クリエイティブ暴論

光理 本信

クリエイティブ・プラットフォーム「五叉路」を主宰するクリエイティブディレクターの本信光理(もとのぶ・ひかり)と、プロデューサーの露骨キットこと荒井豪(あらい・ごう)が語るクリエイティブに関するトーク。その名も「クリエイティブ暴論」! クリエイティブ業界にいるのに、クリエイティブという言葉のかっこよさ、そこから感じられる意味合いに違和感や嫌悪感を感じつつ、それでも日々、クリエイティブなものを作ろうとする二人。そんな二人が、それでも信じているクリエイティブとは何なのか? 毎週月曜日18時ごろ公開。 五叉路Webサイト https://gosaro-inc.com

  1. 3日前

    倫理やルールの線引き、あなたはどこにある?

    【オープニングトーク】 暴力反対と言いながら、場合によっては実力行使することも辞さないとふだんから主張する露骨キット。Podcast収録当日も、取引先から届いた不穏なメールにケンカ腰に対応しようしてました。が、よくよく読むと、こちらの勘違い!? そこにはグーグル様によるとんでもない力が作用しており………。現代に潜むメールの闇を話します。 【本編】 世の中の決まりごとやルール、あなたはどこまで守り切りますか? どんなルールでも、場合によっては臨機応変に破ってもいいというモラル感の本信。 対して、全てのルールはやぶってもいいとさらなる極論を披露する露骨。しかし、子どもに対しては逆に、ルールは全部守らせたほうがいいと意見を一転させます。 エスカレーターの右側を空け、なるべく歩けるようにする古いルールはいつまで続くのか? 【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】 本信は子供の頃に見ていたドラえもんに比べて、近年のドラえもん映画はこんなにもハイクオリティなのかと驚いたという『劇場版ドラえもん のび太の絵世界物語』を紹介。 露骨はとうとう300曲以上がサブスク解禁されたKinKi Kidsの楽曲を紹介します。

    1時間11分
  2. 3月3日

    松浦亜弥/後藤真希/藤本美貴サブスク解禁記念!至高の10曲を語る!

    【オープニングトーク】 「スマホが会話を拾っていて、広告に反映されているのでは?」という電波系陰謀論を言い出す露骨。 そんなやばいこと言い出すの?と驚く本信。自分はそんな現象ないわ、と思っていたが、よくよく考えるとマッチングアプリの広告がなぜか表示されるのに、普段の会話が拾われているような気がしてきて……。 あなたはどんな広告が表示されますか? 【本編】 ハロー!プロジェクトの楽曲はずっとサブスクにありませんでしたが、昨年ぐらいから徐々に解禁され、この度ついに、松浦亜弥、後藤真希、藤本美貴の楽曲がサブスク解禁されました! それを受け、元ハロヲタである本信光理が、今回解禁されたたくさんの楽曲の中から10曲選び、楽曲や当時の時代感など語りまくる回。 あまり3人の楽曲を知らない露骨キットも、その楽曲の良さと解説/うんちくのおもしろさであっというまに感じた収録でした。 【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】 本信は衝撃的な展開がガンダム好きにも賛否あると評判の「劇場版:機動戦士Gundam GQuuuuuuX」を、露骨は元SexyZone、現timeleszの新メンバー募集オーディション番組「Netflixシリーズ:timelesz project」を紹介します。

    1時間23分
  3. 2月10日

    今の自分を見て欲しいという気持ち

    【オープニングトーク】 「イカゲーム」を観たいという子供に観せてよいのか? 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」がOKで、「ダンダダン」がダメなように感じる理由とは? われわれが子供のころに読んだマンガの中で、心にショックを与えてきたものなどを話します。 【本編】 過去に関わりのあった、お世話になった人たちに、いま自分はこんな仕事をしています。と、展覧会に招待したいという気持ちを持つ本信光理。それはなぜでしょうか。 比べて過去関わりがあった人に、今こんな仕事をしてますと報告をしたとて!というような人脈しか思いつかない露骨キット。 おのおの、そろそろ総括に入りそうな年齢なれど、総括してる場合じゃないぞという結論にたどりつく2人でした。 【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】 面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。 本信はインディーゲームとして発表ののち、様々なプラットホームに移植され世界中で愛された異色RPG「UEDERTALE」のサントラ、「Undertale サウンドトラック/トビー・フォックス」を、露骨はあやかし(妖怪)とのハートウォーミングなストーリーに毎話驚かされる縁川ゆきのマンガ「夏目友人帳」を紹介します。

    1時間14分
  4. 2月4日

    子どもが好き、自分が好き、とは?

    【オープニングトーク】 ※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第4弾! 申し訳ございません! 2024年の夏に開催された「レトルト15周年展 レトセトラ」について報告する本信。この仕事でお盆返上で働き、夏休みが3日しかないと嘆きつつも、充実した夏を楽しんだよう。かたや名古屋に行こうと計画するも、彼の地が猛暑すぎるニュースにビビる露骨。それぞれの夏の過ごし方を話します。 【本編】 クリエイティブ暴論の過去アーカイブを聴いてくれた取引先の方から、本信と露骨の子どもへの関わり方が面白かったと感想を頂きました。 とはいえ、割とふたりとも普通の接し方な気が……。その方に、だとするならば僕らと違ってどのような接し方をされているのか聞いてみたら、予想だにしてなかった答えで。 そこから、子どものことが好きとは、そして自分のことが好きとはというところに話は発展。 お子さんがいらっしゃる方は、どのように向き合っていますか? 【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】 面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。 本信は、少年ジャンプ+で発表された藤森タツキ同名読切マンガを基に作られた映画「ルック・バック」を、露骨は小説投稿サイト「カクヨム」に投稿され、その後書籍化となった背筋によるモキュメンタリー・ホラー小説「近畿地方のある場所について」を紹介します。

    1時間13分

評価とレビュー

4
5段階評価中
7件の評価

番組について

クリエイティブ・プラットフォーム「五叉路」を主宰するクリエイティブディレクターの本信光理(もとのぶ・ひかり)と、プロデューサーの露骨キットこと荒井豪(あらい・ごう)が語るクリエイティブに関するトーク。その名も「クリエイティブ暴論」! クリエイティブ業界にいるのに、クリエイティブという言葉のかっこよさ、そこから感じられる意味合いに違和感や嫌悪感を感じつつ、それでも日々、クリエイティブなものを作ろうとする二人。そんな二人が、それでも信じているクリエイティブとは何なのか? 毎週月曜日18時ごろ公開。 五叉路Webサイト https://gosaro-inc.com

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