各国で気候対策型経済へのシフトが進展するなか、脱炭素社会に向けて課題が山積している日本は、脱炭素ビジネスへどのように参画していくのでしょうか。 はたして、日本はグリーンテック市場を拡大していくことができるでしょうか。
第3話は、 グリーンテックの未来について、そして、脱炭素後進国と言われている日本がこれから歩むべき道のりについて、NewsPicks NY支局長の森川潤さん、アクセンチュアチャイナのマネージングディレクターのルカ・フォンさんとともにディスカッションします。
・”気候変動対策はもはや、ファッションではない”のに... ・「環境に優しい」<「個人の価値観への寄り添い」 ・気候変動対策の表明は大前提 ・「グリーン・ニューディール」政策 ・脱炭素を加速させたウクライナ侵攻 ・なんで「2050年」なの? ・アメリカの「エナジーアバンダンス」という考え方 ・ルールづくりが巧いヨーロッパとどう付き合うか ・日本は遅れている!訳ではない。 ・我慢ベースの外に出たイノベーションを etc...
【出演】 森川潤(もりかわ・じゅん)|NewsPicksニューヨーク支局長 1981年米国生まれ。京都大学文学部卒業後、全国紙、経済誌記者を経て、2016年にNewsPicksに参画し、2019年からニューヨークを拠点に。テクノロジー、スタートアップとカルチャーを幅広くカバーする傍ら、2011年からエネルギー・電力産業の取材を続ける。主な著書に、気候・エネルギー分野のベストセラー『グリーン・ジャイアント』(文春新書)など。
Luca Fong(ルカ・フォン)さん|アクセンチュア ソング マネージング・ディレクター アクセンチュア・ソングのマネージング・ディレクターで、北アメリカ地域およびAPAC(アジア太平洋)地域において17年以上のコンサルティング経験を持つ。主に、企業の持続可能で効率的な組織への変革の支援、イノベーションを通じてブランドの目的に命を吹き込み、意識的な消費行動を促す、有意義な体験をデザインする領域を専門とする。また、アクセンチュアの中国大陸における異文化および多様性に係るリードでもあり、100人以上の世界の取締役会議長、取締役、経営幹部、投資家や専門家によってサポートされている、ESGに係る専門家育成プログラムであるグローバルESGコンピテントボード(GCB.D)の資格も取得。
佐藤里菜(さとう・りな)さん|アクセンチュア ソング 2016年にアクセンチュアでのキャリアをマネジメントコンサルタントとしてスタートし、現在アクセンチュアソングに在籍。主にグローバル×マーケティングを専門領域とし、製造・小売・旅行業・不動産など多様な業界向けに、顧客起点での体験の設計、マーケティング戦略の立案・実行を推進。
アクセンチュア ソング 音楽:ermhoi 編集・制作:サウンズネクスト 企画・協力:黒鳥社
정보
- 프로그램
- 발행일2023년 7월 13일 오전 1:57 UTC
- 길이35분
- 등급전체 연령 사용가