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「人間の悩みは、すべて対人関係である。」
これは世界中で475万部が売れたという「嫌われる勇気」中に出てくる一説です。
確かに、様々な見える私たちの悩みも突きつめれば、ほとんどが人間関係といえるかもしれません。
私たちの人間関係は、親 それも 母親との関係をなぞると言われています。
つまり愛情深い母親に育ちことができなかった人は、人間関係で苦労しがちになるということですよね。
でもそういう親に育ったからこそ人一倍幸せを求めているはずなのに、どうしてそうなってしまうんでしょう? どうすればいいんでしょう?
母親が、自分のことを認めてくれなかったり、あまり関心をもってくれなかった人は大人になった時、自分を雑に扱う人に親しみを感じやすくなります。
子供はほかの母親を体験することが不可能なので、その人にとってはそう扱うかわれることが普通のことになってしまうからです。
大切にされた体験がない人は、自分に自信がもてません。
身勝手な親は、子供が自分の思い通りにしないと「あなたみたいな子はいらない!」というメッセージを送ります。
子供にとって親に見捨てられることほど、きついことはありません。
だから、絶対に親が喜ぶ子供にならなくてはいけないんです。
「見捨てる」という恐怖を使えば、子供を思い通りにコントロールすることは簡単だと親も気づいているんです。
そういう環境で育つと、その人は大人になってから、大切にされるほど不安がつのるようになります。
自分に自信がもてないから、「今は優しいこの人もいずれは自分に失望して、見捨てていくだろう。」と考えてしまうんです。
自分が自分を見捨てているから、そう思うんです。
だから、相手の愛情を試さずにはいられません。
どうやって試すんでしょう?
「ここまでやっても、あなたはまだ私を愛せるんですか?」と無意識に相手が嫌がることをやるんです。
一回試して相手の愛情が変わらなくても、不安は収まりません。
不安というのは、自分の心の中の問題だからです。
二回試し、三回試し、四回試し…
ついに相手の方が「自分は愛されていないんだ。」と感じて本当に去っていくまで、試してしまうことも少なくありません。
相手が去っていくと、「見捨てられるかもしれない。」という不安からようやく解放されます。
でもそれは「やっぱり私を愛してくれる人なんかいない。」という絶望の上書きになります。
愛されなかった記憶が、大人になった今の人間関係を苦しめる詳しい理由、そして癒しについて↑上の再生ボタンから、お聴きいただけます!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!大丈夫!あなたにもできます!
著者 グレイスカウンセリング 心理カウンセラーかなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。重い障害の娘を自宅で看護し天国に送った。息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため担任からいじめられたことが原因で高校を中退し、ひきこもりになった息子に寄り添う。やがて息子は大学に入学、現在は自らの経験を生かして子供の気持ちのわかる小学校の先生になっている。特別養子制度により血のつながらない子を我が子として育てた。
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信息
- 节目
- 频率一周一更
- 发布时间2025年5月16日 UTC 05:14
- 长度7 分钟
- 分级儿童适宜