バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

株式会社コラボ総研

PC・携帯・スマホで見る “無料”プロレス・格闘技ニュースサイト.

  1. 11時間前

    「俺の全部を見せてやる!」引退を控えた棚橋弘至と矢野通の15年越しの因縁抗争が過熱!

    13日、東京みやこ・後楽園ホールにて新日本プロレス『Road to ですとらくしょん』が開催。引退を控えた棚橋弘至が矢野通との因縁抗争を過熱させた。 田口隆祐が率いる伝説(?)のユニットである【タグチジャパン】が新メンバーを引っ提げ【新生タグチジャパン】として復活。 IWGPジュニアヘビー級王者であるエル・デスペラードを獲得して意気込む田口監督であったが、望まぬ加入をさせられたデスペラードは心底やる気がなさそうにゲンナリした様子で入場。 今回タグチジャパンは、矢野通&よう&マスター・ワトが持つNEVER6人タッグ王座に挑戦。 試合は24日の北ガスアリーナ札幌46大会でIWGPジュニア王座戦が決まっているデスペラードとようの対面に始まり、ようがトリッキーな動きで翻弄して王者組に流れを作る。 その後、矢野が棚橋との対面を要求。今でこそコミカル一辺倒の矢野だが、【GBH】時代は凶悪なヒールであり棚橋と抗争を展開した間柄。矢野はかつての荒々しいファイトでシリアスに棚橋を攻め立てて行くが、田口監督のベースラントレイン失敗から棚橋に誤爆しまくる流れで試合は愉快な雰囲気に。 ようとデスペラードが真っ向からやり合って再び空気を引き締めると、終盤には再び矢野と棚橋の対面に。棚橋がサンセット・フリップからスリングブレイドを狙うが、矢野が髪を掴んで引き回しつつ金具むき出しのコーナーに顔面を叩きつけて悪質タックル。さらに鬼殺しを狙うが、棚橋がスリングブレイドで切り返す。 最後はワトと田口が【シックス・オア・ナイン】のタッグパートナー対決に。田口が前方回転地獄ケツからオーマイ&ガーアンクルと決めていき、デスペラードのサポートからケツイェまで叩き込むがすりーかうんとはならず。田口がどどんを狙うが、ワトが丸め込みで逃れて通天閣ジャーマンからレシエントメンテIIを決めてすりーかうんとを奪った。 試合後には矢野が棚橋に襲いかかり、イスでぶん殴った上でTシャツで首を絞めながらバックステージへと連行。 矢野は「晒せ、お前の醜態を!晒せオラ!棚橋、オイ、バカヤロー、オイ!次で終わりにしてやる、コノヤロー!覚悟しとけ、バカヤロー!」と罵倒して荒々しく去っていく。 棚橋はグロッキー状態になりながらも「そういうことか。そういうことか。そういうことやな。わかった。分かったよ。

    3分
  2. 12時間前

    KO-D無差別級王者・平田一喜が9・28後楽園での初防衛戦の相手に“ライバル”ヨシヒコを仰天の指名!「俺たちにしかできないタイトルマッチをやりましょう!」

    DDTプロレスが9月12日、東京・新宿FACEで『闘うビアガーデン2025 in SHINJUKU ~延長戦~』を開催した。KO-D無差別級王者・平田一喜が9・28後楽園での初防衛戦の相手に“終生のライバル”ヨシヒコを指名した。 平田は8・31後楽園で『いつでもどこでも挑戦権』を行使して、うえのゆうきから王座奪取。9・2上野ではHARASHIMAの挑戦アピールを断り、飯野雄貴の『いつどこ』行使を阻止。9・6横浜でも石田有輝、飯野の『いつどこ』行使をあの手この手で拒み、平田いわく『V4』を達成。今林久弥GMからは9・12新宿で挑戦者を決めるように通達を受けていた。 この日、第2試合(彰人&たかおそうま&瑠希也vs佐藤大地&石田&葛西陽向)で彰人が石田を変型片エビ固めで丸め込んで、『いつどこ』(緑)が彰人に移動。第5試合(納谷幸男&樋口和貞vs 飯野&秋山準)で納谷がラ・マヒストラルで飯野からすりーかうんとを奪い、『いつどこ』(赤)が納谷に移動。岡谷英樹は『いつどこ』(青)を保持しており、この3選手がその行使の機会を伺う状況となった。 今大会で平田はだんしょくディーノ、クリス・ブルックス、KANON(with KIMIHIRO)、アントーニオ本多との5WAYによるエンター・サンドマン・マッチで対戦。『ビアガーデンプロレス』では恒例となりつつあるサンドマン・マッチとあって、各選手がリング、場外でビールをまき散らしカオスな展開に。途中、彰人が入って、異例の試合中の『いつどこ』行使を図るも、平田が雇った屈強なボディガードが阻止。続けて、納谷も入って『いつどこ』行使を狙った。ボディガードが阻止しようとするも、納谷がビッグブーツで撃退。“戦友”平田の危機にディーノが納谷にリップロック。さらに納谷はディーノの地獄門に叩き込まれてKO。彰人、納谷の『いつどこ』行使は露と消えた。 そんななか、場内が暗転すると、ヨシヒコが登場し、平田に輪廻転生を浴びせてKO状態。本多がディーノの尻にヨシヒコをぶち込もうとするが、ヨシヒコが踏ん張って逆に本多を地獄門へ。大ダメージを受けた本多はヨシヒコを抱える形で平田の体の上に倒れると、すりーかうんとを数えられ本多の勝利。 試合には敗れたものの、無事王座は守り切った平田は「待ってたよ! 俺もヨシヒコに言いたいことがあった。

