日本サッカートーク番組 fm105

fm105

「Jから地域 サッカーのぜんぶ #fm105」 J1、J2、J3、日本代表、女子サッカーから地域リーグまで、日本サッカーのぜんぶを語る雑談ポッドキャストです。パーソナリティは、湘南ベルマーレサポーターのデザイナー「タホイ」と、清水エスパルス/SHIBUYA CITY FC サポーターのコピーライター「タケパン」の二人。現地観戦のレポートから、超マニアックな地域リーグの選手情報まで、多分日本で一番マニアックなサッカー話をしています。 ご意見、お便りは以下からお寄せください。 https://bit.ly/43jKODy

  1. 15時間前

    194:男子A代表パラグアイ戦レビュー & U-20 新星たちの躍動/ルヴァン杯 準決勝 柏が川崎に大逆転!/全社で南葛SC敗退、本田圭佑が唱えた制度改革について

    ふるさと納税の意外な関係 タケパンの元に、ふるさと納税の返礼品としてタリーズの缶コーヒーが大量到着。その缶が焼津で製造されていたと判明し、地元との思わぬ縁に驚き。さらに渋谷区のふるさと納税では、地域通貨「ハチペイ」が返礼品として選べ、非居住者も渋谷区内で利用可能。個人商店に導入が広がる背景には、手数料ゼロの魅力がある。 再開発進む渋谷・桜丘の穴場飲食店事情 渋谷の桜丘に誕生した新複合施設「Shibuya Sakura Stage」。施設内にはリニューアルされた富士屋本店や、地下の隠れ家的ビストロが入り、今が狙い目。桜丘の定番「秋吉」や「タイ料理研究所」も健在で、変わる渋谷と変わらぬ渋谷が共存している。 ルヴァンカップ激戦とJ3栃木シティの快進撃 ルヴァンカップ準決勝では柏レイソルが川崎フロンターレを大逆転し、決勝へ進出。細谷真央の勝負強さが光った。もう一方ではサンフレッチェ広島が横浜FCを破って決勝進出。J3では栃木シティが八戸とともに上位に抜け出し、昇格が現実的に。ピーター・ウタカの2得点にも注目が集まった。 上田綺世の連続ゴールと若手DF陣の台頭 日本代表のパラグアイ戦では、アルミロンの華麗なゴールが話題に。日本は小川航基のミドルと上田綺世の連続得点で反撃。鈴木淳之介、渡辺剛、佐野海舟らの若手が評価を上げており、世代交代が着実に進行している。上田は8試合8得点という驚異的ペースを維持中。 アパレルとサッカー選手の交差点 ピーター・ウタカの実業家としての成功をきっかけに、アパレルとサッカーの関係を掘り下げ。特に石塚啓次と森敦彦が立ち上げたWACKO MARIAは、最も成功したサッカー出身ブランドとして紹介された。石塚は現在、世田谷ユナイテッドのクリエイティブディレクターを務めていることも判明。 U-20代表と“久保系”の次世代 U-20日本代表対フランス戦では、実況・解説の軽妙な掛け合いも話題に。佐藤龍之介の“久保建英っぽさ”や、小柄ながら縦に仕掛ける小杉啓太の湘南スタイル、市原吏音の“富安級”センターバックとしての可能性が注目された。市原は将来的にレッドブルグループ入りも予想される逸材。 全社(全国社会人サッカー選手権)と制度改革論 5日連続開催の全社で、南葛SCは東京23に延長ロスタイムで敗退。本田圭佑がこの大会形式に苦言を呈し、「弱者が守備固めで勝つ仕組み」を問題視。一方で、社会人選手の現実を考えたとき「5日間集中開催」の方が選手ファーストかもしれないという視点も共有され、制度設計の難しさが浮き彫りに。 Fリーグ現地観戦と次回予告 タホイがFリーグの立川アスレティックFC vs バルドラール浦安を現地観戦。45歳のGKイゴールが奮闘するなか、残り秒数での同点・勝ち越し劇が展開され、手に汗握る試合だった。次回は浦和レッズサポーターである「ダウ90000」の上原氏がゲストとして登場予定。

    48分
  2. 10月7日

    193:残り6節! 湘南 vs 東京V 出口なきトンネル/清水 vs FC東京 勝点1でJ1残留に更に前進 / 昇格争いとSNSの声とクラブ経営の今 / 地域リーグベストイレブン発表!

