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女優、著述家、作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。

これって教養ですか‪?‬ shueisha vox

    • アート
    • 3.5 • 13件の評価

女優、著述家、作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。

    音読が本を読めるようになる近道?【教養としての雑談①】

    音読が本を読めるようになる近道?【教養としての雑談①】

    作家、書評家、読書系YouTuberとして活動している3人はなぜ本好きになったのか?

    保育園のころ?青い鳥文庫?家族の影響?百科事典?高校生の頃の初恋?後天的活字中毒?そもそも本を読めるようになるためにはどうすればいいのか?本にハマるための、入り口を考える。

     

    0:00 なんで本が好きな人は、本を読むようになったのか?

    0:31 齋藤明里の本を読み始めたきっかけ

    2:46 永田希の本を読み始めたきっかけ

    5:25 スケザネの本を読み始めたきっかけ

    9:18 本を読めるようになるには?

    17:59 小説のラップの親和性

    19:56 小説の短歌

    22:28 フィクションを描く短歌

    23:59 本を読むようになったきっかけ

    24;29 システマティックに本を読む

    24:43 フィクションはシェアードワールド

    25:50 本の読み方に正解はない!

     

    【参考文献】

    森鴎外「舞姫」

    https://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/2078_15963.html

    谷崎潤一郎「春琴抄」

    https://www.aozora.gr.jp/cards/001383/files/56866_58169.html

    K.M.ペイトン 掛川恭子 訳『フランバーズ屋敷の人びと』岩波少年文庫

    https://www.iwanami.co.jp/book/b269804.html

    九段理江『東京都同情塔』新潮社

    https://www.shinchosha.co.jp/book/355511/

    大田ステファニー歓人『みどりいせき』集英社

    https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-771861-4

    間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』早川書房

    https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015764/

    川野芽生『かわいいピンクの竜になれ』左右社

    https://sayusha.com/books/-/isbn9784865283952

    川野芽生『Lilith』書肆侃侃房

    http://www.kankanbou.com/books/tanka/0419

     

    【番組について】

    女優・著述家・作家の3人がそれぞれ持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。


     

    【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。

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    【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。

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    【渡辺祐真(スケザネ)プロフィール】


    作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBS
    podcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちか
    モダニズム詩の明星』など。

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    【クレジット】

    撮影・編集:FAN

    オープニング・エンディング曲:千代園るる

    オープニング・エンディング、デザイン:石田ダダ

    アイコン・イラスト:ヤギワタル

     制作:shueisha vox

     

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    • 30分
    プリクラは最初のSNSで、BeReal.はパノプティコン!?【教養としての自撮り】

    プリクラは最初のSNSで、BeReal.はパノプティコン!?【教養としての自撮り】

    いつの間にか当たり前になっていた「自撮り」文化は来年で30周年。自画像、プリクラ、前略プロフィール、Instagram、Snow、Soda、BeReal.、写真館…… 懐かしいサービス名が飛び出すなか、自撮りは教養になるのだろうか?

     

    0:00 自分の顔しかない展覧会

    2:57 自撮りって教養ですか?

    4:02 セルフポートレートというアート

    7:16 自撮りの歴史

    7:43 登場当時のプリクラ

    9:35 プリクラの進化

    13:58 加工を最初からかわいいと思えるのか

    15:27 SNSの先駆け

    16:57 カメラ付きケータイの誕生

    18:42 SNSと自撮り

    21:04 盛らない時代

    27:28 生き残るプリクラ

    29:56 最後に自撮りでもしますか?

     

    【参考文献】

    久保友香『「盛り」の誕生 女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識』(太田出版)

    https://www.ohtabooks.com/publish/2019/04/17120735.html

     

    パピヨン本田『常識やぶりの天才たちが作った 美術道』(KADOKAWA)

    https://www.kadokawa.co.jp/product/322210001394/

     

    山田昌弘 編著『「今どきの若者」のリアル』(PHP新書)

    https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-85607-0

     

    ミシェル・フーコー 田村俶 訳『監獄の誕生<新装版>―監視と処罰―』(新潮社)

    https://www.shinchosha.co.jp/book/506709/

     

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    • 32分
    「納期」と「締切」があるのはお金のせい?【教養としての時間】

    「納期」と「締切」があるのはお金のせい?【教養としての時間】

    1日、24時間、1か月、季節の移り変わりなど、私たちが感じている時間は当たり前ではない!? 「植物」と「お金」をヒントに、時間の捉え方を一変させる。

     

    0:00 季節の移り変わりを感じるもの

    3:18 時間は教養ですか?

