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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 26 MIN AGO

    PR撮影中に巨大クマが接近 「マスコット」めがけて猛突進!も間一髪で急ストップ…全員無事 アメリカ・アラスカ州

    「PR撮影中に巨大クマが接近 「マスコット」めがけて猛突進!も間一髪で急ストップ…全員無事 アメリカ・アラスカ州」 アメリカ・アラスカ州の川で目撃されたのは、絶体絶命の場面。それは、奥から水しぶきをあげて突進してくる巨大なクマ。そこにいた人たちの運命やいかに。この日、プロアイスホッケーチームのスタッフが川でPR動画の撮影をしていると、突然、岸へとカメラを振ります。するとそこには、大きなクマが視線をこちらに向け、たたずんでいたのです。スタッフたちはその場を離れようとしますが、クマはジリジリと接近。そして次の瞬間、マスコットキャラクター「ブイ」に向かって、猛ダッシュで向かってきたのです。もはやここまでか、慌てて逃げようとする「ブイ」が後ろを振り向くと、巨大グマはそれ以上近づくことなく、その場にとどまりました。なぜなのでしょうか。「シアトル・クラーゲン」メリッサさん:この周辺はどこにでもクマがいて、いわば彼らの縄張りです。クマも人間を見慣れているので、私は怖くありません。でも、そこに「ブイ」を連れていくとなると、少し危険が増すので注意が必要です。クマは妖精をモチーフにした「ブイ」の姿にビックリしたのでしょうか。幸い全員無事にその場を離れることができました。その後、巨大グマはサーモンを捕まえて山へと帰っていったということです。

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  2. 38 MIN AGO

    台風11号が中国上陸…街路樹倒れるなど猛威 台湾で「雷に驚いた」ダチョウが逃げ出し街を疾走!飼い主がSNSで謝罪と感謝

    「台風11号が中国上陸…街路樹倒れるなど猛威 台湾で「雷に驚いた」ダチョウが逃げ出し街を疾走!飼い主がSNSで謝罪と感謝」 車に覆いかぶさるように倒れた街路樹。14日未明、台風11号が上陸した中国・福建省の被害です。近くでは別の木も根元から倒れていました。台風の被害は台湾でも確認されています。高雄市では、強風で建設現場の足場が崩れ、台東市では太陽光パネルが飛ばされています。台湾各地に被害をもたらした台風11号。上陸直前には、驚きの事態を引き起こしていました。台風11号が横断した台湾で13日に撮影されたのが、「聞いてないよ~」と叫びたくなるような映像でした。撮影者:いや…いやいやいや…なんでダチョウがいるんだよ!?夜の街中を、ダチョウが縦横無尽に走っているのです。交差点では赤信号を無視してガソリンスタンドへ。撮影者:ダチョウもガソリン入れるの?現地メディアによると、このダチョウはペットとして飼われていたメスのダチョウ。しかし台風の接近に伴い発生した雷に驚いて、飼い主のもとから脱走したと報じています。夜の街を10km以上ジョギングしたところで、地元警察らによって捕獲されました。その後、飼い主とみられる人物がSNSに投稿したのは、餌にがっつくダチョウの姿と謝罪と感謝の言葉でした。飼い主とみられる人物のSNS:無事に戻ってきたプリンセス。今回の騒動に対し、改めて申し訳ございませんでした。皆さん本当にありがとう。

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  3. 41 MIN AGO

    お盆休み後半戦…蒸し暑さの中、観光地は各地で「人の波」 最高気温35.2℃の京都市も大混雑 埼玉・川越市の屋内トランポリン施設も人気

    「お盆休み後半戦…蒸し暑さの中、観光地は各地で「人の波」 最高気温35.2℃の京都市も大混雑 埼玉・川越市の屋内トランポリン施設も人気」 お盆休みも後半戦。列島に青空が広がった14日、各地は大混雑していました。今や世界有数の観光地となった京都でも、日本人だけでなく外国の観光客が多く見られました。14日は最高35.2度と猛暑日が復活。お盆休みの列島各地は人、人、人で大混雑。ハプニングも発生していました。後半戦に入ったお盆休みの混雑を、上空から見ていきます。まずは標高415メートルに位置する静岡県の三島スカイウォーク。駐車場には空きが見当たらないくらいぎっしりと車が駐車されていました。8月いっぱい小学生以下は入場料が無料ということで、多くの家族連れが行列を作っていました。日本の最高峰・世界遺産の富士山では、登山客が頂上まで登り切って神社で参拝をしている様子が見られました。下田市にある海水浴場には、広大な白い砂浜とエメラルドグリーンのきれいな海が広がっています。砂浜には色とりどりのカラフルなパラソルが並んでいて、浅瀬を見てみると次々に押し寄せる波に気持ち良さそうに揺られている人の姿がありました。海辺の混雑はここだけではありません。日本のハワイと呼ばれる南紀白浜のビーチには、朝から多くの人の姿がありました。約620メートルにわたる白く美しい砂浜には、無数のパラソルが。波打ち際には水遊びをする家族連れや若者たち。そんな中、砂浜で遊んでいる家族を発見。女の子に砂をかぶせていました。外国人観光客などで混雑していたのは日本有数の観光地・京都。清水寺へと向かう参道は歩くだけでもひと苦労です。猛暑の中で観光に訪れた人たちは、観光中も日傘やアイスが手放せません。猛暑の中見つけた30人ほどの行列。お目当てはというと「ゆばチーズ」という、チーズが入った魚のすり身を揚げたてサクサクの湯葉で包んだ一品。食べた人は「うまい!チーズが濃厚でおいしい!」「熱いです」と話しました。関東では意外な場所が混雑していました。

