#78 ホセ・マリア・アルゲダス「ダイヤモンドと火打ち石」〜これが本場のマチスモだ

翻訳文学試食会

【この作品が入っている本】『ダイヤモンドと火打ち石』(杉山晃訳、彩流社、2005年)  

【作家のプロフィール】1911〜69年。ペルーのアンデス地域アンダワイラス生まれ。白人家庭に生まれたがインディオと交流して育ち、現地語であるケチュア語を解した。働きながら創作し、先住民文化の普及にも努めた。作品に『水』『深い川』など。  

【今回のトピック】  

先住民族/クリオーリョ、メスチーソ/口承文芸/聖なる愚者/遠近法/エドゥアール・マネ/因果関係/ジイド『法王庁の抜け穴』/無償の行為/中上健次/深沢七郎/近代文学  

▼リスナーのみなさんからのメールをお待ちしています。ご意見、ご感想、雑談ネタ、そしてもちろん試食会で取り上げてほしい作品のご提案は大歓迎です。  

https://docs.google.com/forms/d/1ihGEF7sDk-MWm9ERQ1pV8UXsi00hcC95-lega19MTOY/viewform?edit_requested=true⁠  

メールでも受け付けています。  

honyaku.shishoku【あっとまーく】gmail.com

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