    Bリーグ開幕とJリーグとの制度比較 バスケットボールのBリーグが開幕し、今年からDAZNでの中継がスタート。秋春制で10月開幕・60試合という日程はJリーグの将来のスケジュールとは微妙に異なる。2日連続開催などの独自の形態や、ファンを「ブースター」と呼ぶ文化も話題に。NPBとの比較も交えつつ、Jリーグの秋春制移行を改めて考察。またJリーグと異なり、プロバスケでは本拠地移転が現実的な選択肢であることが、リーグ間の哲学の違いとして語られた。 渋谷に広がる「渋谷戦争」~チームのエリア問題~ 渋谷のセンター街では、サンロッカーズ渋谷とアルバルク東京の広告が並列表示。「広域東京」vs「狭域東京」という独自分類で、FC東京、東京ヴェルディ、町田ゼルビアらの「渋谷を巡る主張」が交錯。かつて町田ゼルビアがかつての構想を掲げていた歴史にも触れ、渋谷のサッカー/ バスケ勢力図が語られた。 湘南ベルマーレ 対 東京ヴェルディレビュー ~勝てない構造的課題~ 第33節で湘南ベルマーレは東京ヴェルディに0-1で敗戦。5月以降勝利なしという危機的状況で、戦術面でも「ポケット狙い以外のプランが乏しい」と分析された。売上28億円・人件費12億円という予算規模が、柏レイソル(売上46億円)や清水エスパルス(50億円)と比較され、経営規模の限界も語られた。 清水エスパルス対FC東京戦レビュー~吉田豊と梅田の奮闘~ タケパンが現地観戦した清水vsFC東京は1-1のドロー。GK梅田透吾の鬼のようなセーブ、髙橋利樹のゴールを導いた吉田豊の高精度クロスが光った。一方でFC東京は佐藤恵允の個人技が同点弾に。FC東京のベテラン構成と、結果に対する両サポーターの温度差が印象的だった。 権田修一の移籍とサポーター文化の善悪 本編をお聞きください 地域リーグベストイレブンとリスナーの熱狂 関東リーグのベストイレブンにSHIBUYA CITY FCの選手が選出。トラさん、FJマリコさんといったリスナーからの熱いメッセージや観戦体験も紹介され、草の根サッカーへの愛が溢れたパート。 J1・J2の昇格争い、順位争い J1では上位陣が足踏みし、ACLエリートの出場権を巡る争いが混戦。J2ではV・ファーレン長崎がジェフユナイテッド千葉との直接対決を制し、昇格に前進。藤井(熊本)やダニーロ(今治)といった選手への注目も高まり、プレーオフ争いの行方やJ2の魅力が再確認された。

    50分
  3. 9月30日

    192:湘南&清水ダブル敗北…J1リーグ第32節レビュー / こみゅさか話:地域リーグ最終節と明治安田100年構想リーグなど

    オープニングトークリスナーメッセージでは、野方区民センターでの思い出が紹介されました。また、カベポスターのラジオでタケパンの投稿が読まれた経緯を紹介。「渋谷のコピーライター」は放送300回を迎え、創設者の箭内道彦さんがゲスト出演。 J1第32節 ヴィッセル神戸 vs 清水エスパルス小塚の先制点で試合をリードした清水だったが逆転負け。神戸は後半に裏を突く戦術に切り替え、清水3バックの弱点を突いたと分析。守備ではミンテの寄せの甘さが指摘されました。さらにピッチ状態が極めて悪く、GKエリアが土のようになっていた点も議論に。 J1第32節 横浜FC vs 湘南ベルマーレ湘南は0-1敗戦。横浜FC側で観戦したタホイは「相手サポも自分たちと同じ」と感じ涙ぐむ場面も。試合は横浜FC優勢で、湘南の課題は「なぜできていないか」を言語化できていない点にあると分析。監督交代の是非や予算力の差も議論され、スタジアムの売店や電波環境への問題も。 Jリーグ順位動向J1は神戸が4差で首位維持。J2は水戸が勝利、長崎が引き分けで順位変動。サンフレッチェ広島(リスナー便り)柏戦を支配しながらもドローで「惜しい広島」と表現。ストライカー募集中で「点を取った選手が加入するジンクス」も紹介。 地域リーグ特集渋谷TFC(関東2部)が最終節で勝利し2位確定。渡邉千真の引退試合が大きな話題に。関東1部は東京ユナイテッドが優勝し地域CLへ、南葛SCは全社次第で可能性あり。JFLではYSCCが最下位を脱出する一方、岩手など元J勢が苦戦。 その他 100年構想リーグ(2026年限定)でJ1は東西分割、J2・J3は4ブロック案も検討中。PK決着制(勝ち点2/1)導入予定。鹿島は全タイトル制覇継続を狙うと推測。 欧州日本人ゴールで福田翔の得点を紹介中。シュワーボ東京の栗原ブラヒムジュニアと会話した話やリスナー自身のハムストリング断裂について。たけパンの体脂肪率が12%まで低下(筋肉増)。

