愛ある愛媛の「愛顔ラジオ」えがラジ

LOVE#3 「森のともだち農園」森智子/もりとも農園が目指す、持続可能な農業主体の地域づくりと、地元愛を育む場づくり(前編)

愛媛県今治市玉川地区(旧玉川町)は、イノブタ料理やしいたけの産地、伊予の3湯の一つ鈍川温泉で知られる山間の町。

そこで、若者の地域離れが進むことに憂いを感じた森智子さんが始めたのは、玉川と似た気候の長野県が名産のマコモダケとブルーベリーの栽培。

地域の名産品ができれば、地域を訪れる人も増える。収穫があがれば、収益があがり、農業で身を立てることができるようになれば、地元に帰ってくる若者も増える。

そんな思いを胸に、地域の場づくり、地域づくりに奔走した20年を語ってもらいました。

今回は、その前編です。

森のともだち農園

https://www.moritomo.com/index.html