するスタンス
資訊
- 節目
- 發佈時間2019年8月31日 下午3:00 [UTC]
- 長度13 分鐘
- 季數1
- 年齡分級兒少適宜