51分

【伊藤亜紗さん】「孤独な体」に会いに行く(前編‪)‬ 湯リイカ −ひらめき源泉かけ流しch.

    • 教育

【今回の内容】しゃべれるほうが変/思い通りにならないことのおもしろさ/コントロールをアウトソーシングするとどもらない/乗りすぎると乗っ取られる/生きていることは安定しないこと/うらやましくなって、どもりに戻る/散文とは、思い通りにいくこと。詩とは、思い通りにいかないこと/透明化することの怖さ/大事な人の前ではどもりたい/鏡役は自分では絶対にできない/介入してこないからこその深い介入/からだの問題として考えたい/からだが「共有の畑」のようになる時/ケア=自分のからだに他人を招き入れること/「そのからだに入り込みたいから、余地をつくって」

【今回のふろとも】 伊藤亜紗さん(東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授、東京工業大学環境・社会理工学院社会・間科学コース教授)
専門は、美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次に文転。障害を通して、人間の身体のあり方を研究している。 2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究美学芸術学専門分野を単位取得のうえ、退学。同年、同大学にて博士号を取得(文学)。学術振興会特別研究員をへて、2013年に東京工業大学リベラルアーツセンター准教授に着任。2016年4月より現職。主な著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社、2013年)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社、2015年)、『눈이 보이지 않는 사람은 세상을 어떻게 보는가 』(2016年)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版、2016年)、『どもる体』(医学書院、2018年)、『記憶する体』(春秋社。2019年)、『手の倫理』(講談社、2020年)。 WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017、第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞(2020)受賞。第42回サントリー学芸賞受賞。https://asaito.com/ 

【対話した人】 山内 泰 大牟田未来共創センター(ポニポニ)/梅本 政隆 大牟田未来共創センター(ポニポニ)

【「湯リイカ」とは?】 古代ギリシャの発明家アルキメデスが「!」とひらめき、思わず「ユリイカ(わかった)」と喜んだのはお風呂の中。対話の場「湯リイカ」でも、既存の社会や考え方を問い、独自の視点から考え、実践する上での「ひらめきの源泉」を、大牟田から全世界へかけながしています。

【Youtubeでも配信しています!】https://onl.tw/1NFWA42 

【こんな人、ぜひご視聴ください】介護・福祉・医療等の現場で働く人/仕組みを考えている人、仕組みから考え直したい人/地域や社会の課題を解決する取り組みをしている人、始めたい人 

【企画運営チーム】
・社会福祉法人福因寺福祉会 延寿苑  https://enjuen.or.jp/
・一般社団法人大牟田未来共創センター(ポニポニ)  http://poniponi.or.jp/
・株式会社地域創生 Co デザイン研究所  https://codips.jp/

【問いと対話のメディア「湯リイカ」】 人が作り出し、そこで生きているのに、なにかよくわからない。多くの問題が起きているのに、捉えどころがない。そんな「社会」の根っこを捉え、手触りのある実践をするためには、ぐっと深いところから考え直す「問い」と示唆を生み出す「対話」が大事。湯リイカは、そんな「問いと対話」のメディアです。https://dialogue-eureka.jp/

【今回の内容】しゃべれるほうが変/思い通りにならないことのおもしろさ/コントロールをアウトソーシングするとどもらない/乗りすぎると乗っ取られる/生きていることは安定しないこと/うらやましくなって、どもりに戻る/散文とは、思い通りにいくこと。詩とは、思い通りにいかないこと/透明化することの怖さ/大事な人の前ではどもりたい/鏡役は自分では絶対にできない/介入してこないからこその深い介入/からだの問題として考えたい/からだが「共有の畑」のようになる時/ケア=自分のからだに他人を招き入れること/「そのからだに入り込みたいから、余地をつくって」

【今回のふろとも】 伊藤亜紗さん(東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授、東京工業大学環境・社会理工学院社会・間科学コース教授)
専門は、美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次に文転。障害を通して、人間の身体のあり方を研究している。 2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究美学芸術学専門分野を単位取得のうえ、退学。同年、同大学にて博士号を取得(文学)。学術振興会特別研究員をへて、2013年に東京工業大学リベラルアーツセンター准教授に着任。2016年4月より現職。主な著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社、2013年)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社、2015年)、『눈이 보이지 않는 사람은 세상을 어떻게 보는가 』(2016年)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版、2016年)、『どもる体』(医学書院、2018年)、『記憶する体』(春秋社。2019年)、『手の倫理』(講談社、2020年)。 WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017、第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞(2020)受賞。第42回サントリー学芸賞受賞。https://asaito.com/ 

【対話した人】 山内 泰 大牟田未来共創センター(ポニポニ)/梅本 政隆 大牟田未来共創センター(ポニポニ)

【「湯リイカ」とは?】 古代ギリシャの発明家アルキメデスが「!」とひらめき、思わず「ユリイカ(わかった)」と喜んだのはお風呂の中。対話の場「湯リイカ」でも、既存の社会や考え方を問い、独自の視点から考え、実践する上での「ひらめきの源泉」を、大牟田から全世界へかけながしています。

【Youtubeでも配信しています!】https://onl.tw/1NFWA42 

【こんな人、ぜひご視聴ください】介護・福祉・医療等の現場で働く人/仕組みを考えている人、仕組みから考え直したい人/地域や社会の課題を解決する取り組みをしている人、始めたい人 

【企画運営チーム】
・社会福祉法人福因寺福祉会 延寿苑  https://enjuen.or.jp/
・一般社団法人大牟田未来共創センター(ポニポニ)  http://poniponi.or.jp/
・株式会社地域創生 Co デザイン研究所  https://codips.jp/

【問いと対話のメディア「湯リイカ」】 人が作り出し、そこで生きているのに、なにかよくわからない。多くの問題が起きているのに、捉えどころがない。そんな「社会」の根っこを捉え、手触りのある実践をするためには、ぐっと深いところから考え直す「問い」と示唆を生み出す「対話」が大事。湯リイカは、そんな「問いと対話」のメディアです。https://dialogue-eureka.jp/

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