みんどく〜おやすみ読書〜 TRIPLEONE
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- アート
一週間の疲れを癒す週末の夜、ゆっくりと読書に浸ってみませんか?
できれば寝落ちせずにお付き合いください。
読み手:アキオカマサコ
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#012「ねずみの嫁入り」
次々に「世の中にはわたしよりもっとえらいものがあるよ」と
別のお婿さん候補を紹介されるくだり、
『みんなそれっぽい理由をつけて遠回しに断っているだけでは?』
と思ったあなたは、心が汚れているのかもしれません。 -
#011「赤ずきんちゃん」
誰もが知っている童話ですが、
改めて#001「おおかみと七ひきのこどもやぎ」と聴き比べてみると
似ている部分が多いことに気がつきますね。
ぜひあわせてお聴きください! -
#010「猿かに合戦」
先週に引き続き今週も「猿かに合戦」。
まるで半沢直樹の世界観のようなリベンジストーリーで
先週に比べるとなかなかハードな内容になっています。
是非先週と聴き比べてみてください! -
#009「サルカニ合戦」
よく知られている昔話「サルカニ合戦」。
実はいくつかストーリーに種類があるんだそうです。
その中から今夜は一番よく知られているストーリーをお届けします。
来週はまた別の「猿かに合戦」をご紹介します。
是非聴き比べてみてください。 -
#008「名前(後編)」
「八日目の蝉」や「紙の月」などの著書で知られる角田光代さんの短編小説『Presents』に収録されている中から「名前」という作品を読んでみました。
親からの最初のプレゼントである名前。読んでいるうちに「自分の親もこうだったのかな」なんて考え、両親に会いたくなりました。 -
#007「名前(前編)」
「八日目の蝉」や「紙の月」などの著書で知られる角田光代さんの短編小説『Presents』に収録されている中から「名前」という作品を読んでみました。
自分の名前の由来を改めて考えさせられるきっかけになる心温まる作品でした。