    46分
  4. 9月23日

    191:勝てない湘南...J1リーグ第30節 vs名古屋、清水は価値ある勝利!vs京都レビュー / J1・J2順位戦線の行方 / SHIBUYA CITY FC情報と全社ティア表でみる地域リーグの勢力関係 / 渋谷のラーメン

    オープニングトーク タホイがPerfumeの東京ドーム公演に参加し、活動休止発表直後のライブに泣したエピソードを語りました。Perfumeは「ロック好きおじさんが初めて認めたアイドル」と評され、クリエイターとのコラボレーションやMIKOKOの存在も話題に。タケパンは野方区民ホールでのお笑いライブや、世界一短い商店街「ヤッホーロード」で訪れたジャズ喫茶の銀紙に包まれた洋梨ケーキを絶賛。水曜日のダウンタウンで登場したラーメン店にも偶然立ち寄ったことが紹介されました。 スポーツインフラとワークショップ タホイは東京ドームのキッチンカー、売店、トイレの充実度に驚き、サッカースタジアムとの格差を実感。タケパンは横浜DeNAベイスターズが出版した『次の野球』を紹介し、当時「バカっぽい」とされたアイデア(バーベキュー観戦や温泉観戦)が実際に実現していることを、日本のスポーツ転換期の象徴と評価しました。 J1リーグ第30節 名古屋グランパス vs 湘南ベルマーレ 名古屋グランパス 3-1 湘南ベルマーレ。湘南はタホイがディレイ観戦。稲垣選手に「ディスイズ稲垣」なゴールを許すなど守備が緩く、点が取れない状況が続きました。GK吉田舜選手のトラップミスからの失点も響きました。後半に相手が退場し数的優位となったものの得点できず。保持率63%ながら枠内シュート数では劣る結果に。 J2リーグ第30節 京都サンガ vs 清水エスパルス 清水エスパルス 1-0 京都サンガ。タケパンはディレイ観戦。清水はGK梅田透吾の起用以降7試合で5度のクリーンシートと守備が安定。キム・ミンテもフィット。高橋がPKを外すも、矢島が途中出場から決勝点を奪取。21本のシュートを浴びつつも梅田のセーブで完封。CK守備はゾーンとマンツーマンの併用が機能し、失点減少につながっています。 Jリーグ全体と移籍 清水は勝利でJ2の11位に浮上。湘南はJ1で19位に下降。J2首位は鹿島(58点)、京都(55点)が抜け出し、プレーオフ圏争いは混戦。権田修一の神戸移籍について「清水が契約更新しなかった(実質的には放出)」という背景が説明されました。権田の代表での露出が清水の集客に大きく貢献した功労を強調。また川崎の福田湧矢と中谷進之介のユニークなSNS表現も紹介されました。 地域リーグと再編 来季のJリーグ東西分裂案について、清水が東に組み込まれると浦和や鹿島などとの試合が減り、観戦機会が減る懸念が語られました。関東1部ではSHIBUYA CITY FCが厚木はやぶさに逆転勝利し2位確定。南葛は大前のPKで勝利し最終節へ。全社のティア表が共有され、福山シティなどの強豪がティア1に。関東2部の昇格条件はJFLの降格数や地域CLの結果に依存し、1位チームでも入れ替え戦になる可能性がある「ねじれ現象」に触れました。 渋谷ラーメン情報 リスナーからの質問に答え、渋谷のおすすめラーメン屋を紹介。どのようなラーメン屋が挙げられたか放送をお楽しみください。

