12エピソード

反日日本人シリーズ(全13回)

反日日本人・発生の経過と原因 武田邦彦

    • 個人ジャーナル
    • 3.7 • 62件の評価

反日日本人シリーズ(全13回)

    反日日本人への疑問 祖先は悪いことをするのか?

    反日日本人への疑問 祖先は悪いことをするのか?

    反日日本人への疑問 祖先は悪いことをするのか?




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    ここで少し難しい話をしたいと思います。それは「我々は祖先を非難できるのか?」ということです。

    日露戦争を始めるとき、ロシアが満州で止まるのか、鎮海湾に来るというのが本当か、佐世保は取られるのか、日本が植民地になったらアジアと同じように女性は乱暴され若者は両手首を切り落とされるのか・・・すべては不明です。

    日露戦争を始めて、世界最強の陸軍に日本陸軍が勝てるのか、日本を遙かに上回る戦力を持つ旅順艦隊とバルチック艦隊に日本海軍は勝てるのか・・・すべては不明です。

    祖先は「不明の中で道を選んだ」のですが、後の私たちは「結果を知って祖先を批判する」ことができるでしょうか?

    大東亜戦争は、ハワイ奇襲、マレー沖海戦、シンガポール攻防戦でいずれも日本が大勝利を収め、その時に、ハワイ奇襲の第三波を出して石油基地を叩き、シンガポール攻防戦の後、インドと一緒になってイギリスをインドから追い出していたら、そこで休戦になっていたでしょう。

    祖先は「不明の中で道を選び」、私たちは「結果を見て祖先を批判する」ことを続けています。その時には「私たちと同等の判断力を持って正しいと思うことを選択していた」と思われます。

    それを今になって批判できないと考えられます。まして「戦争に負けたから戦争は悪かった」という論理はまったく非論理的です。

    (平成25年6月25日)


    武田邦彦

    • 10分
    反日日本人・唯一の論拠  上海事変から南京事変

    反日日本人・唯一の論拠  上海事変から南京事変

    反日日本人・唯一の論拠  上海事変から南京事変




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    さて、日本の戦争が「侵略戦争」だったか、「自衛戦争」だったかのもっとも難しいのは、1932年以後の中国南部との戦いである。でも、中国との戦いは明治以来、日本が戦った戦争の一部であることも事実である(ノモンハン事件のように軍事的意味は大きいものは除いてある)。

    (1) 薩英戦争、四国戦争(明治維新直後の白人との戦い)
    (2) 台湾事変(50人ほどの一般日本人が台湾に漂着して殺されたことに対して日本軍が出動した事件)
    (3) 日清戦争(朝鮮の独立のために日本と清が代理戦争を行った)
    (4) 日露戦争(ロシアの南下に対して自衛した戦争)
    (5) 第一次世界大戦の参戦(イギリス側)
    (6) 満州事変(清が放棄していた地域)
    (7) 上海事変からの中国南部戦線(見かけは中国との戦い)
    (8) 大東亜戦争、太平洋戦争(白人との戦い)

    問題は(7)だが、ここで日本は中国軍と戦ったのか? それとも中国の地で白人と戦ったのか? それとも共産主義との戦いだったのか?

    蒋介石率いる中国軍は、第一次上海事変で非武装の条約が結ばれた上海近郊に、ドイツ軍人の指導でトーチカ群(ゼークトライン)を築城。一方で、中国第36師団など4師団の軍事訓練、チェコ製の軽機関銃をそろえた(条約違反だが、反日日本人は語らず)。

    4千人の在上海日本軍(呉、佐世保、出雲)に対し30万人の中国軍人を準備した上で日本軍を挑発して引き起こされたのが、第二次上海事変だ。戦闘開始直後、中国軍機は日本の民間人を狙って爆撃し、パレスホテルなどで730名即死、大世界娯楽センターでは避難した婦女子を中心として1000名が死亡した。

