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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

    政治資金パーティーのオンライン開催、「見直す必要」と田村氏 “抜け道”の指摘

    政治資金パーティーのオンライン開催、「見直す必要」と田村氏 “抜け道”の指摘

    「政治資金パーティーのオンライン開催、「見直す必要」と田村氏 “抜け道”の指摘」 自民党の田村憲久政調会長代行は23日、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、政治家によるオンラインでの研修会や勉強会開催が、政治資金パーティーの規制の抜け道として指摘されている問題で「何らかの対応をしなければいけない」との考えを示した。田村氏は「オンラインは事業収入になる。抜け道になるようなら何らかの対応をしなければならない。リアルなパーティーをしなくていいし、準備もあまりかからない。一定程度金を集めることができ、透明性がないとすれば見直す必要がある」と述べた。政治資金パーティーには1回150万円までという上限や、20万円以上の支払いを受けた先の住所や氏名を公表しなければならない規制があるが、田村氏が総務省に確認したところオンライン・パーティーは「その他の事業」にあたるため規制の対象外になる、という。一方、通常国会で成立した改正政治資金規正法で政策活動費の支出をチェックする第三者機関の設置や、10年後の領収書公開などの制度設計の期限が盛り込まれなかったことについて、日本維新の会の音喜多駿政調会長は「2026年1月1日の法律施行までにやるべきだ」として「次の国会からすぐに協議会を発足するなり各党協議を始めるなりして制度設計を詰めていく。これは必ずやらなければならない」と強調した。番組コメンテーターの橋下徹氏(弁護士・元大阪府知事)は、調査研究広報滞在費(旧文通費 = 旧文書通信交通滞在費)の今国会(23日会期末)での法改正が見送られたことについて、衆院で法案に賛成した維新が自民党に「だまされた」との立場を取り、参院で反対に転じたことについて苦言を呈した。橋下氏は「党首会談で馬場伸幸代表は岸田文雄首相に何も確認していない。馬場さんが完全にミスしているのに後から『裏切った、裏切った』というのは裏切ったことにならない」と述べた。以下、番組での主なやりとり。

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    あじさい山守る地域の思い 今が見頃のピーク

    あじさい山守る地域の思い 今が見頃のピーク

    「あじさい山守る地域の思い 今が見頃のピーク」 21日に梅雨入りした関東地方。この季節の花「あじさい」の都内の名所は1人の男性の思いが受け継がれたものだった。都心から約1時間半、人里離れた山道に咲き誇る約1万5000株のあじさい。都内とは思えない開放感。様々な色に染まるその景色は、多くの人を魅了する。この「南沢あじさい山」は、ある1人の男性の熱い思いからできた山だった。南澤忠一さん(当時91)は「墓地に行くまでの大道を花で埋めようというのが最初の発想。(Q.当時何歳くらい?)俺、40歳」と話した。今から50年以上前、この地で暮らす南澤忠一さん(当時40歳ごろ)がご先祖さまが眠るお墓までの道を美しい花で飾りたいと考えたのがその始まり。あじさいが増えていくと次第に口コミでお客さんが増え、今では年間1万人近くが訪れる観光名所になった。しかし2023年7月、南澤さんは93歳で亡くなり、今は「南沢あじさい山」にあるお墓であじさい山を見守っている。その南澤さんの遺志は、地元の若者に受け継がれている。地元出身の高水健さん(「高」はハシゴタカ)は、地域活性化をテーマに事業を展開している。その一環として、2016年からあじさい山の管理を手伝うようになった。高水さんは「忠さんのやってきたことだったり、忠さんのお人柄だったり、そういう部分に感銘を受けて、あじさい山を引き継いでいきたいと」と語った上で、「やっぱりやってみたら半端なかったです。めちゃくちゃ大変で。これを1万株、毎年咲かせるように管理するというのは、これを1人でやっていた忠一さんはいまだに鉄人だなと思います」と忠一さんについて話した。新たなスタートを切った南沢あじさい山。環境に配慮し、木材で作った展望デッキを新たに設置した。さらに、高校生が観光客にパンフレットを配るPR活動を体験する取り組みなど、地元の高校と連携し、地域の観光資源を学ぶ活動もしている。高水さんは「地域の誇りだよねと言ってもらえるような、そういう観光地づくりをしていきたいと思っています」と話した。半世紀の時を超えて愛される南沢あじさい山。

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    西日本で大雨…東北も梅雨入り 本格的な雨の季節に 東京では元アスリートと“スカイツリーを階段で上る”イベント開催