    57分
  5. 9月16日

    190:J1リーグ第29節 鹿島vs湘南・新潟vs清水レビュー / U-20日本代表選出とJ1〜J3順位戦線 / SHIBUYA CITY FCを軸に地域リーグ昇格レギュレーションを深掘り

    オープニングトーク タケパンは地域リーグやフットサル、観劇、さらにMリーグ開幕戦を観戦するなど3連休をフル活用。MリーグはSNS発信やファンサービスが非常に充実しており「全員田中パウロ淳一状態」と例えました。タホイはボクシングやムエタイ観戦に足を運び、井上尚弥の試合にも触れつつ「生観戦の迫力」に驚きを語りました。 J1第29節 鹿島アントラーズ vs 湘南ベルマーレ アウェイで湘南は0-3の完敗。GK吉田舜が先発、3バック左に中野伸哉を起用。前半は0-0で耐えたが、小田裕太郎が負傷交代、後半にショートカウンターから失点し崩れました。特に1失点目はGKからのパスが狙われた形。鈴木章斗のVAR確認要求での警告や、若手キャプテンとしての振る舞いに議論が及びました。 J1第29節 アルビレックス新潟 vs 清水エスパルス 清水は「負けられない試合」で1-0勝利。前半16分に山原のクロスから高橋が先制ゴール。守備面では後半の堅さが光り、梅田透吾が好セーブを連発。珍しい「GKが最終ライン扱いになるオフサイド判定」もありました。勝ち点を36に伸ばし、下位との勝ち点差を広げて残留へ大きく前進しました。 U-20ワールドカップ日本代表選出 グループはエジプト、チリ、NZで比較的戦いやすい組み合わせ。湘南から石井久継、湘南由来で小杉啓太がAチームとして招集。欧州組も複数選ばれていますが、清水からの選出はなし。 J1・J2・J3順位戦線 首位は京都と鹿島が並び、柏、神戸、町田、広島も追走。清水は中位で上位との勝ち点差が大きく、目標の一桁順位は厳しい状況。下位は名古屋が残留争いの鍵を握ります。J2は長崎が高木監督就任後無敗で上位争いに食い込んでいます。J3は鹿児島が2位に浮上し、栃木シティは3位に後退。 地域リーグと昇格レギュレーション SHIBUYA CITY FCはエスペランサFCと引き分け。宮川が怪我で欠場したが2位は確保。昇格レギュレーションは複雑で、JFLからの降格数や関東1部からの昇格数に左右されるため、1位でも自動昇格にならない可能性があります。最悪の場合「1位が入れ替え戦、2位が昇格」というねじれ現象も。最終節から地域CLまで約2ヶ月空くため、選手のモチベーション維持が課題です。 お便りなど リスナーから地域CLの注目チームや、湘南のダンス・円陣ダッシュについて質問。川崎や鹿島の技術・判断力の高さを評価する議論も交わされました。最後にタケパンが東京コピーライターズクラブでの執筆を告知。

    51分
  6. 9月9日

    189:男子A代表 メキシコ戦レビュー&ルヴァン杯準々決勝(湘南 vs 広島) / 地域リーグ大一番!関東一部 南葛SC vs 東京ユナイテッドFC と関東二部fm105観戦ツアー EDO ALL UNITED vs SHIBUYA CITY FC

