FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース

株式会社フジテレビジョン
FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 2 HR AGO

    “後付け”太陽光発電で脱炭素へ 国内初 エネルギーによる挑戦

    「“後付け”太陽光発電で脱炭素へ 国内初 エネルギーによる挑戦」 太陽光発電を後付けするパシフィコ横浜の挑戦に迫りました。パシフィコ横浜の広い施設内を一生懸命掃除する自動清掃ロボットに、電子決済が可能なカプセルトイやベビーケアルーム。実は、これらの電力はこの施設で作られています。パシフィコ横浜 経営推進部 経営企画課・土屋瞳主任:CO2排出量の実質ゼロ化を実現しています。自らエネルギーを創出することにもチャレンジすることができるのではないかと。年間1000件を超えるイベントが行われ、480万人以上が訪れるパシフィコ横浜。施設では照明のLED化などによりエネルギー使用量の削減に努めている他、2024年度にはエネルギー使用によるCO2排出量の実質ゼロ化を実現するなど、脱炭素を目指してきました。日本の太陽光発電の導入は2014年をピークに横ばいに。その可能性を広げるために、ここでは新たな挑戦を行っています。それは、国内初の太陽光発電ガラス「後付けサンジュール」常設によるエネルギーの創出です。パシフィコ横浜 経営推進部 経営企画課・土屋瞳主任:メンテナンスや交換がしやすいという、実用性にも優れているというところが導入した点になっています「後付けサンジュール」は屋内の窓際に設置するため、施工時の大規模な改修工事やガラス交換が不要に。この施設の場合、施工費や工期が約5分の1程度に抑えられたといいます。現在この太陽光発電で創出された電力は、業務用の自動清掃ロボットや設置型ベビーケアルームなど施設内の一部のインフラに使われています。さらにこだわっているのはエネルギー創出の見える化です。パシフィコ横浜 経営推進部 経営企画課・土屋瞳主任:(後付けサンジュールは)休憩コーナーの近くにありまして、来場される多くの方々にサステナビリティーを身近に感じていただくこと。当社の取り組みをわかりやすく発信していくという意味でも誰にでも見える場所に設置できた。多くの人が訪れる施設だからこそサステナビリティーを身近に感じてもらいたい。脱炭素に向けてチャレンジし続けるパシフィコ横浜。

    2 min
  2. 2 HR AGO

    地方や中堅・若手議員から“退陣論” 石破首相「続投」に閣僚は…

    「地方や中堅・若手議員から“退陣論” 石破首相「続投」に閣僚は…」 石破首相の続投をめぐり閣僚から発言が相次ぎ、地方からも退陣を求める声が出ています。参院選敗北後も続投の意向を明らかにしている石破首相。自民党内で批判の声が強まる中、22日閣僚からも発言が相次ぎました。小泉農水相:比較第1党という表現を首相も幹事長もしているが、そこに胸を張るのではなく(与党で過半数)その目標を達成できなかったこと、このことを重く受け止めるべきだと思う。岩屋外相:大変厳しい選挙結果を受けて党内に様々な意見があるのは当然だ。進むも地獄、退くも地獄だが国家・国民のために前に進んでいかなければならない。一方、退陣論は若手や中堅議員の間からも。石破首相の退陣要求を自民党本部に申し入れることを21日決めた高知県連で副会長を務める尾崎正直衆議院議員は22日「例えば1カ月後とか2カ月後に退陣をするので、その間に新しい総裁選をやっていくとか、そういうやり方をすれば空白をつくることなく新たに政権を立ち上げることもできる」と話しました。また、SNSでは鈴木英敬衆院議員が「選挙の審判を軽視している。早期に判断いただきたい」と訴え山田宏参院議員も「大敗の責任を首相が速やかに取ることが先だ」と指摘。さらに22日は山梨県連の青年局が石破首相の辞任と執行部の刷新を申し入れることを決めました。自民山梨県連・臼井友基青年局長:石破体制が続くこと自体が政治の停滞する象徴そのものだと私は思っている。また栃木・茨城の県連も石破首相の退陣要求を決めるなど、石破おろしの動きが地方組織で加速しています。

    2 min
  3. 5 HR AGO

    “石破退陣論”自民党内で相次ぐ 参院選敗北で危機感

    「“石破退陣論”自民党内で相次ぐ 参院選敗北で危機感」 参議院選挙の敗北を受けて記者会見した石破首相が続投を表明したことに対し、自民党内では「納得できない」といった声が相次ぎ、若手や中堅の議員からは公然と退陣論が出ています。自民党・尾崎正直衆院議員:例えば1カ月後とか、2カ月後に退陣をするので、その間に新しい総裁選を立ててやっていくだとか、そういうやり方をすれば空白をつくることなく新たに政権を立ち上げるということもできる。石破首相の退陣要求を申し入れることを決めた高知県連で副会長を務める尾崎正直衆院議員は、FNNの取材に対し「これほどの敗北であったことを踏まえると、しっかりと責任を取るということは大事なんじゃないか」と述べました。SNSでは、鈴木英敬衆院議員が「選挙の審判を軽視している。早期に判断いただきたい」と訴え、また山田宏参院議員は「大敗の責任を首相が速やかに取ることが先だ」と指摘しました。さらに、萩生田元政調会長と齋藤前経産相、佐藤元総務相らが行った会談では、「敗北のけじめとして自民党は野党に下る決断をすべきだ」といった声が上がり、その後、佐藤氏は森山幹事長にこうした意見を伝えました。一方、21日の高知県連に続き、22日は栃木・茨城・山梨の各県連が退陣要求を決めるなど、地方組織からも「石破おろし」の動きが相次いでいます。

    2 min

About

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

You Might Also Like

To listen to explicit episodes, sign in.

Stay up to date with this show

Sign in or sign up to follow shows, save episodes and get the latest updates.

Select a country or region

Africa, Middle East, and India

Asia Pacific

Europe

Latin America and the Caribbean

The United States and Canada