西神田の片隅で 朝日出版社
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- アート
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ここは西神田にある、とある出版社。
本好きな社員たちが夜な夜な集まり、本の話を繰り広げます♪
自社の本、他社の本に関係なく、その時のおすすめを紹介していきます!
あなたの「次の一冊」選びのご参考に!
ぜひお聞きください!
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#15最近、図書館に行っていますか?
今回は、話し手の二人が最近訪れた図書館について語りました。図書館での過ごし方や旅先で訪れた図書館、図書館に行って子どもと一緒に何を借りるかなど、思いのままに話してみた回。正直なところ、まとまりはないかもしれません。それでも、図書館に行くことの必要性について、再確認する回となりました。
少し短めの36分55秒。ぜひお聞きください。 -
#14 三鷹のUNITÉで行われた自炊者イベントのレポートをお届けします!!
今回は三鷹にある書店UNITÉ にて行われた「自炊者になるための26週」のイベントについて語ります。
収録はイベントの翌日、3月14日に行ったのですが、一夜経っても覚めなかったホスト2人の興奮した様子がおわかりいただけるかと思います。
春が近くなったある日、三鷹での熱気に満ちた静かな夜を、すこしでも感じ取っていただけますように!
そして、まだイベントの残り香があるはずのUNITÉ さんへも、ぜひ!! -
#13「大学受験の話をしよう!」
今回は大学受験の話をしました。話している2人はいわゆる「私立文系」なのですが、それぞれが使っていた参考書や先生から教わったことなど、時間を経て朧げになりつつも、いまだに心に残っている記憶をたどります!
増刷したばかりの「自炊者になるための26週」のイベント告知もあり、静かに盛り上がる会となりました♪
お時間のある時に、ぜひ一度お聴きください! -
#12 新刊「自炊者になるための26週」 と「パティさんの編み物知恵袋」 についてと今年のベスト本について!
朝、通勤電車の車内もすこし空いてきたこの頃、今年の締めくくりとして本の話がしたいと、夜な夜な会議室に集まり収録!今回は、12月に刊行したばかりの2冊に加えて、今年読んで印象深かった作品についても語りました。
今回のエピソードに登場する作品は下記をご確認ください!
年末の本選びにお困りの方にもおすすめの1時間2分44秒です。
★12月の新刊★
「自炊者になるための26週」 三浦哲哉著
「パティさんの編み物知恵袋」 パティ・ライオンズ 著 / 西村知子 訳
※刊行後、どちらも増刷となりました⭐︎
★今年読んで印象深かった作品★
「ブラームスはお好き」 フランソワーズ・サガン著 / 朝吹登水子訳
「アボカドの種」 俵万智著
「水車小屋のネネ」 津村記久子著 -
#11 「師走前、ゆっくり話をしませんか?」
年末が近づいてきた今日この頃。慌ただしい日が続く毎日の中、ふと気付くと目を瞑っていた。そんなこともしばしば…。そんな時こそ、本の話をしませんか?
今回はテーマを設けず、気ままにおしゃべりする回となりました。最近の読書から、これから読みたい本までゆらりと語ります。新刊のお知らせも!ぜひお聞きください!
★今回のエピソードで触れた本★
「親密な手紙」大江健三郎 著
「にがにが日記」岸政彦 著 、齋藤直子 イラスト
「断片的なものの社会学」岸政彦 著
「大阪の生活史」岸政彦 監修
「ウー・ウェンのおいしい野菜 四季の味」ウー・ウェン 著 、川口澄子 画 、佐藤克秋 写真
★これから読みたい本として★
「翼 李箱作品集」李箱 著、斎藤真理子 訳
「声の地層 災禍と痛みを語ること」瀬尾夏美 著 -
#10 新刊はじゃがいもの本!?「文体練習」の訳者が綴る傑作短編集と「母語でない言葉で書く人々」の最新回について。
今回は、新刊の「玉村豊男のポテトブック」を特集。伊丹十三氏の仕事に強くインスパイアされた、エッセイとも、レシピ集とも言い切れないこの本の魅力をリスナーの方々にご紹介します。
そして、弊社のロングセラーである「文体練習」でフランス語による言葉の変奏を素晴らしい日本語に移し替えた朝比奈弘治先生。朝比奈先生が書かれた短編集「夢に追われて」(作品社)について、橋本が熱を込めて語ります。
そのほか、「母語でないことばで書く人々」やブックフェスのお知らせも!
すこし涼しくなった西神田で収録した53分36秒!ぜひお時間のある時にお聴きください!