#8『蜘蛛巣城』ゲスト:赤堀雅秋さん

長塚圭史がお届けするWEBラジオ RADIO KAAT

KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督の長塚圭史が主催公演に関わる素敵なゲストをお迎えし、作品の裏話や見どころをお話しするRADIO KAAT。

第8回目となる今回は、2月25日からホールにて上演される『蜘蛛巣城』から、ゲストに上演台本・演出・出演の赤堀雅秋さんをお迎えしました。ぜひお楽しみください。

【公演情報】

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース

『蜘蛛巣城』

日時:2023/2/25(土)~3/12(日)

会場:KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉

料金:S席:8,500円(S平日夜割、エリア限定割あり)A席:6,500円、ほか

【作・演出】

原脚本:黒澤明 小國英雄 橋本忍 菊島隆三

脚本:齋藤雅文 

上演台本:齋藤雅文 赤堀雅秋

演出:赤堀雅秋

【出演】

早乙女太一 倉科カナ

長塚圭史 中島歩 佐藤直子 山本浩司 水澤紳吾

西本竜樹 永岡佑 新名基浩 清水優 川畑和雄 新井郁 井上向日葵 小林諒音

相田真滉 松川大祐 村中龍人 荒井天吾・田中誠人(W キャスト)

久保酎吉 赤堀雅秋 銀粉蝶

【ゲスト】

『蜘蛛巣城』上演台本・演出・出演:赤堀雅秋

1971年生まれ。劇作家・脚本家・演出家・俳優。劇団THE SHAMPOO HATにて作・演出・俳優の三役を担う。人間の機微を丁寧に紡ぎ、市井の人々を描くその独特な世界観は、多くの支持を集めている。

『一丁目ぞめき』にて岸田國士戯曲賞を受賞。劇作家・演出家として近年の主な作品に『ケダモノ』(2022年赤堀雅秋プロデュース)、『白昼夢』(2021年M&O plays)、『神の子』(2019年コムレイドプロデュース)、『パラダイス』『美しく青く』『世界』(シアターコクーン)など。2012年『その夜の侍』を映画化し監督・脚本をつとめ、モントリオール国際映画祭、ロンドン映画祭に正式出品され、新藤兼人賞金賞、横浜映画祭森田芳光メモリアル新人監督賞を受賞。多彩な才能を発揮している。

【BGM提供】OtoLogic 

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