FNNプライムオンライン|フジテレビ系FNN28局のニュース

株式会社フジテレビジョン

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. HACE 1 H

    【独自】「フィリピン事業が儲かる」無登録で外国社債の購入を持ちかけた疑いで男女9人逮捕 約170億円集めたか 配当が途絶えた客も

    「【独自】「フィリピン事業が儲かる」無登録で外国社債の購入を持ちかけた疑いで男女9人逮捕 約170億円集めたか 配当が途絶えた客も」 「フィリピンの事業がもうかる」などとうたい、無登録で外国社債の購入を持ちかけた疑いで、男女9人が逮捕されました。フィリピンで不動産事業などを展開する「S DIVISION HOLDINGS」の実質的経営者・須見一容疑者(45)や池田葵容疑者(38)ら9人は、年利最大24%の利息が得られるとうたい、無登録で外国社債の購入を9人に持ちかけた疑いが持たれています。須見容疑者らは「フィリピンの事業がこれから伸びる」「社債を購入すれば毎月配当が入る」などと日本人2400人ほどから約170億円を集めていたとみられ、警視庁が2024年6月に大阪の関係先を家宅捜索していました。200万円で社債を購入したという女性が取材に応じ、2024年の1月を最後に配当が入ってこなくなったと話しました。社債を購入した女性:お金を送金することができないみたいな感じでした。まあ絶望ですよね。諦め半分、返してほしい気持ち半分って感じですね。警視庁は、詐欺での立件も視野に実態を調べています。

    1 min
  2. HACE 1 H

    「制御不能のリーダーはクビだ」石破首相おろしの行方は?独断で野党歩み寄りに不満の声…午後から自民両院議員総会

    「「制御不能のリーダーはクビだ」石破首相おろしの行方は?独断で野党歩み寄りに不満の声…午後から自民両院議員総会」 自民党は8日午後、参議院選挙の敗北を受けた執行部の責任などを議論する「両院議員総会」を開きます。自民党本部前から、フジテレビ政治部・福田真子記者が中継でお伝えします。前回の懇談会に続き、8日の総会でも石破首相への退陣論が出る見通しですが、お盆前の金曜日とあって、党内では「人が集まらないのではないか」といった見方も出ています。午後2時半からの総会では、「参院選の総括と今後の党運営ついて」をテーマに議論が行われ、石破首相は改めて続投に理解を求める方針です。議員の間では、石破首相が党内の議論を経ないまま、立憲民主党の野田代表と企業団体献金の規制強化に向け独断で歩み寄ったことに不満が広がり、「独断で決めるとは許せない」「制御不能のリーダーはクビだ」といった声が相次いでいて、紛糾も予想されます。一方、あるベテラン議員は「退陣論を言えば言うほど世論が続投に傾く」「石破総理の計算通りになる」と話していて、「石破おろしなどやっている場合ではないと総会で言うつもりだ」と話す議員も出てきています。党内の「石破おろし」の行方は、午後の総会の状況次第となりそうです。

    2 min
  3. HACE 1 H

    「適時に大統領令修正すると説明あった」15%上乗せ関税修正と訪米中の赤沢経済再生相「日本が払いすぎた関税は返還するとも」

    「「適時に大統領令修正すると説明あった」15%上乗せ関税修正と訪米中の赤沢経済再生相「日本が払いすぎた関税は返還するとも」」 日米間での認識の食い違いが指摘されていた新たな相互関税について、訪米中の赤沢経済再生相は、アメリカ側から大統領令を修正するとの説明があったと明らかにしました。15%の新たな相互関税について、日本政府は、税負担を軽くする特例措置で合意したと説明していましたが、大統領令に反映されておらず、認識の食い違いが指摘されていました。赤沢経済再生相:日米間の合意に沿っていない内容の大統領令が発出され、適用が開始されたことは極めて遺憾です。米側閣僚からも、今回の米側の手続きは遺憾だったとの認識の表明がありました。ラトニック商務長官、ベッセント財務長官とそれぞれ協議した赤沢経済再生相によりますと、アメリカ側から「大統領令を適時に修正し、日本が関税を払いすぎた分はさかのぼって返還する」と説明があったということです。自動車関税の引き下げも、大統領令の修正と同じタイミングで対応するということです。赤沢経済再生相は、修正の時期について「常識的な範囲で対応すると理解している」と述べるにとどめていて、アメリカ側が迅速に実行するかが焦点となります。

    2 min
  4. HACE 1 H

    鹿児島・霧島市の24時間降水量が500mm超えで平年8月分2倍の雨量で観測史上1位 3連休は九州北部で大雨か 鹿児島発着便中心に欠航…9日以降も影響か

    「鹿児島・霧島市の24時間降水量が500mm超えで平年8月分2倍の雨量で観測史上1位 3連休は九州北部で大雨か 鹿児島発着便中心に欠航…9日以降も影響か」 鹿児島県内ではすでに24時間の降水量が500mmを超えているところがあり、記録的な大雨となっています。鹿児島を中心に活発な雨雲が次々と流れ込み、ライン状となって同じような場所にかかり続けています。鹿児島では8日午前1時7分と午前4時47分に線状降水帯が2回発生しました。霧島市では午前5時に大雨特別警報が発表され、これまでの24間時間降水量が500mmを超えています。これは平年8月ひと月分の約2倍の雨量で、観測史上1位となりました。午後は雨がやむ時間がありますが、夜遅くから9日朝にかけて再び活発な雨雲がかかる見込みで、24時間の予想降水量は鹿児島で180mm、宮崎で150mmとなっています。9日午後から10日にかけて雨雲は次第に北上し、3連休は九州北部で大雨となる可能性があります。引き続き、九州では土砂災害に最大級の警戒をしてください。9日から最大9連休となるお盆休みを前に、空の便は鹿児島を発着する便を中心に大雨の影響が出ています。これまでに全日空で4便、日本航空で44便の欠航が決まっていて、3500人以上に影響が出ているということです。また、9日以降も欠航が出る可能性もあるということです。一方、JR九州によりますと、九州新幹線は平常通り運転しているとのことです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。

    2 min

Acerca de

フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

También te podría interesar