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67本のエピソード
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ALL STAR SAAS PODCAST ALL STAR SAAS FUND
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- ビジネス
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4.7 • 29件の評価
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「ALL STAR SAAS PODCAST」は、ALL STAR SAAS FUNDのパートナーである神前達哉(@tatsuyakozaki)がSaaS企業で活躍するタレントをゲストに迎え、SaaSビジネスの魅力や事業成長のポイントをお話する番組です。
Twitterでハッシュタグ #allstarsaas をつけて投稿いただき、みなさまからの感想・質問・フィードバック、取り上げて欲しいテーマを教えていただけると嬉しいです!
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優秀な人材を獲得するための「惹きつけ」戦略の奥義—体系的な習得と実践ー
今回のPodcastでは、ナレッジワーク CEO 麻野さんをお招きして、前職リンクアンドモチベーションでの100社以上に及ぶ人事コンサル経験を踏まえ、ナレッジワークで実践されている採用活動におけるメソッドについて解説いただきました。
著名スタートアップ企業の成長にこれまで関わってきた麻野さんは、何を学んだのか。そしてそれは今自身の会社でどう実践しているのか。再現性の高いノウハウから、実際に実行する中で気をつけるべきポイントまで、ヒントが詰まったインタビューです。
ハイライト
なぜ経営者が「採用」にコミットすべきなのか
「惹きつけ力」を最大化するために理解したい4Pの概念
自社の魅力を効果的に伝える「時間」「比較」「空間」の3軸
採用に強い会社の共通する「口説く重視」の採用
麻野さんが出会った、採用で叶わないと思った2人の経営者
今後起こりうる採用市場での変化
麻野 耕司 株式会社ナレッジワーク CEO(@asanokoji)
2003年 慶應義塾大学法学部卒業。同年、株式会社リンクアンドモチベーション入社。
2016年 国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」立ち上げ。国内HR Techの牽引役として注目を集める。
2018年 同社取締役に着任。2020年4月、「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに、株式会社ナレッジワークを創業。
2022年4月 「みんなが売れる営業になる」セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」をリリース。
著書:『NEW SALES 』 (ダイヤモンド社)、『THE TEAM 』 (幻冬舎)、『すべての組織は変えられる』(PHP研究所) -
徹底解説!エンプラSaaSのすべて〜プロフェッショナルサービス・GTM戦略の重要ポイントを探る〜
日本のソフトウェア・ITの市場規模は約15兆円と巨大である一方で、SaaSのシェアはわずか10%に止まります。エンタープライズ(エンプラ)への導入を志向し始めるSaaS企業も増えてきましたが、導入ハードルの高さやノウハウ不足により思うような事業成長を描けていないケースも少なくありません。
今回はSAP、そしてVeeva JapanでCEOをつとめられ、エンプラSaaSやプロフェッショナルサービスに熟知されている岡村さんをゲストにお招きし、SaaS企業のエンプラセグメント攻略におけるよくある落とし穴を整理し、GTMやポストセールスにおけるポイントをお話いただきました。エンプラSaaSの事業推進に携わる方にとって少しでもヒントになれば嬉しいです。
ハイライト
エンプラがSaaSを活用する必然性をどのように訴求していくべきか
ソフトウェア支出の費用処理について。CAPEXとOPEXの違いを理解しているか。
デマンドジェネレーションの方法論やセールスの進め方
セキュリティ・カスタマイズ、自社開発・個別要件にどの様に対応するか
セキュリティ要件への対応はどのタイミングから準備すべきか
既存のオンプレミスシステムとの連携やデータ連携にどこまで対応すべきか
ポストセールス体制の構築のポイント
プロジェクトとプロダクトを切り分けることが重要
プロフェッショナルサービスの具体的なKPIとは何か
岡村 崇 ALL STAR STAR SAAS FUND メンター / 元Veeva Japan 株式会社 代表取締役