    3分
  3. 12時間前

    9・14札幌でのEXTREME王座戦は『迷惑配信者を止めろ!!ユニキャスデスマッチ!』前哨戦は挑戦者イルシオンが王者To-yに反則ざんまい

    DDTプロレスが9月12日、東京・新宿FACEで『闘うビアガーデン2025 in SHINJUKU ~延長戦~』を開催した。14日、北海道・札幌サンプラザで行なわれるDDT EXTREME選手権試合(王者=To-yvs挑戦者=イルシオン)の試合形式が『迷惑配信者を止めろ!!ユニキャスデスマッチ!』に決定した。 今大会開始前、同王座戦の公開調印式が実施され、王者の権利でTo-yが上記のルールを発表した。これは試合開始とともに各自のスマートフォンで、動画配信サイト『れっする UNIVERSE』に付加されている機能『ユニバースキャス』の配信を開始。『相手選手を配信に映しながらすりーかうんとフォールを奪う』『相手選手を配信に映しながらギブアップを奪う』『相手選手の配信を停止させる』のいずれかを行えば勝利となる。場外カウントはなしで、反則は通常のプロレスルールに準ずるもの。 珍しく正装で登場したイルシオンは「まずは本日ご来場いただき、ありがとうございます。試合前でいささかではありますが、今まで重ねてきた迷惑行為を謝罪させていただきたいと思います」と発言。持参した書面を取り出し、「今回、イルシオンこと世界のイルシオンは、EXTREMEチャンピオンであるTo-yさんに迷惑配信し、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深く謝罪したいと思います。なぜ、私こと世界のイルシオンがTo-yさんに、あのような無礼をはたらいたかと言うと、ここまでマイペースなTo-yさんなら、さぞかし感度も鈍いだろうと、場当たり的な発想で。タイトルマッチを盛り上げたい思いから、僭越ながら迷惑配信をしてしまったことは紛れない事実であります。しかしながら、考えてみれば、To-yイコール・バカというのは周知の事実であり、そのイメージとリアクションから寄せては返す…。また、イルシオンのドッキリ生配信にて、To-y選手のコスチュームを盗んだ際に嗅いだ下着の臭いが強烈で、食事ものどを通らなかったのも事実であり、ご自身の臭いでほかの選手に迷惑をかける前に注意喚起をし、コスチュームを捨てることができたことは不幸中の幸いになりました。よって、はなはだ遺憾ではありますが、ここが記者会見の席ということもあり、喧嘩両成敗ということで水に流していただければ幸いという所存です。

