
第422回 「社長なんかやりたくない」と思っていた後継者時代、「俺がやる」と変わった瞬間とは グッドホールディングス株式会社 代表取締役社長 赤澤健一社長【インタビュー前編】
実父が創業した廃棄物回収業は現在は6社を傘下に持つホールディングス形式で、廃棄物リサイクル・発電・遺品整理・飲食清掃・プラント清掃など、多角化を実現。
しかし、赤澤社長が高校生の時にその創業者が急死した。母親が引き継いだ会社へ、大学卒業後に当然のように入って手伝った。
そこから、10数年の後継者時代はチャレンジの連続であったが、若さゆえの焦りによって、空回りしたことも多かった。
あるときは労働問題に発展し、大変ご苦労された。
会社は順調に拡大し、新規事業を分社化するなど会社は大きくなっていった。
その過程において、自身は「社長なんかやりたくない」と思うようになっていた。
しかし、役職として、社員に将来を見据えた成長や事業ごとのビジョンなど常に求めていた。
そんなとき、ある出来事によって、「自分が引き継いでやらないのは無責任だ」と気づき、自分の背中を見ている社員に対し、「自分がリーダーとして責任を引き受けること」が必要だと覚悟を決め、社長就任を決意。
後継社長なら誰でも覚えている決意の瞬間の話。ぜひお聞きください。
グッドホールディングス株式会社
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Information
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- Channel
- FrequencyUpdated Weekly
- PublishedSeptember 2, 2025 at 3:00 p.m. UTC
- Length21 min
- RatingClean