サッカー プレミアリーグ情報 by FOOTBALL TRIBE フットボール・トライブ株式会社
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サッカー情報サイト「FOOTBALL TRIBE」から、イングランドのプレミアリーグ最新ニュースをお届けします。
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日本代表戦でミス連発も…菅原由勢は「AZで守備改善」移籍可能な理由挙げる
「日本代表戦でミス連発も。菅原由勢は「AZで守備改善」移籍可能な理由挙げる」 オランダ1部AZアルクマール所属の日本代表DF菅原由勢は、今月29日開催のMF久保建英所属レアル・ソシエダ対東京ヴェルディの解説を務めることで注目を集める一方、今夏移籍に向かっている模様。MF三笘薫所属のブライトン、セリエA(イタリア1部)の強豪インテルなど複数クラブからの関心が報じられる中、菅原がステップアップ移籍可能なレベルに到達した背景を現地メディアが分析している。 菅原はAZとの契約を来年6月まで残しているが、英メディア「スカイスポーツ」ドイツ版のフロリアン・プレッテンベルク記者は今月13日に「菅原には多くのクラブから問い合わせがある」として、エバートン、ブライトン、インテル、ボルフスブルクが獲得候補にリストアップしている可能性を伝えていた。
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シュツットガルト関係者が伊藤洋輝の移籍明言!6クラブ以上関心か
「シュツットガルト関係者が伊藤洋輝の移籍明言!6クラブ以上関心か」 日本代表DF伊藤洋輝は、今季限りでのVfBシュツットガルト退団が確実である模様。バイエル・レバークーゼン、ボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘンなどブンデスリーガ(ドイツ1部)複数クラブからの関心が報じられているが、国外移籍の可能性もあるという。 英メディア「スカイスポーツ」ドイツ版は28日、シュツットガルト関係者の話として「伊藤は我々にとって、夢のような売却候補だ」とリポート。両者の契約が2027年6月まで残っており、3000万ユーロ(約48億円)の契約解除条項が盛り込まれている可能性を紹介した一方で「伊藤はまだシュツットガルトでの将来を残している」と選手側は残留の可能性も視野に入れていることも伝えている。
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マンU、FAカップ制覇もテン・ハグ解任?ブライトン指揮官と接触か
「マンU、FAカップ制覇もテン・ハグ解任?ブライトン指揮官と接触か」 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド1部)が、ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン(同1部)を退任するロベルト・デ・ゼルビ監督の招へいに興味を持っているようだ。 FAカップ決勝戦でマンチェスター・シティ(イングランド1部)を下してタイトルとともに来季のUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した一方、プレミアリーグでは史上最低の8位フィニッシュとなったユナイテッド。しかし、イギリス「ガーディアン」によれば、今季限りでテン・ハグ監督を解任する予定だという。
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攻撃強化画策のアーセナル、レンヌMF争奪戦に参戦?マンUらが視線
「攻撃強化画策のアーセナル、レンヌMF争奪戦に参戦?マンUらが視線」 アーセナル(イングランド1部)が、レンヌ(フランス1部)に所属するU-23フランス代表MFデジレ・ドゥエ(18)の獲得に興味を持っているようだ。 レンヌ下部組織出身のドゥエは2021年2月にトップチーム昇格。卓越したボールコントールを生かしたドリブル突破やフィジカルの強さを併せ持ったアタッカーで、今季は左ウイングを主戦場にリーグ・アン31試合で4ゴール5アシストを記録している。
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リバプール、去就不透明のユベントスFW争奪戦でポールポジションに?
「リバプール、去就不透明のユベントスFW争奪戦でポールポジションに?」 リバプール(イタリア1部)が、ユベントス(イタリア1部)に所属するイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)の獲得に興味を示しているようだ。 フィオレンティーナ下部組織出身のキエーザは、2020年夏にユベントスへ完全移籍すると、加入初年度からレギュラーとして活躍。昨季はその前シーズンに負った大怪我の影響もあり、最後までトップコンディションに戻らなかったが、爆発的な加速と細かいタッチのドリブルを武器に今季はここまでセリエA33試合で9ゴール3アシストを記録している。
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ラツィオ鎌田大地が移籍?総額43億円オファー届く。現地で「裏切り者」扱いも
「ラツィオ鎌田大地が移籍?総額43億円オファー届く。現地で「裏切り者」扱いも」 セリエA(イタリア1部)ラツィオ残留の可能性が取り沙汰されている日本代表MF鎌田大地。しかし、アイントラハト・フランクフルト時代の恩師オリバー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレスとの移籍交渉も報じられているだけに、ネット上ではプレミアリーグ挑戦を望む声が湧き起こっている。 鎌田とラツィオの現行契約が来月末に満了を迎える中、イタリア紙「ラ・レプッブリカ」が20日に契約延長交渉停滞の可能性を報道。選手側は年俸300万ユーロ(約5億1000万円)と現状維持による3年間の契約延長オプション発動を望んでいないことにくわえて、300万ユーロから400万ユーロ(約6億8000万円)への引き上げと、単年での契約延長を要求。