ZENKEI AI ポッドキャスト、シーズン32は2022年8月31日に開催した ZOOMライブの模様です。
この日のテーマは、直前に迫った「技術書典13」への最終企画会議と、急遽追加の話題「Stable Diffusion 革命」でした。
エピソード2は、「AI 小説と AI 挿絵の進捗〜もしかして時代が変わった?」です。
- 当日の市來の発表資料
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ビデオ見れる人はこちらからご覧ください。
(以下は、OpenAI の Whisper を使って文字起こししたものを修正したものです。)
** 注:以下は未編集の草稿です **
こんにちは。ZENKEI AI FORUMです。
で、パート1いきますね。前振りのね。 スティブルディフュージョン革命の話をいきますよ。AIフォーラムですからね。 今このタイミングでAIフォーラムの話をするときにスティブルディフュージョンはね、 初じゃないでしょっていう。どんなに忙しくてもね。 とりあえずでも話を順番に進めます。そもそも数ヶ月前からね、技術書店の出し物何するっていう話で、僕が口走ってたのは、その時のダリー2ね。まあ後で行きますが、すごいねっていう話があったんで、あれに差し絵を描かせて、GPT-3なんかに文章を書かせて、AI小説を出版して出したらいいやんっていう、気軽にアイディアを出したのね。で、まあその話です。まず、AI小説のね。もうだって9月10日に技術書店始まりますけども、進捗はどうなっとるんだっていう話よね。忙しかったんで、完成してないんですけども、試行錯誤の話ね、します。今言ったようにね、仕事を忙しかったのが、いろいろ落ち着いたのが8月の下旬になりました。 今日31日ですけども、だからこの辺の話は過去10日ぐらいの話なんですけども。よしと、文書生成系で、でもね、古き良きっていうかね、昔のランゲージモデルで、こんにちは、こんにちは、こんにちは、こんにちはってハマっちゃってレンダーするようなものとか、いうレベルのものを今更出しても面白くないし、本当の小説みたいなものにしたいわけね。 GPT-3がすごいすごいって言われているのは人間レベルだっていうことね。 そうすると、僕もその時点で日本語を直で生成するのを諦めて、英語で書かせて、英語を自分で翻訳してもいいし、Google翻訳みたいなもので翻訳したものを、 芸学を自分で構成するとかしてもいいし、みたいな英語ベースで小説を書こうみたいなね。のは当初から考えていました。やっぱ使いたいのはGPT-3かなと思って、GPT-3、オープンAIのサイトに久しぶりに行ってみました。これね、ベータの時にアカウント申請して、その時はいくら分のクレジット、 タダで使えるよっていうのはもらってたんだけど、2年くらい前かな、もうあれね。エクスパイアしちゃってるんで、 フリーで使える部分あるかなと思って久しぶりに見に行ったんだけども、ない。なんか9月から値段が少し下がるよみたいな、 ポップアップがポンって出てましたけども。実験小説にどれぐらい初期投資するのって、これ趣味プロジェクトなんで、できればフリーでできる範囲でまずはやりたいなっていうのがあったんで。わかったか。じゃあなんかフリーで使えるところないかなっていうふうに探したら、 パッキンフェイスにWrite with Transformerっていうページがあった。 こんなのあるの?まとめサイトみたいなのですね。行ってみたらDistill GPT-2とか、なんかね、これはアーカイブでデータセットで学んだモデルなのかな。 なんかいくつかすぐ使えるウェブページも文書生成、書く。 僕使ってないけど、YouTube見てたら散々出てくるグラマリーとかさ、今時もAIでライティングをヘルプするサービスたくさん出てますけどね。そういうのをこういう相当なんですかね。 僕使ってないんでよくわかんないけど。でもこのね、TransformerのWrite with Transformerっていうサイトに行けば、なんかもうインターフェース揃ってるんで、よしこれ使って書いちゃえ。書いてみよう。どんなもんが書けるかっていうのを。書いてみました。それにご紹介。僕のね、書上小説ね。 書き出しはね、ちょっと僕が持ってたネタね。ネタっていうほどじゃないんだが。I'm sitting in a thing like chair but a little bit cold.A thing like chair but a bit cold. And thinking about the world...なんかちょっと冷たい椅子みたいなものに腰掛けて、世界について考えてた私は?って言って、さあAIさん、この続き書いてよっていう風に振ってみた。で、使ったのはこのDistill GPT-2っていうモデルを試しに使ってみました。そしたらね、the world around me, hugging face or smile.This is the place where you can share a blog and see. なんかブログとか出てきたね。これちょっとなんか違うなと思ったりして、色々試行錯誤した結果、こんな感じにね、いろいろしばらく書かせたけどなんか違うんで、なんか自分でね。このハイライトされているのがこのモデルがサジェストした文章で、いやいや違う違うって自分が書いたのがプレーンに書かれてるやつでとかって、なんか教則でね、ここまで書いてみたのね。あの、英語読みませんけども、これぐらいの分量でとりあえず飽きてきたんで、分かった分かったと。当初の予定通りね。 まずGoogle翻訳で、これをまず日本語にしてみよう。日本語にしてみました。Google Translateに入れてみました。椅子のようなものに座ってますが少し寒くて、周りのどの子も考えています。なんとかなんとか。日本語にはなっとる。 で、でもなんかね、自分が書きたいのと違うんで、これを日本語を自分が編集者になって構成して、 自分が書きたいものに寄せていった文章が、これがね僕のAIヘルプ小説の最初です。 ちょっと読んでみますね。せっかくなんで。私は少し冷たくて硬い椅子のようなものに座っていた。 そしてその時、自分の周りの世界について考えていた。どれだけ考えていたのかわからないが、ふと目の前に今まで見たことがない奇妙なものがあることに気づいた。説明するの難しいのだが、空間の亀裂みたいな何か。それは暗くて見えにくいが、わずかに不規則に明滅していることが、それに気づいた今ははっきりと見える。これは何なんだろう。こんなものを今まで見たことがない。でもしばらく眺めていると、ただの割れ目ではないことに気づいた。その向こう側に何かの存在を感じた。何かが動いている気配。耳を澄ますと、わずかなノイズが聞こえてくる気がした。集中していると、誰かが喋っている声みたいだ。とても小さいが、気づいた今はそれが声であることは明らかだった。しかし、それが喋っているのは、ようは聞き取れない。とかなんとかね。でね、その、それが喋っている。もうちょっと続き読むね。数分それに聞き入っていた時、もう一つ奇妙なことが起こった。急に声が明瞭になる。その時、銀河系の外から来たのだから、と言った。少なくともそう聞こえた。私は完全に混乱した。一人で座っているその場所に、突然人が喋りかけてきたのだ。しかし同時に、今目の前で何が起こっているのか興味が入った。その声が、今は明瞭に聞こえる声で喋っていた。小さな宇宙船があったの。彼女はかつてアンドロメダからやってき、それでやってきたの。
Information
- Show
- FrequencyEvery two weeks
- Published30 April 2023 at 02:00 UTC
- Length39 min
- RatingClean