毎日5分 心が軽くなる英会話TIPS

#142 英語でつぶやく「やった!」「やばい…」感情表現6選

① “That made my day!”

「これで最高の1日になった!」という意味です。

直訳すると「それが私の一日を作ってくれた」という表現。

会いたかった人が急に会いにきてくれたとか、

友達から嬉しいLINEが来たときなど、ちょっとした出来事でも使えます!

「今日はいい日だったな」って感じたときに、ぜひ使ってみてください。

② “Nailed it!” というフレーズ。

これは、「決まった!」「完璧だった!」という意味です。

もともと “nail” には「釘を打つ」という意味がありますが、

ここでは「バチッときれいに決まった」というイメージで使われます。

プレゼンがうまくいったときや、ケーキのデコレーションがうまくできたときなど、

ちょっと得意げに言ってみたくなる一言です。

③ “Things are finally falling into place.”

これは、「ようやく物事がうまくかみ合ってきた」という表現です。

バラバラだったピースが、少しずつ正しい場所にハマっていくような感覚。

たとえば、転職活動がうまく進みはじめたとき、

ずっと悩んでいた人間関係がやっと自然にほどけてきたとき。

そんなときに、じわっと幸せを感じながら言いたくなる表現です。

ではここからは、ちょっと落ち込みモードのときの英語を3つご紹介します。

④ “It is what it is.”

「ま、しょうがないよね」という意味です。

やろうと思ったことがうまくいかなかったとき、

現実は変わらないので受け入れるしかないようなときに使われます。

「まあ、こればっかりはどうにもならないか…」というような気持ちで、

自分をなぐさめる感じでつぶやくのがポイントです。

ため息まじりに “It is what it is.” と言ってみると、少し楽になります。

ここで、“what it is” は「あるがままの状態」を表しています。

つまりこの文は、**「それは、“それ”が現実で変えようがないんだ」という意味です。

「文句を言ってもしょうがない」

「変えられないことは受け入れる」

そんな、ちょっと大人なあきらめの表現として、英語圏ではとてもよく使われます。

⑤ “This is a mess…”

直訳すると「これはめちゃくちゃだ…」という意味です。

プロジェクトが全く進んでなくて、フォローアップもされてなかったり、

仕事の予定が全部ずれて、書類も探し物もぐちゃぐちゃで、

頭の中までカオス!みたいなときに、ぼそっと口から出てくる言葉です。

「どこから手をつければいいの…?」って時に、ぜひこの一言を。

⑥“I’m hanging in there.”

これは「なんとか頑張ってるよ」という意味です。

“hang” は「ぶら下がる」、「in there” は「その場にとどまる」という意味。

つまり、「辛いけど、まだ持ちこたえてる」というニュアンスになります。

「元気?」と聞かれて、「まあまあ…」「大丈夫…なんとかね」って返す感じにとても近い表現です。

大変だけど、自分なりに踏ん張っているあなたの姿が伝わる言葉です。

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