Vol.327: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )3/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック

ちょっとした新しいことに挑戦してみるだけで、なにかしらの気づきや楽しさってあるものですね。少しずつ試して間違えて失敗して改良して成功へ。全部楽しんじゃえば良いじゃんっていう心持ちが大事だよなぁなんて思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、82人目のインタビュー。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。

語学だけではなく「心」が大切というお話、めちゃめちゃ響きました!そーなんだよなぁ「心」で感じた感情ってずっと忘れないんだよなぁってすごく納得。ただそれをどう産み出すかっていうのはやはり人と人との触れ合いの中での偶然的な出会いかも。そのキッカケ作りに応援を!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.327

・夏の日本への研修プログラム
・18都市から延べ265人の参加
・周りの「是非、続けてください」の声
・子供達の参加費無料、ドネーションのみ
・企業や政府からも基金を募りたい
・人と人とのつながり
・日本人との触れ合い、好きになるきっかけ
・語学だけではなく「心」が大切
・サブミッションは地方活性化
・同年代の海外在住者との交流の機会
・日本の高校生達も衝撃を受けた
・小学5年生で少林寺拳法黒帯、指導者
・楽しく学び、楽しく教える
・クラスの中では普通の子でしたよ
・子供を信じて自由にやらせること
・親との関係性がとても近い
・進学や大事なことは親と相談する
・日本が元気になってほしい
・日本語補習校で5年生の担任も
・子供達との時間は楽しい
・仲間がいれば楽しみになる
・日本の暑さ、耐えるしかない笑
・思い切ってNPOを立ち上げたこと
・日本の明るい未来に貢献したい
・営利ではないが活動資金運営は必要
・企業にとっての人材育成のメリット

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:30〜)
・OSMO Pocket 3 を買ったよ!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

マス純葉 / Sumiha Math
President
日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)
https://jefla.org

静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイ

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