
34本のエピソード

リップグリップの出典 リップグリップ
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4.6 • 10件の評価
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マセキ芸能社に所属している京都大学卒のお笑いコンビ・リップグリップが、
同じく京大卒の構成作家・クシロと共に、毎回1つの"出典"を参考資料として紹介しつつ、
タメになる話からどうでもいい話まで様々な話を繰り広げていくネットラジオです。
毎週木曜19時に最新回が更新されます。
メールは「ripgripradio@gmail.com」
ハッシュタグは「#リップグリップの出典」
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#34 「その気持ち、なんて言う? プロに学ぶ感情の伝え方」
今週の出典:NHK「言葉にできない、そんな夜。」制作班「その気持ち、なんて言う? プロに学ぶ感情の伝え方」(祥伝社新書)
今週もB級ニュースから幕を開けたこのラジオ。
NHKで毎週火曜22:45~放送中の「言葉にできない、そんな夜。」から生まれた本を題材に、表現の奥深さを学びます。
岩永さんによって、表現する人による表現技法の違いを分析。大学の大先輩・ヒャダインさんや朝井リョウさん、女優・小野花梨さんなどの職業による表現の違いを紐解きます。
メールは 「ripgripradio@gmail.com」まで。
感想は「#リップグリップの出典」を付けてTwitterに投稿ください。出典元としてこのラジオのリンクを付記いただけると尚良いです。 -
#33 大芦治「心理学をつくった実験30」
今週の出典:大芦治「心理学をつくった実験30」(ちくま新書)
本屋に行くと色んな誘惑に誘われつつも、何とか欲望を抑えつけて新書コーナーに足を運んでいるという倉田さん。だんだん派手な表紙の新書を選んでいるような気もしますが…多分気のせいです。
今回は心理学について。心の理科で「心理」になっているような、実験を通じた心理学を学びます。
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#32 氏原英明「甲子園は通過点です」
今週の出典:氏原英明「甲子園は通過点です 勝利至上主義と決別した男たち」(新潮新書)
今週から、岩永さんがとっておきの海外B級ニュースを出典にトークするオープニングコーナーが(多分)隔週でスタート。32回目にして、初のレギュラーコーナーです。
本編では、WBCの熱も冷めやらぬ中、佐々木朗希をキッカケに変わった甲子園についてトーク。新書に追われてWBCを見ていない新書の怪物・倉田さんに、高校野球事情が複雑に絡まるこの話の意味を伝えきることができたのでしょうか。
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#31 中野京子「中野京子の西洋奇譚」
今回の出典:中野京子「中野京子の西洋奇譚」(中公新書クラレ)
年間100冊本を読むため、「ごめん、君とはしゃべれない」と後輩に告げる読書の化け物となってしまった倉田さん。
メールにちなんで、倉田さんの漫画話、岩永さんは今世紀最大のオススメエロ漫画を紹介します。
本編では「ノー・エチエチ」を目標に掲げたものの、西洋奇譚が急カーブを切って…?
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#30 堀元見・水野太貴「言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼」
今回の出典:堀元見・水野太貴「言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼」(あさ出版)
記念すべき30回、ついに到達した30回!
今回は特別に、普段とは異なる試みにチャレンジ。2人が同じ本を出典にしてトークします。
扱うのは、この番組と同じPodcast番組でもある「ゆる言語学ラジオ」から生まれた本。
内容の面白さはもちろん、本としてのこだわりにも注目してトークします。
そして、さらに派生して新たな本も紹介。ゆる言語学ラジオ本の面白さの秘訣を解き明かす?
今回の出典②:井上京子「もし「右」や「左」がなかったら 言語人類学への招待」(大修館書店)
今回の出典③:アンデシュ・ハンセン「スマホ脳」(新潮新書)
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#29 安達正勝「死刑執行人サンソン」
今回の出典:安達正勝「死刑執行人サンソン 国王ルイ十六世の首を刎ねた男」(集英社新書)
初めてアクリルスタンドを購入したという岩永さん。思わずハマってしまい、趣味部屋の構築を夢として見据えることになりました。
今回の主題はフランス革命の時代の死刑執行人のお話。「ジョジョの奇妙な冒険」ジャイロ・ツェペリのモデルになり、漫画「イノサン」で描かれているサンソンの悲しき物語に、感情移入せずにはいられません。サンソンはルイ16世に生涯で3度会う、その中身に着目してお聴きください。
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