    4:36 都市と時間

    6:33 植物の時間・お金の時間

    10:01 『万物の黎明』

    15:25 2つの時間観

    17:37 お金には終端がある

    19:50 お金とは?

    21:18 ecologyとeconomy

    22:20 時間の捉え方

    24:10 マルチタイムスケール

    26:43 和歌と時間

     

    【参考文献】

    デヴィッド・グレーバー デヴィッド・ウェングロウ、酒井 隆史 訳 『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』(光文社)

    https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334100599

     

    デヴィッド・グレーバー、酒井 隆史 高祖 岩三郎 佐々木 夏子 訳『負債論 貨幣と暴力の5000年』(以文社)

    https://ibunshaweb.stores.jp/items/5ea14e9c72b91115a1528437

     

     J.G.フレイザー、吉川信 訳『初版 金枝篇』上 (ちくま学芸文庫)

    https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480087379/

     

    平井靖史『世界は時間でできている ベルクソン時間哲学入門』 (青土社)

    http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3708

     

    カルロ・ロヴェッリ、冨永 星 訳『時間は存在しない』(NHK出版)

    https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000817902019.html

     

    粂和彦『時間の分子生物学 時計と睡眠の遺伝子』 (講談社学術文庫)

    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000362664

     

    郡司ペギオ幸夫『時間の正体 デジャブ・因果論・量子論』 (講談社選書メチエ)

    https://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000020613

     

    ジャック・アタリ、蔵持 不三也 訳『時間の歴史』 (ちくま学芸文庫)

    https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480510990/

     

    トーマス・マン、高橋義孝 訳『 魔の山[上]』(新潮文庫) 


    https://www.shinchosha.co.jp/book/202202/

     

    リチャード・パワーズ、木原 善彦 訳『オーバーストーリー』(新潮社)

    https://www.shinchosha.co.jp/book/505876/

     

    マルク=アントワーヌ・マチュー、原 正人 訳『3秒』(河出書房新社)

    https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309273082/

     

    ドン・デリーロ、都甲幸治 訳『ポイント・オメガ 』(水声社) 

    http://www.suiseisha.net/blog/?p=10087

     

    ジョン.エリス・マクタガート, 永井
    均 訳・注解と論評『時間の非実在性』 (講談社学術文庫)

    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000211898

     

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    【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。

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    【渡辺祐真(スケザネ)プロフィール】


    作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4

    • 30分
    「教養撲滅委員会」始動!?【教養としての教養】

    「教養撲滅委員会」始動!?【教養としての教養】

    なぜ本屋には「教養」とついた本が多いのか?もうタイトルに「教養」をつけるのはやめたほうがいいのではないか?「教養」をタイトルにした番組が、「教養」に惹かれる人が多い理由を考える。

     

    【目次】

    0:00 「教養としての〇〇」、多すぎ問題

    4:14 教養は教養ですか?

    5:30 教養ってどんな意味?

    6:36 修養が根付いていった時代

    10:14 修養が教養に変わった時代

    13:00 危機の時代は教養が叫ばれがち?

    16:47 角田陽一郎『教養としての教養』

    18:16 『世界は〇〇で出来ている』

    21:36 3人はどうやってテーマを選んでいる?

     

     

    【参考文献】

    筒井 清忠『日本型「教養」の運命 歴史社会学的考察』(岩波現代文庫)

    https://www.iwanami.co.jp/book/b255862.html

     

    竹内 洋『教養主義の没落: 変わりゆくエリート学生文化 』(中公新書)

    https://www.chuko.co.jp/shinsho/2003/07/101704.html

     

    大澤 絢子『「修養」の日本近代: 自分磨きの150年をたどる』(NHKブックス)

    https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000912742022.html

     

    村上 陽一郎『あらためて教養とは』 (新潮文庫)

    https://www.shinchosha.co.jp/book/137551/

     

    池上 彰『池上彰の教養のススメ』(日経ビジネス人文庫)

    https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/22/11/07/00470/

     

    角田陽一郎『教養としての教養』(クロスメディア・パブリッシング)

    https://book.cm-marketing.jp/books/9784295408338-2/

     

    【番組について】

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    【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。

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    【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。

