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レジリエンスという言葉を、皆さんもお聞きになったことがありますか?
レジリエンスは、ラテン語の「跳ね返る」という言葉に由来していて、元々物理学で使われていた言葉が、ストレスや困難を跳ね返して立ち直る力という意味で心理学でも使われるようになりました。
レジリエンスは誰でも鍛えることができるんです。
レジリエンスを鍛えて、悩みを跳ね返すだけでなく、人生の贈り物にかえていく力にしていきましょう!
今日はレジリエンスの3つの要素、緩衝力、適応力、回復力を自分のものにしていく方法についてお話しします。
同じことでも視点をかえると、全く違うものに見えることってありますよね。
適応力は視点をかえることで、悩みに適応しやすい力を身に付けます。
皆さんの周りには「わぁー!」「すごい~!」ってよく言う人がいませんか?
実はそんな感嘆詞を多く使うことは、適応力を高くするのに役立ちます。
例えばコンビニにいろんな商品が並んでいるのは当たり前ですよね。
でもあえて
「こんなにいろんな種類から自由に選べるなんて すごい!」
「朝でも夜でも買いたいときに、いつでも買えるなんてすごい!」
って心の中で言ってみてください。
すると不思議なことに、今までは気づかなかったコンビニのすごさが、どんどん目に入ってくるんです。
そうです。視点がかわるんです。
だからゲーム感覚でいろんな時に「すごい~!」って言ってください。
時間もお金もかかりません。
それだけで、レジリエンスが高くなれるなんていいと思いませんか?
レジリエンスで立ち直りの早い人になるポイントについてさらに、↑上の再生ボタンからお聴きいただけます!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!大丈夫!あなたにもできます!
著者 グレイスカウンセリング 心理カウンセラーかなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
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資訊
- 節目
- 頻率每週更新
- 發佈時間2025年5月9日 上午4:26 [UTC]
- 長度6 分鐘
- 年齡分級兒少適宜