終活エッセンシャル

Vol. 138 人生を彩る旅路のガイド ~自分史と未来への架け橋を紡ぐ終活コンサルタント by 田和真由美さん~

第138回のゲストは東京と京都を拠点に活動する田和真由美さん。終活と相続のコンサルタントとして、一人ひとりの大切な物語を過去から未来へとつなぐ特別なサポートを提供しています。

過去と未来を紡ぐ魂の仕事

  • 人生の歩みを記録する「自分史」を通して、生きた証と知恵を次世代へ伝える
  • 「残りの人生をどう生きるか」という計画を一緒に描き、これからの人生を充実させる
  • 「いい人生だったな」と思える人が一人でも増えることを願い、心を込めた伴走

癒しと発見の自分史セッション

  • グループで語り合うことで生まれる、過ごした時間を超えた「心の友」という奇跡の絆
  • 過去の経験を整理し、そのとき感じた気持ちを自分自身が受け止める贈り物
  • 自分の人生を振り返ることで、自分を肯定し、これからの人生で何をすべきか整理できる

大人のための安らぎの居場所づくり

  • 仕事や子育てが終わった後、新たな関係性を築ける温かなコミュニティ
  • 「アクティブシニアレンジャー」として培った人生経験を活かす社会貢献の場
  • 「やってきたこと」と同時に「やり残したこと」にも目を向け、新たな挑戦を応援

座右の銘「自分の未来は自分で作る」

  • 「そう思えばそう!」だったから「自分で選び、決断し、行動する」への深化
  • 自分史作りが、これから先の人生をどう生きるのか考えるきっかけに
  • 「今後の人生をさらに豊かなものにするため」に自分自身を見つめ直す勇気

人生の選択を自分の手に

  • 「自分の人生は自分にしか作れない」という強い信念
  • 高齢者から学んだ「本当はこうしたかった」という後悔の教訓
  • 自分の過去を高い視点から見渡し、今の自分を形作った重要な出来事や転機に気づく旅

田和さんの活動は、単なる終活支援ではなく、人々の人生に寄り添い、過去から未来へと続く豊かな物語を編むサポートです。家族への感謝の気持ちを込めた自分史は、残された家族にとって故人を身近に感じ、悲しみや喪失感を軽減する贈り物となります。

「終活というとどうしても片付けや整理に目が向かいがちですが、新しいことにチャレンジすることも終活です」という田和さんの言葉には、人生の最後まで輝き続ける希望が込められています。自分の物語を紡ぎながら、次の世代へとバトンを渡していく—彼女の活動は、まさに人生という宝物を磨き、受け継いでいく尊い旅なのです。

田和真由美さんへのお問合せ⬇️
HP:https://root.05020502-souzoku.hanamaru-syukatsu.com/story

花水恵美⬇️
https://emi-hawaii.com/aloha/emi/