    日本代表戦 メキシコ戦レビュー 日本代表はメキシコ戦で0-0の引き分け。NHKの中継が1時間のみ、U-NEXTの画質への不満も話題に。久保建英の突出した活躍と三笘薫の期待値未達感が取り上げられた。ドグソ判定で相手退場となり、解説の戸田和幸と中澤佑二が珍しく憤慨。「審判に圧をかけろ」発言を巡りルール的な是非の話。 アメリカ戦展望と代表選手状況 収録翌日に控えるアメリカ戦の中継はU-NEXT。論理的な解説を好む一方、近年の現役系解説への飽きも語られた。堂安律はクラブ優先で早期離脱。怪我人が多く守備陣が懸念される中、佐野兄弟や藤田ジョエル・チマの可能性に注目。鈴木唯人は目立たなかったとの評価も。FJマリ子のオークランド訪問談も紹介された。 湘南ベルマーレ ルヴァンカップ広島戦 準々決勝第1戦で3-2勝利、第2戦で敗れて準決勝進出を逃した湘南。賞金逸失の痛手はあるが「上がるだけ」と前向きに捉えた。GK吉田舜のキック精度と笑顔、中野伸哉のデビュー戦の知的なプレーが話題に。湘南は保持を捨てた戦術へシフト。広島の田中聡の成長も印象的だった。 ルヴァンカップ他クラブ動向 ベスト4は広島、柏、川崎、横浜FCに決定。横浜FCの快進撃には「残留争い中にやってる場合か」との声も。下位が上位を倒すジャイアントキリングの面白さについて議論された。 J3リーグの展開 栃木SCが勝利し昇格へ前進。上位の八戸や鹿児島も勝利。FC大阪が敗れ順位を落とし、J3は「団子ではないリーグ」になりつつあると整理された。 関東1部リーグ 東京ユナイテッドFC vs 南葛SC 首位攻防戦を現地観戦。2300人の観客で満員に。清水ゆかりの高木俊幸、大前元紀の出場で「清水ダービー」とも。東京ユナイテッドが3-2で勝利し首位固め。南葛は地域CLや全社からのルートが鍵に。福山シティFCやサポーター福さんの存在も紹介された。 関東2部リーグ SHIBUYA CITY FC vs EDO ALL UNITED fm105観戦ツアーが開催され、夢の島でSHIBUYAが2-1勝利。宮川が同点弾、政森が決勝弾を決め、ユニ脱ぎパフォーマンスも話題に。アディショナルタイム「7分」の場面で本田圭佑の反応に注目が集まった。昇格条件が複雑で「喜ぶタイミングが難しい」と語られた。 リスナーメッセージとクロージング 観戦会参加者への感謝や、南葛SC戦の感想投稿が紹介された。

    49分
  7. 9月2日

    188:J1リーグ第28節 清水vs鹿島と湘南vsG大阪をいつもよりやや深めにレビュー / SHIBUYA CITY FCをはじめとした地域リーグ動向

    オープンニングトーク タケパンは地域リーグ、Jリーグ、金曜サッカー、木曜フットサルと連日サッカー漬けの週末を過ごしました。SNSに投稿したパン食い競争動画ではトレーナーから「ももが上がっていない」「体が後傾している」と改善点を示されました。公園でのダッシュ練習で矯正に取り組み、広いピッチで楽しめるソサイチに魅力を感じていると語りました。 J1第28節 清水エスパルスvs鹿島アントラーズ 清水は外国籍選手の欠場やボランチの怪我で苦しい布陣。宮本が久々の先発でキャプテンを務め、高橋と乾が初の同時先発となりました。清水はカウンターを徹底し先制点。GK梅田が神セーブを連発して耐え、最終的に1-1で引き分け。タケパンは豪華海鮮丼を紹介しました。 J1第28節 湘南ベルマーレvsガンバ大阪 湘南は4-5の打ち合いで敗戦。二田が先制し、平岡、小田の得点で前半3-1とリードしたが、退場者を出して数的不利に。後半は失点を重ねシーソーゲームを落としました。二田のギラギラ感や石橋の攻撃力は評価された一方で、守備強度不足や今季47失点の課題が浮き彫りに。 攻撃面での変化はあるものの安定した守備構築が急務と分析されました。 試合後の批判と環境づくり ポッドキャストでは試合後の罵声や批判について議論されました。短期的には効果があるかもしれないが、長期的には選手の離反や士気低下につながる可能性があると警鐘。クラブには「安くても残りたい」と思わせる環境作りが重要だと指摘されました。また、現地観戦と映像観戦の違いにも触れ、オフザボールの動きが現地では見えると語られました。 Jリーグの順位動向と注目情報 首位は京都が勝ち点54で好調。下位には新潟、横浜FC、湘南、マリノス、名古屋、FC東京、ヴェルディ、清水があたりで残留争いが激化しています。横浜FCのンドカ・ボニフェイスが埼玉出身の日本人選手であることも話題になりました。J2、J3も混戦模様です。 地域リーグと昇格争い SHIBUYA CITY FCはTonan前橋との直接対決を1-0で制し2位を維持。エドオールユナイテッドも勝利し、9月7日夢の島での直接対決に注目が集まります。関東からJFL昇格の条件や地域CLについても説明がありました。 日本代表メンバー発表 A代表には湘南ゆかりの町野修斗や遠藤航、清水出身の鈴木唯人が選出。U22代表はU23アジアカップ予選に臨み、海外組を含む若手中心の編成となりました。海外組では小杉啓太、後藤啓介、塩貝健人らも名を連ねています。

