生殖能力に違和感を覚えたり、子どもをもたない生き方を確信をもって選択した原告らにとって、不妊手術は自分らしく生きるために不可欠な手段です。
本ケースでは、不妊手術を原則として禁止している母体保護法が、生殖に関する自己決定権を侵害し、憲法違反であることを訴えています。不妊手術を望んで立ち上がった原告の思いや、そもそも母体保護法とはどのような法律なのか、裁判の争点などを解説していただきます。
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「わたしの体は母体じゃない」訴訟|公共訴訟のCALL4(コールフォー)
【目次】
1:30~不妊手術とは 3:30~なぜ不妊手術をしたいのか 5:36~母体保護法はどんな法律? 7:06~どんな規定? 8:45~法律の背景は? 11:33~裁判では何を求めているか 14:22~リプロダクティブヘルスアンドライツについて 15:37~リプロ国内の事例 18:03~国家によって身体についての自己決定権を奪われている 19:20~期日について 19:50~最後にひとこと
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情報
- 番組
- 配信日2024年6月3日 11:00 UTC
- 長さ22分
- 制限指定不適切な内容を含まない