    この戦いは日本軍にも旅順攻撃以来の犠牲者を出し、国際的にはニューヨークタイムズやヘラルドトリビューンが「中国軍が上海地域で戦闘を無理強いしてきたのは疑う余地は無い」と報じるなど反日日本人の著述と全く違うのもまさに「反日日本人」である。

    (平成25年6月29日)


    武田邦彦

    • 9分
    反日日本人の性癖(3):お金がすべて。魂無し。

    反日日本人の性癖(3):お金がすべて。魂無し。

    反日日本人の性癖(3):お金がすべて。魂無し。




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    反日日本人ができた原因の一つに戦争に対する無知、アーリア人と日本人の差というものがあるが、やはりもっとも大きな原因は「儲かる」からだろう。その一例を朝日新聞の歴史から見てみよう。

    朝日新聞は満州国建国を熱烈に賛成して、批判的だった毎日新聞を大きく引き離した・・・国民が満州国を支持したからだ。

    朝日新聞は戦争賛成で論陣を張り、大いに人気をえて、二流新聞が一流になった・・・国民が戦争を支持したからだ。

    朝日新聞は戦後、突如として反戦、反日、左翼に転換し、またまた販売部数を伸ばした・・・国民が反戦、反日を支持したからだ。

    朝日新聞は原発と被曝に厳しく反対し、事故が起こったら逆に原発・被曝賛成に回った・・・国民が子どもを被曝させることを良しとしたからだ。

    朝日新聞ばかりではなく、豹変した文化人もいたし、もともとはNHKがつくった「その時代のよい子報道」に根ざし、それが日本の空気的事実に拡大する。そして官僚、マスコミなどがそれによって儲かるという図式が続いてきた。

    負けないように頑張ろう!誠実な日本人同士で!!

    (平成25年6月28日)


    武田邦彦

    • 10分
    反日日本人の性癖(2) 白人の本質を知らずに崇拝

    反日日本人の性癖(2) 白人の本質を知らずに崇拝

    反日日本人の性癖(2) 白人の本質を知らずに崇拝




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    白人はアーリア系どう猛民族。紀元前2000年。紀元前1200年。紀元1600年に拡大。

    白人の学問は自己正当化の手段。

    白人は植民地にした有色人種の女性を無制限に乱暴する。

    日本の知識人の頭脳は白人の論理に歯が立たずにごまかされてしまった。

    最近、ある戦後のまとめを読んでいたら、その厚い本の8割がギリシャから始まるヨーロッパ文明がまとめられていて、それを元にあるテーマを考察している。このような状態だから白人支配の根は深い。

    (平成25年6月24日)


    武田邦彦

    • 9分
    反日日本人の性癖(1) 戦争に対する無知

    反日日本人の性癖(1) 戦争に対する無知

    反日日本人の性癖(1) 戦争に対する無知




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    中学校社会科用「新編新しい社会 歴史」(東京書籍)p.188より
    『女性や子どもをふくむ中国人を大量に殺害しました(南京事件)」(注:この事件は、南京大虐殺として国際的に非難されましたが、国民には知らされませんでした)』・・・女性や子ども、大虐殺自体、国際的な非難・・・など項目自体が完全なウソが教科書に載っているけれど、一体、誰が書いたのだろうか?

    「虐殺」という定義や「戦争」の現実から離れている人の感覚かも知れない。戦闘には国際法があり、敵の兵士、形式を整えない投降兵士、軍服を着ていない兵士、戦闘現場にいる市民は殺して良い。戦争とは「殺すこと」であり、日常的な常識は通用しない。殺人数が多いほど英雄なのだから戦場では「殺すことが正義」なのだ。

    日本軍だけに「日常的な常識」を戦場で求めるのはフェアーではない。日本軍にも「国際法上の戦闘の規則」を適応すべきだ。南京で日本軍が殺害したのは多く見積もって10万人ほどで、そのほとんどは敵兵であり、僅かに偽装投降兵、便衣兵(軍服を着ない敵兵)、逃げられるのに逃げずに戦場にいた市民がいた。