    西日本で大雨…東北も梅雨入り 本格的な雨の季節に 東京では元アスリートと“スカイツリーを階段で上る”イベント開催

    「西日本で大雨…東北も梅雨入り 本格的な雨の季節に 東京では元アスリートと“スカイツリーを階段で上る”イベント開催」 活発な梅雨前線や湿った空気の影響で、23日も西日本を中心に大雨となっている。東北地方も梅雨入りし、列島は本格的な雨の季節となった。午前11時過ぎの福岡市早良区では、強い雨と風により路面で波のように水しぶきが動いていた。また、雨の中歩いていた子連れの家族が屋根のある場所に急いで入っていく様子も見られた。島根・松江市の宍道湖では午後2時半ごろ、風により湖面が激しく波打って大きな水しぶきが上がり、遊歩道にまで押し寄せていた。降り始めからの雨の量が130mmを超えた松江市では23日朝、松江城の公園にある松の大木が倒れているのが見つかった。未明の大雨や強風が原因で倒れたとみられている。大分・佐伯市では、道路沿いの斜面が幅約70メートルにわたって崩れた。静岡・伊東市の別荘地でも土砂崩れがあり、窓ガラスが割れるなどの被害が出ている。けが人はいないという。能登半島の被災地も、22日夜から雨が降り続いている。石川・輪島市では、ブルーシートの無料配布を定期的に行っていて、今後の雨に備えて多くの被災者が受け取りに来ていた。受け取りに来ていた人たちは「最初にしたのがもうダメになってしまったので、昨日の(雨が)思ったよりひどかったので」「これから必要になるので,もらっておかないとと思って来ました」などと話した。被災地では、地震の影響で地盤が緩んでいる所があるため、少ない雨でも土砂災害などの危険があり、注意が必要となる。23日は東北でも各地で雨が降り、気象庁は23日午前、東北北部と南部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年と比べて南部は11日遅く、北部は8日遅い梅雨入りとなる。これで、梅雨がない北海道を除いて全国で梅雨入りしたことになる。23日、梅雨入りした福島・鏡石町ではアヤメの花が見頃を迎えていた。

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    自民党内で岸田首相への不満の声 田村政調会長代行「党の中でけなし合いは良くない」

    自民党内で岸田首相への不満の声 田村政調会長代行「党の中でけなし合いは良くない」

    「自民党内で岸田首相への不満の声 田村政調会長代行「党の中でけなし合いは良くない」」 自民党の田村政調会長代行は、23日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、自民党内で岸田首相に対する不満の声が公然と出ていることについて、「党の中でけなし合いは良くない」と述べた。自民党・田村憲久政調会長代行:(党の)中でもめているというのが…政策論争はいいんですよ。だけど、何かけなし合いみたいなことが起こっているというのは、党にとってもあまり良くないと思いますから、言うなら本人に直接言った方がいいと思いますね、総理に。田村氏は、「今の自民党は、総裁が代わったからすぐに支持率が上がるほど甘い状況ではない」とした上で、「総裁選で本当に自民党が変わったと思ってもらえる政策論争、総裁の決め方でないと支持率は上がらない」と述べた。

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    「お腹から血が出て人が死んでいる」マンションで68歳男性が死亡 腹部に切り傷 京都市伏見区

    「お腹から血が出て人が死んでいる」マンションで68歳男性が死亡 腹部に切り傷 京都市伏見区

    「「お腹から血が出て人が死んでいる」マンションで68歳男性が死亡 腹部に切り傷 京都市伏見区」 京都市伏見区のマンションの一室で、住人とみられる68歳の男性が腹から血を流して死亡しているのが見つかり、警察は事件の可能性も視野に入れて調べている。22日午後3時半ごろ、京都市伏見区のマンションの一室を訪れた女性から、「おなかから血が出て人が死んでいる」と警察に通報があった。警察によると、この部屋に1人で住んでいるとみられる美濃浩二さん(68)が上半身が裸で、腹部には切り傷がある状態で血を流して死亡していたという。美濃さんと連絡がつかないことを不審に思った知り合いの女性がマンションを訪れたところ、部屋の鍵はかかっておらず、美濃さんの遺体を発見したという。現場から刃物は見つかっていないという。警察は、美濃さんが事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、死因などを詳しく調べている。

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    【宝塚記念・レース映像】ブローザホーンが雨を味方に強豪を撃破 6年目・菅原明良騎手(23)と共に悲願のGI初制覇

    【宝塚記念・レース映像】ブローザホーンが雨を味方に強豪を撃破 6年目・菅原明良騎手(23)と共に悲願のGI初制覇

    「【宝塚記念・レース映像】ブローザホーンが雨を味方に強豪を撃破 6年目・菅原明良騎手(23)と共に悲願のGI初制覇」 6月23日(日)京都競馬場(芝・2200m)で行われたドリームレース、第65回宝塚記念(GI)。ファン投票で歴代最多支持を受けたGI・3勝馬ドウデュースが参戦したほか、大阪杯を制して勢いに乗るべラジオオペラら、春を盛り上げた有力馬が集結。上半期の総決算となる一戦はレース途中から大雨となる中、道悪を得意とする3番人気のブローザホーンが大外から抜け出し、鞍上の菅原明良騎手(23)と共に悲願のGI初制覇を果たした。2着にはソールオリエンス、3着にべラジオオペラが入った。1番人気のドウデュースは6着、クリストフ・ルメール騎手と挑んだジャスティンパレスが10着となった。6年目でGIタイトルを手にした菅原明良騎手の勝利インタビューは以下の通り。「ものすごく嬉しいです。ここまで乗せ続けていただいたオーナー、馬の関係者の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ゲートを出て馬と相談しようかなとは考えていたんですけど、思ったより後ろだな、とは思いましたね。重馬場は苦にしないタイプなので、いつもと変わらず走ってくれましたし、向こう正面でローシャムパークが上がって行くのが見えたので、一緒に少し位置を上げていきました。4コーナー回ってくる時もまだ余裕があって追ったら伸びるなという自信があったので、直線抜くにつれてちょっと動かしていって、交わしていってくれたらな、と思って追いました」「馬に感謝しかないです。今年中に(GI)勝ちたいなという気持ちが強かったですし、勝ててホッとしています。まだまだ学ばないといけないことが本当に多いですし、この馬と一緒に成長していけたらな、と思っています」

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