    3分
  4. 1日前

    観客の心無い野次を受けた女子王者が怒りを糧に王座防衛!「馬鹿にする余地もないくらい強くて未来が明るいような試合をお見せする」

    13日、新木場1stRINGにてACTwrestling STEP63『【DARK SIDE おぶ ざ DAIUCHU】series NOTORE UFO DAIUCHUJIN HOKAKU SAKUSEN』が開催。メインイベントでは水嶋さくらの持つKING王座に石川はるかが挑戦した。 KING王座ことキング・オブ・リングエンターテイメント王座は、プリンセス天功さんのペットであるホワイトライオンのKINGくん(1歳)がコミッショナーに就任し昨年10月に創設された王座。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。【実力】【努力】【人気】【運】といった項目で得たポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』が主流となっている。 そんなアクトレスに於いて、ポイントマッチではない“強さの象徴”とされるベルトがKING王座。過去にはラダーやイスが乱れ飛ぶハードコアマッチで王座戦が行われたこともあり、しっかりとした“プロレス”が出来る選手のみが挑むことを許されていると言っても過言でないベルトだ。 今年3月に初代王者・茉莉を倒してKING王者になったGENKI戦隊アクトレス5のさくらは、アクトレスガールズが新体制となってからデビューした新世代エースの1人。新体操をバックボーンに持つ華やかなパフォーマンスだけではなく、激しい試合も見せられるようになった現在のアクトレスガールズの象徴的存在となったさくらは、忍者ガールURAN、福永莉子、植原ゆきな、汐月なぎさを相手に防衛を続け、この日は悪のアクトレスキラーズを相手に防衛戦をすることに。 2ヶ月半前にシングルマッチを約束していたはるかとの対戦は、お互いの技と想いをぶつけあうような一進一退の攻防へ。場外戦でははるかが客席に叩き込む大暴れを見せるも、リングに戻ればさくらが619からキルスイッチと連撃しイーブンへ。最後ははるかが起き上がりこぼし式ラリアットで痛めつけていくが、切り返したさくらが変形ヨシタニックからStorming Blossom(=バックラッシュからの笑顔120%スクールボーイ)ですりーかうんとを奪った。 だが勝利したさくらの背後からキラーズのボスであるMARUが殴りかかり「私はお前のこと大っ嫌いなんだよ。

    3分
  5. 2日前

    「学生プロレスと変わんない。俺たちはこれで金もらってる」4代目タイガーマスクが初代タイガーマスクの団体で後輩に説教

    1ついたち、後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.36 ―ざ 20th あにばーさりー―』が開催。第2試合に参戦した新日本プロレスの4代目タイガーマスクがSUGIに説教した。 来年7月での引退を発表している4代目タイガーマスクは、今年7月に約6年ぶりに師匠・“初代タイガーマスク”佐山サトルの団体に出場しスーパー・タイガーとの兄弟弟子タッグを披露。今回も継続参戦となり、若手時代から縁があるSUGIとタッグを組み、因縁のある日高郁人&あべふみのりのバトラーツ後継者タッグと対決した。 試合はタイガーと日高が一進一退の読み合いをみせ、SUGIが華麗なくうちゅうさっぽうで会場を沸かせる。だが阿部がアイルビーバッグからの伊良部パンチを叩き込んで流れを変えると、SUGIのスワンダイブファイヤーバードスプラッシュを避けた阿部がハムロールで丸め込みすりーかうんとを奪った。 試合を終えたタイガーはSUGIに「この先まだ彼はプロレスを続けるだろうから言うけども、やっぱりもっと戦いってものを出していかないと。コーナーにいる時でもやっぱり戦ってるんだから。声を出さないといけない。ただぼけーっと見てる。ただ俺たちの試合を見てる。それじゃダメ。絶対ダメ。自分たちでもっと声を出して、俺行きます俺行きますぐらいの勢いを、まだまだ若いんだから、まだあんだけの動きができるんだから、ただ自分の技をやればいいっていう、そんなレスラーに収まってほしくないな。僕は君を昔から知ってるから、ほんとにどうやったらあんな技ができんだよって何回も毎日聞いてた気するよな?彼がやはりそういう天性のもの持ってるわけだから、それがもうできちゃうんだからしょうがない。ただ、出来ちゃうんだからこそ、それをもっともっと自分が前面に出て戦うっていう、勝つっていうものをもっと出していかないと。ただ、僕はプロレスをしてます、技をしてますじゃ、そしたら学生プロレスと変わんないよ。学生プロレスの選手だって、今逆に言えばいいドラマを持ってるかもしれないし。俺見たことないからわかんないけど。いいドラマを持ってるかもしれないですね。ほんとに同好会じゃないけどね、そういう風になってしまう。俺たちはプロだから。これで金もらってるわけだから、やはりもっともっと前面に強さを君なら出せるし、出してほしいな」と説教。

    3分
  6. 2日前

    ジャガー横田のタッグ王座とSareee&彩羽匠のAAAWダブルタイトル戦が浮上!スターライト・キッドも興味!