    国際法上では殺しても良いが戦闘以外だったという数は、最大で1000人程度である。これは戦場においては罪ではないし、まして虐殺ということはまったく言うことはできない。

    当時、国際的にも日本軍がもっとも「規律正しい軍隊」であることは認められていて、それが日英同盟の基礎にあった。

    アメリカ軍が日本本土を爆撃し、殺害した婦女子を中心とした非戦闘員は80万人で、これは国際法上の違法行為である。反日日本人の性癖として戦争というものや、戦時の国際法を知らないで、ただ「日本を批判したい。アメリカは神様だ」という意識で子どもたちに間違った歴史を教えるのも止めたいものである。

    実はこの南京事変の前にあった上海事変の「中国と日本の戦い」ではなく「白人の代理としての中国と日本の戦い」であった可能性もあり、これも歴史を詳細に調べないとわからない問題だ。

    南京事変も上海事変もこのぐらい小さな問題になると、軍事の常識や事実を詳細に調べなければならない。ところが「侵略かどうか」というのはもっと大きな視点の方がよく見える。「木を見て山を見ず」と言うことにならないようにしたい。

    (平成25年6月20日)


    武田邦彦

    • 12分
    反日日本人・発生の経路と原因(7) 与謝野晶子の詩

    反日日本人・発生の経路と原因(7) 与謝野晶子の詩

    反日日本人・発生の経路と原因(7) 与謝野晶子の詩




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    日露戦争の時の与謝野晶子の詩・・君死にたもうことなかれ

    旅順口包囲軍の中に在る弟を歎きて・・・

    ああおとうとよ 君を泣く
    君死にたもうことなかれ
    末に生まれし君なれば
    親のなさけはまさりしも
    親は刃(やいば)をにぎらせて
    人を殺せとおしえしや
    人を殺して死ねよとて
    二十四までをそだてしや

    親は刃を握らせて人を殺せと教えていない。でも、目の前で強盗が自分の子どもを殺そうとしている時、親はどうしろと教えただろうか?

    この世には矛盾というものがある。「責任ある人」というのは「矛盾と事実を認めて評価する」と言うことでなければならない。この詩はその後も日本の反日日本人に大きく影響をし、反戦運動の一つのシンボルになった。

    でも、私が「それはそうだ。でも強盗が侵入したらどうするの」と言うと答えがない。それが今でも続いている。女性でも「世の中の一部だけを理解していれば良い」という時代ではないと思う。自分の娘が乱暴され、自分の息子の両手首を切り落とされた方がよい、それでも戦争をしたくないと思うのだろうか?

    「今日が良ければ明日は考えない」という考えを、「明日が良ければ今日は考えない」という人が理解するのは難しい。しかし、それも錯覚ではないだろうか? 与謝野晶子の詩を少し変えてみる。

    旅順口包囲軍の中に在る弟を思いて・・・

    ああおとうとよ 君は盾
    君逃げたもうことなかれ
    末に生まれし君なれば
    父のなさけはまさりしも
    父は命を惜しむとて
    国を捨てろとおしえしや
    母を見捨てて逃げよとて
    二十四までをそだてしや

    弟が逃げれば母は殺される。そのためにこそ命がある。

    (平成25年6月20日)


    武田邦彦

    • 9分

カスタマーレビュー

3.7/5
62件の評価

62件の評価

公平345

分かりやすく

学校の授業では詳しく学習して無くて、大人になったら朝日新聞など読んでしまってまして、ちゃんとした歴史 戦争の背景を知らずに暮らしてました
ですので、武田さんの話は分かりやすく参考になりました!
あとスグにこの様な話になると ネトウヨとか右翼とかのレッテル貼りをしたがる人がいますが 私には⁇です。

jskhfhizkek

サヨクイライラ

大変面白い。サヨクは今までのビジネスが通用しなくなるのを恐れている

maple-777

ツマラナイ

負けたから批判されるより、そもそも批判されることをやっちゃたから負けたでしゅう。

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