Vol.326: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )2/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック

いろんな国に住み多様な文化に触れることは多くの意味で幅を広げてくれる。今まで思っていた常識が非常識になって、我慢することやイライラしてしまうこともあるけど、逆に救われることや笑顔になれることもありますよね。なんてこと思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、82人目のインタビュー。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。

15歳という多感な時期での留学、不安よりも楽しい!が勝ってしまうのは素敵なことだと思います。若さゆえの勢いやエネルギーを最大限発揮していろんなものをどんどん吸収できることが本当に素晴らしいんだよなぁ、なんて感じるエピソードでした。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.326

・6歳上のお兄さんがいる
・父が趣味で少林寺拳法道場
・いつも男性に囲まれた環境
・少林寺拳法有段者(黒帯)
・子供の頃の夢はホテルで働くこと
・「ホテル」というドラマの影響も
・外国人が周りにいる環境でもあった
・語学が好きだった
・アメリカの大学が前提で高校も留学
・都内の高校に行くなら海外も同じ
・まずはニュージーランドに留学
・ローマのアメリカンスクール(英語)
・イタリア語も生活の中で学ぶ
・人生の転期はヨーロッパに行ったこと
・考え方がフレキシブル
・あなたの常識は常識では無い
・それぞれの国が誇りを持ってる
・人種が混ざり合っていた環境
・ロサンゼルスは「日系人」という人種がある
・周りを知ることで自分を知る
・日本では知らなかった世界の現実
・「今」何をするべきかを考える

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (36:51〜)
・国際結婚時の赤ちゃん命名事情

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

マス純葉 / Sumiha Math
President
日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)
https://jefla.org

静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2

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