    53分
  8. 8月27日

    187:J1リーグ第27節 福岡vs清水 & タホイのアウェイ旅:岡山vs湘南レビュー / 監督評価と人件費コスパ議論 / SHIBUYA CITY FC快勝とfm105観戦会告知 / 欧州日本人ゴール・WEリーグとJリーグ順位再

    最近の話題:ダンダダンと引っ越しエピソード タホイが漫画「ダンダダン」をジャンププラスで読んだ感想を語り、最新話の展開やアニメ制作会社サイエンスSARUについて触れました。また、タケパンが恵比寿に引っ越したことを報告し、並木橋のバーの話題や渋谷ラジオ地下のバー訪問も紹介しました。 J1第27節 アビスパ福岡 vs 清水エスパルス 試合は0-0で引き分け。キム・ミンテがスリーバック中央で安定した守備を見せ高評価。退場者の影響で流れが変わったが、梅田透吾の堅実なキャッチやマテウス・ブエノの運動量とパス精度も光りました。一方でセンターバック層の薄さが課題として浮き彫りになりました。 J1第27節 ファジアーノ岡山 vs 湘南ベルマーレ タホイが現地観戦。街全体が昇格へ盛り上がる岡山に圧倒され、試合は0-1で敗戦。湘南はロングボールを織り交ぜ岡山の良さを消そうとしたが決定力不足。江坂任や藤田息吹ら岡山の選手が印象的で、木山監督の采配も効果的でした。 湘南の補強と山口監督の評価 新加入の中野伸哉はピーキーな補強とされ、左サイドでの起用が注目されます。リスナー質問に応え、山口監督はチームをまとめ育成にも成果を上げていると評価。監督交代ではなくクラブ全体の編成問題が課題と語られました。 クラブの人件費とコストパフォーマンス 人件費と勝ち点の効率を分析した話題で、湘南は効率0.036とJ1で3番目に優秀な成績。浦和は効率が低く、ヴェルディは効率が非常に高いと紹介。限られた予算で戦う山口監督の手腕が数字にも現れていると分析されました。 タケパンの日曜日:SHIBUYA CITY FCとWEリーグ観戦 午前はジム、昼はSHIBUYA CITY FCの運動会に参加し、午後はSHIBUYA CITY FC対COEDO KAWAGOE F.C戦を観戦。SHIBUYA CITY FCが3-0で快勝し2位を維持、マンチェスターから来た外国人サポーターの応援も話題に。夕方はベレーザ対浦和L戦を観戦し、判定やルールについて学び直す機会になったと語りました。 リスナーメールと観戦会告知 中野伸哉に関するメールが紹介され、22歳ながら経験豊富な選手であることが共有されました。また、9月7日のSHIBUYA CITY FC対EDO ALL UNITED戦で第2回FM105観戦会が開催されることを告知。夢の島競技場での観戦体験が語られました。 欧州日本人選手の活躍とJリーグ順位 シント=トロイデンは首位で後藤啓介らが活躍。J1では湘南がついに降格圏に転落、清水も勝利が遠ざかる厳しい現状。J2は上位が混戦、J3も昇格争いが混とんとする展開。清水は鹿島、湘南はG大阪と次節対戦予定です。

    51分

評価とレビュー

4.5
5段階評価中
22件の評価

番組について

「Jから地域 サッカーのぜんぶ #fm105」 J1、J2、J3、日本代表、女子サッカーから地域リーグまで、日本サッカーのぜんぶを語る雑談ポッドキャストです。パーソナリティは、湘南ベルマーレサポーターのデザイナー「タホイ」と、清水エスパルス/SHIBUYA CITY FC サポーターのコピーライター「タケパン」の二人。現地観戦のレポートから、超マニアックな地域リーグの選手情報まで、多分日本で一番マニアックなサッカー話をしています。 ご意見、お便りは以下からお寄せください。 https://bit.ly/43jKODy

その他のおすすめ