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  4. 43 MIN AGO

    「警察呼ばないで!」コカイン使用し自家用車を運転…蛇行運転のあと信号待ちの車に追突 タクシー運転手・金子智光容疑者(26)を危険運転致傷の疑いで逮捕

    「「警察呼ばないで!」コカイン使用し自家用車を運転…蛇行運転のあと信号待ちの車に追突 タクシー運転手・金子智光容疑者(26)を危険運転致傷の疑いで逮捕」 東京・葛西警察署で14日朝に目撃されたのは、目線を落とし警察車両へと乗り込む男。危険運転致傷の疑いで逮捕された金子智光容疑者(26)。職業はタクシー運転手です。7月に東京・江戸川区でコカインを使って正常な運転ができない状態のまま自家用車を運転。センターラインをまたぐように蛇行し、信号待ちの軽自動車に追突。運転手の男性に骨折などのけがをさせた疑いが持たれています。さらに金子容疑者は事故直後、運転手の男性に「警察呼ばないで!このくらいの傷なら40万円払うから、この場で済ませよう」と迫ったといいます。そんなわけにはいかず、警察官が駆け付けると何やら様子がおかしい金子容疑者。警察による尿検査でコカインの陽性反応が出たため、緊急逮捕されました。調べに対し金子容疑者は、「事故を起こしたことは間違いないがコカインを使用して運転はしていない」と容疑を否認。しかし事故を起こす前には、コンビニの駐車場で突然自分の車を蹴るなど普通ではない様子が防犯カメラに映っていました。警視庁によりますと、コカイン使用後の事故によって危険運転致傷罪で逮捕されるのは都内で初めてのケースだということです。

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  5. 1 HR AGO

    「すべてが焼き尽くされた」車550台が真っ黒に焼け焦げ…山火事が同時多発 ギリシャで異常な熱波

    「「すべてが焼き尽くされた」車550台が真っ黒に焼け焦げ…山火事が同時多発 ギリシャで異常な熱波」 異常な熱波の影響で、ギリシャでは今、同時多発的に山火事が発生。ギリシャの第3の都市であるパトラスでは、燃え広がった火が住宅や商業施設に到達し、住民約7700人に避難命令が出される事態になっています。現地の人は「全てが焼き尽くされ、山火事によって完全に破壊されてしまった」と話します。懸命の消火活動が続けられていますが、火の勢いが衰える気配はありません。火の手は税関の施設に駐車されていた車にも猛威を振るいました。真っ黒に焼け焦げ、灰と化した車は約550台。山火事の爪痕はこれだけではありません。山の木々は一面焼け焦げ、灰と化した地面からは白い煙がくすぶり続けていました。さらに、変わり果てた建物の前でぼう然と立ち尽くしていたのは、この場所にあったレストランで働いていた女性です。焼け焦げた食器。火は全てを焼き尽くしました。女性は「思い出がたくさん詰まっています。このキッチンで働くのが楽しかったからです」と話しました。今もギリシャ全土で続く大規模な山火事。ギリシャ当局は、強風や高温などの天候の影響で拡大する炎を消すため、約5000人の消防士を動員。33機の航空機を駆使して懸命な消火活動を続けています。

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  6. 1 HR AGO

    マダニにかまれて“肉アレルギー”発症のおそれも 公園にも生息…奈良公園のシカにも寄生 マダニ感染症「SFTS」は過去最悪ペース

    「マダニにかまれて“肉アレルギー”発症のおそれも 公園にも生息…奈良公園のシカにも寄生 マダニ感染症「SFTS」は過去最悪ペース」 動物と触れ合う機会も増える夏休み。気を付けなければいけないのが「マダニ感染症」。観光スポット、奈良公園で野生のシカの体をよく見てみると首元や耳の下など、少なくとも4匹のマダニを確認しました。お目当てのシカに多くのマダニが規制していることに観光客は、「ちょっと触るのちゅうちょします」「びっくりしました。何も思わずだいぶ(シカに)触ったので」と驚きを隠せない様子。ウイルスを持つマダニに刺されることで発症するSFTS・重症熱性血小板減少症候群。2025年の感染者数は8月3日までに124人に上り、過去最悪のペースで増えています。高熱や嘔吐のほか、出血などの症状があり、厚生労働省によると致死率は最大30%。現在有効なワクチンはありません。さらに感染症のほか、肉が食べられなくなる“肉アレルギー”を発症するケースもあります。ダニに詳しい専門家の国立環境研究所・五箇公一特命研究員によりますと、マダニにかまれるとその唾液に含まれる「アルファガル」に対する抗体が体内で作られます。この抗体が牛肉や豚肉などにも含まれるアルファガルと反応することで発症。じんましんや嘔吐のほか、命に危険が及ぶアナフィラキシーを起こす場合もあるといいます。どんな場所にマダニが多く生息しているのでしょうか?取材班は、専門家と山に入り、マダニを捕獲する道具マダニホイホイを使用。すると、肉眼ではよく見えませんが、顕微鏡でのぞいてみるとマダニが確認できました。次に向かったのは、子供用の遊具がある公園。遊具の近くの茂みでマダニを探してみると、この公園でもマダニが確認できました。子供が遊ぶ場所に潜むマダニの危険。モリ環境衛生センター・森重樹社長:当然山にはマダニと野生動物、獣がいます。その獣が公園の中までマダニをつけた状態で持ってきてしまう。里山が減少するなどして、野生動物が人の住むエリアに頻発に出没。この野生動物が多くのマダニを運び、人への被害が増えているということで注意が必要です。

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