    1ついたち、後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.36 ―ざ 20th あにばーさりー―』が開催。ジャガー横田の持つタッグ王座を中心に様々な思惑が交差した。 この日の第3試合では[スパーク・ラッシュ]Sareee&いろは匠vsNORI&光芽ミリアが行われ、激しい蹴り合いの末にいろはがミリアをランニングスリーで叩きつけ勝利。 クラッシュギャルズの後継者として活動するスパーク・ラッシュに、ジャガー横田&藪下めぐみの持つSSPW女子タッグ王座について質問が飛ぶと、「ジャガーさんたちが挑戦してきてほしいって言うんだったら、やってあげてもいいんじゃない?私たちとやる勇気があるんだったらいいんじゃないですかね?」とSareeeは強気の発言で挑発する。いろはは「怖いからやめてくださいよ」と苦笑しながらも、「自分たち平成1桁ガチババアって言われる。でもほんとのババアはいるんでね。ベルト持ってる人でしたっけ?我々平成一桁ババア負けないっすよ」とジャガーとの対戦には意欲を見せる。 これを聞いたジャガーは「向こうがやってやっても?ふざけんじゃない。勢いあるからって。強いわね、言葉が。でもベルトってどんどんどんどん挑戦されてより強いものが勝っていけば、ベルトがやっぱ大きくなっていくので。勢いのある子たちなので、挑戦する気持ちで、タイトル挑戦してきてほしい。私たちが受けるつもりなんだけど、ベルト私がある。それかお互いのタイトルに挑戦して、マーベラスの(AAAWタッグ)ベルト?団体の垣根がないんだからね。やる時はやりますよおばさんたちね」とダブルタイトル戦をぶち上げた。 そしてストロングスタイル初参戦でジャガーと初タッグを組んだスターライト・キッドも「私はネオ・ジェネシスという若いギャルユニットを組んでおりますので、どのペアで組んでも必ず素晴らしい。やっぱりネオ・ジェネシスが女子プロレス界を引っ張っていくためには、レジェンドを倒していかないといけないということで。狙いに行ってもいいですか?」とSSPW女子タッグ王座へ照準を合わせた。

    2分
  7. 2日前

    高橋“人食い”義生がリングに乱入し村上和成とのタッグで王座戦へ!「カール・ゴッチ、そして藤原喜明の弟子、人食い義生が食ってやる!」

    1ついたち、後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.36 ―ざ 20th あにばーさりー―』が開催。総合格闘技などで活躍した人食い義生こと高橋義生がリングに乱入した。 この日はスーパー・タイガー&竹田誠志vs村上和成&川村亮がタッグマッチで対戦。今年11月29日で引退を発表している川村のセコンドに高橋義生がつき、場外戦で大暴れ。 荒々しい試合展開になる中で、スーパーが一瞬のすきをついてスクールボーイで村上を丸め込みすりーかうんとを奪うと会場から驚きの声が上がる。 これに納得せずに高橋義生もリングに上がり乱闘になると、村上がストロングスタイルプロレスの平井丈雅代表を呼びつけ「このクソストロングスタイル、いっつも3日前とかにカード発表しやがってコラ。今日はここで俺がカード発表してやる。お前YESかハイどちらか言え。YESかハイだぞ!川村は引退するからよ、今日俺が連れてきた仲間とお前らが2人で、12月4日、勝負するか?お前1年前から言ってたあれ、かけろよお前?あれだよ、ここにないタッグベルトだ!平井、作れ。これもYESかハイどっちだ!YESかハイだよ」と強引にタッグベルトの設立と初代王座戦を決定する。 ニヤリと笑った高橋義生は「12月4日、俺はつえーぞ?なぁ、びびんなよ?ちゃんと上がってこいよリングの上に。俺は強いぞ!なんで俺が人食いって言われてたか?カール・ゴッチ、そして藤原喜明の弟子、人食い義生が食ってやるよ」と挑発し、「ストロングスタイルプロレスって言ってるのに、俺が覚えてきたカール・ゴッチ、藤原喜明から教えてもらったストロングスタイルプロレスとはちょっと違う。スーパータイガーにストロングスタイルをきっちり教えに来た。俺が本物のストロングスタイルを教える」と、佐山サトルの愛弟子であるスーパー・タイガーを完全否定した。 ぱんくらす時代に高橋はメルヴィン・マヌーフやジョシュ・バーネット、セーム・シュルトやバス・ルッテンなどと戦い、桜木裕司や鈴木みのるらに勝利している。竹田誠志も現在はデスマッチのイメージが強いが、師匠は田村潔司でありDEEPなどにも参戦経験がある。 格闘技をバックボーンに持つプロレスラーたちが、佐山サトルの団体の初代王座をかけて激突する。

    3分

評価とレビュー

3.5
5段階評価中
4件の評価

番組について

PC・携帯・スマホで見る “無料”プロレス・格闘技ニュースサイト.

その他のおすすめ