
59本のエピソード

新里ひろきと石塚隆一の心理占星術トーク 新里ひろき・石塚隆一
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- 宗教/スピリチュアル
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4.3 • 32件の評価
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心理占星術を勉強する方々に役立つ内容を、ざっくばらんに話していきます。
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火星のハードアスペクト
出生図の火星へのハードアスペクトは、「自己主張のスタイル」「どの方向に向けて力を注ぐべきか」などのヒントになります。今回も、リスナーの皆様からご応募いただいたご質問・ご相談に答えながら考察していきます。
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金星へのハードアスペクト
人との「関係づくり」の天体である金星。他天体とのハードアスペクトによってどのように人間関係のパターンが形作られるのか、「天体間の対話」のイメージで考えていきます。
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【天体間の対話】水星へのハードアスペクト
ホロスコープの中の水星は自分に必要な考え方・コミュニケーションのとり方、そして情報のインプットとアウトプット(学ぶ・教える・知覚する)等に影響します。
水星へのハードアスペクトを、他の天体が水星と「対話」していると考えると、どのような思考パターンが考えられるか。そして、人生を通じてどのようにその対話が進んでいき、どのように考え方・話し方が変わっていくのか。
リスナーの皆様からご応募いただいた質問・相談を取り上げながら、このような視点でお送りしていきます。 -
【天体間の対話】月のハードアスペクト
月は感情や情緒的欲求を表す象徴です。月へのハードアスペクトは、幼少期の情緒の発達の際に経験したであろう試練を示唆することもあれば、母親との関係の特徴を暗示することもあります。
成人後、「情緒的に満たされる」感覚を得る手がかりとして、月の配置は非常に重要です。月にハードアスペクトを形成する天体は、自分の欲求や感情とどのように向き合うべきかの示唆になります。
【天体間の対話】シリーズではハードアスペクトを形成する両天体の関係性(対話)が、経験を積むにつれてどう発展していくのか、という視点で考えていきます。 -
【天体間の対話】太陽のハードアスペクト
新シリーズ「天体間の対話」の初回エピソードです。アスペクトを考える上で天体同士の「対話」をイメージしながら深めて行く予定です。
太陽は「自我・自己イメージ」の他に「エネルギー」「成長の方向性」といった要素も含む重要な象徴です。この太陽に対し、他の天体がハードアスペクトを形成する場合、私たちの人生にどう影響するのか考えていきます。 -
12ハウスの緊張
出生図の12ハウスは、心理的には「エゴを超えた(超我)」領域であると考えることができます。心理学ではおそらくこの領域と縁の深い、トランスパーソナル心理学という分野がありますが、「神仏」「集合的無意識」などの、人間の知覚を超えたものが人に与える影響を研究する分野です。
ただし「自滅・隠れた敵」という従来の12ハウスの定義を考えると、誰しも「自分の知覚の外にある、失敗の要因」が存在するという事なのかもしれません。12ハウスの天体は、経験を通じて自分のエゴの盲点に気づかせてくれる可能性があります。
今回も、出生図の12ハウスに緊張を持つ方たちの現実の問題を取り上げながら考えていきます。
#心理占星術