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    作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBS
    podcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちか
    モダニズム詩の明星』など。

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    • 30分
    美容は工事!?「血の伯爵夫人」のトンデモ美容からヴァンパイアフェイシャルまで【教養としての美容】

    美容は工事!?「血の伯爵夫人」のトンデモ美容からヴァンパイアフェイシャルまで【教養としての美容】

    自他ともに認める美容オタクの齋藤明里と、最近ネイルを始めた渡辺祐真(スケザネ)。2人は最近の美容で盛り上がるが、全く知識がない永田希にはチンプンカンプンで……?そもそもなぜ人間は美容にこだわるのか。最新の美容トレンドから、美容の歴史、そして美がどう作られるかまで、3人で語りつくす。

     

    【目次】

    0:00 初回収録時に忘れていたこと

    2:20 美容は教養ですか?

    7:02 美容は工事!?

    9:57 時代で移り変わる美しさ

    12:32 血の伯爵夫人 エリザベート・バートリ

    14:34 美を求め続ける人間

    18:50 社会から与えられる美しさと自分自身が思う美しさ

    29:55 結局自分の見せ方が一番の悩み?

     

    【参考文献】

    「クィア・アイ 外見も内面もステキに改造」

    https://www.netflix.com/jp/title/80160037

     

    【番組について】

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    作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBS
    podcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちか
    モダニズム詩の明星』など。

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    【クレジット】

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    オープニング・エンディング曲:千代園るる

    オープニング・エンディング、デザイン:石田ダダ

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    • 32分
    謎動画?10時間「ありがとう」を聴き続けた結果……【教養としてのアファメーション】」

    謎動画?10時間「ありがとう」を聴き続けた結果……【教養としてのアファメーション】」

    YouTubeに突然出てきた謎の動画。あるときは「お金持ちになる」という声だけが流れ、またあるときは5000回「ありがとう」と言われる……

    これらの動画は「アファメーション」と呼ばれる自己暗示の一種だ。なぜ、このようなものが増えているのか? 視聴者は、どのような効用を求めて聴くのか? 混乱する2人をよそに、永田希が持論を展開する。

     

    【目次】

    0:00 眠る前に聴くもの、ありますか?

    2:33 アファメーションって教養ですか?

    9:11 アファメーションの動画

    20:33 ASMR

    24:52 哲学とアファメーション

    33:05 いい暗示の使い方とは

     

     

    【参考文献】

    『とるにたらない美術 ラッセン、心霊写真、レンダリング・ポルノ』原田裕規(ケンエレブックス)

    https://kenelephant.co.jp/books/posts/29117/

     

    『新装版 世界の調律 サウンドスケープとはなにか』R.マリー・シェーファー著、
    鳥越 けい子ほか訳(平凡社ライブラリー)

    https://www.heibonsha.co.jp/book/b596096.html

     

    『視覚的無意識』ロザリンド・E・クラウス著、 谷川 渥 小西 信之訳、月曜社

    https://getsuyosha.jp/product/978-4-86503-073-0/

     

    『他者の耳―デリダ「ニーチェの耳伝(じでん)」・自伝・翻訳』ジャック・デリダ著、CI.レヴェック C.V.マクドナルド編、浜名優美 庄田常勝訳(産業図書)

    https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=48004

     

    「ヨーロッパ演劇の理論的礎―アリストテレスの定義を巡って―」髙橋信良

    https://opac.ll.chiba-u.jp/da/curator/107991/S24326291-4-P103.pdf

     

    「チ。 ―地球の運動について―」魚豊(小学館)

    https://bigcomicbros.net/work/35171/

     

    「ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ」魚豊(小学館)

    https://urasunday.com/title/2484

     

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    【齋藤明里プロフィール】 女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属。現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。

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     https://lit.link/akarinomatome

     

    【永田希プロフィール】 著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』、『書物と貨幣の五千年史』、『再読だけが創造的な読書術である』。

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    【渡辺祐真(スケザネ)プロフィール】


    作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ「こねくと」レギュラー(2023年4月~)。TBS
    podcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちか
    モダニズム詩の明星』など。

    X(旧Twitter)→ https://twitter.com/yumawata33?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

     

    【クレジット】

    撮影・編集:FAN

    オープニング・エンディング曲:千代園るる

    オープニング・エンディング、デザイン:石田ダダ

    アイコン・イラスト

    • 36分

カスタマーレビュー

3.5/5
13件の評価

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