Vol.325: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )1/4
起業家やスポーツ選手やアーティスト、偉大な人の偉業に驚かされ感動し勇気をもらえるのって素敵だ。そして自分は何が出来るのかって考えて少しずつでも行動できることはもっと素敵だ!って信じて粛々とこれを書いている金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」82人目のインタビュー、最初のエピソード。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。
今回は、日本語教育基金: JEFLAの活動内容と二児の母親でもある純葉さんの生活スタイルなどを伺ってます。日本にルーツを持つ海外在住子女が持つポテンシャルと未来の日本への想い。楽しそうな夏の研修プログラムのお話なども。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.325
・日本語教育基金: JEFLAとは?
・海外在住子女へのバックアップ
・日本の未来を支えてくれる若者向け
・日本語補習校に通い続けるのが難しい現状
・JEFLAによる奨学金制度
・高校時代に日本文化に触れるかどうか
・「やめてしまった」という負目になる
・日本語に苦手意識を持ってしまう
・卒業すれば自信にもつながる
・そういう子達を増やしたい
・国際感覚豊かな純葉さん
・マルチリンガル(日・英・仏・伊)
・オンラインスクールは日本の高校と提携予定
・日本をもっと盛り上げたい
・海外在住子女は日本の宝「トレジャー」
・学力レベルも高い
・世界からの反響も感じている
・日本にルーツを持つ子どもたち
・夏の研修プログラム
・海外から日本への社会科見学
・日本の高校へ体験入学
・都内で大手企業へ訪問
・消防庁や国会議事堂の施設見学
・二人の娘さんの子育てもしつつ
・送り迎えが多過ぎる・・
・長女誕生をきっかけに幼児教育に関心を
・教育の世界へ転身
・オフの日があれば仕事ですかね笑
・娘さん達とのお出かけが気分転換
・元々ビジネスニュースが好き
・日本で社会人を経験してない
・日本のビジネス文化を勉強中
・やりたいことをやろうとNPO立ち上げ
・何か日本に恩返ししたい気持ち
・出来るだろうと思えてしまった
・大いなる勘違い
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:34〜)
・2025ベイビー爆誕!つわりが酷かった話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎
Información
- Programa
- FrecuenciaCada dos semanas
- Publicado1 de noviembre de 2024, 21:30 UTC
- Duración1 h y 1 min
- ClasificaciónApto