2011年3月米国Veeva SystemsにJapan General Managerとして入社(日本人社員第一号)。その後2011年5月にVeeva Japan株式会社を設立し、代表取締役に就任。日本国内におけるVeevaの基礎をゼロから作り上げ、以来社員100名強の組織に成長させる。Veevaに入社前はSAP、MicroStrategy等欧米著名ソフトウェア企業にて数々のマネジメント職を経験、1990年代後半に2年強外資系企業の現地駐在として英国ロンドンにて勤務。 -
スタートアップにおけるPMMとAI×SaaSの可能性〜LayerX AI・LLM事業部 小林 誉幸〜
今回はLayerXのLLM事業部の小林さんをゲストにお迎えし、PMとしてのキャリア形成に加え、昨今のAI・LLMの発展についてのポイントをお届けします。日本銀行・シンクタンクを経て、なぜSaaS企業に関心を持ったのか。弁護士ドットコムの執行役員に至るまでのキャリア形成について。そしてLayerXでのLLM事業部ではどのような戦略でプロダクト開発を行っているのかなど深掘りの内容が盛りだくさんとなっております。
ハイライト
日銀→シンクタンク→SaaS企業というキャリアの深掘り
日銀時代に感じた、マクロ視点での日本のスタートアップの課題
弁護士ドットコムでの執行役員へのプロモーションの背景
PMM組織・プロダクト開発に携わる上で重要視していたこと
LayerXとAI・LLM事業部の関係や期待されていること
AI・LLM事業部に力を入れている背景や技術的な革新性をどのように感じられているか
昨今のLLMを取り巻くトレンド、事業部でのホットトピックス
文系出身のAIプロダクトのPMキャリア
PMMというキャリアの広がりや可能性
プロフィール
小林 誉幸 LayerX AI・LLM事業部(@yuki_koba8)
東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行し、経済調査や政府統計、決済制度の企画立案などに携わる。三菱UFJリサーチ&コンサルティングでの戦略コンサルタントを経て、2020年に弁護士ドットコム入社。クラウドサインを担当する執行役員として事業戦略やプロダクトマーケティングを管掌。 2023年12月にAI・LLM事業の立ち上げメンバーとしてLayerXに入社。 -
64_しっかり見えてますか?CxOの人物像、アトラクト3つの軸、権限移譲のプロセスストーリー 〜EVeM 代表取締役 兼 執行役員CEO 長村 禎庸〜
組織の急拡大に伴い、幹部候補になりえる人材を採用し、権限を適切に移譲していくことは極めて重要です。特に外部からの採用は幹部適性を見極め、権限移譲を進める難易度が高く、多くの経営者が苦戦しています。
そこで今回は、スタートアップ企業の組織づくりにおけるスペシャリストである株式会社EVeMの長村さんをゲストにお招きし、幹部採用のポイントと権限委譲の重要なステップについて、これまでの支援実例を交えながらお話を伺いしました。
ハイライト
幹部候補者として活躍できる人材について
採用活動開始すべき組織のアラート
採用活動前に整理すべき「組織の変遷図」
選考における最も重要な3つのアトラクト軸
幹部候補として活躍する人材の共通点
即戦力化に向けた有効なオンボーディングプロセス
採用で重要なスキルの共通言語
株式会社EVeM 代表取締役 兼 執行役員CEO 長村禎庸 (@meiku_shiba)
大阪大学を卒業後、新卒でリクルートに入社し営業を4年間経験した後、2009年にDeNAへ入社。半年後にゲーム『怪盗ロワイヤル』が成功を収めたことから会社が急拡大し、20代後半から子会社の役員や採用責任者などを担う。8年半務めたDeNAでのマネジメント力を活かして、前職のハウテレビジョンに入社し、COOとして会社をIPOに導く。その後、EVeMを創業し、ベンチャーマネージャーを養成する実践的トレーニングを提供している。 -
63_「鳥人間型」と「山登り人間型」ーマーケティングリーダーに求められる力 〜SUPER STUDIO 執行役員 CMO 飯尾 元〜
多くのスタートアップは、資金調達後のマーケティングのスケールアップに関して不安を抱えています。CMOが必要となるタイミングはいつか、適切なKPIやCMの有効性など、多くの疑問があります。特に最近では、複数のプロダクトを持ち、特定のバーティカル市場に焦点を当てるSaaS企業が増えており、その結果マーケティングの難易度が上がってきています。
そこで今回はSUPER STUDIO 執行役員 CMO 飯尾さんをゲストに迎えCMOの必要性やミッションから、マーケティング組織の構築方法、マルチプロダクトとバーティカル展開の組み合わせやPDCAサイクルの運用方法についてインタビューをいたしました。どのようなタイプの人がCMOに向いているのか?計画と予算の立て方は?などマーケティング部門のスケールアップが学べるエピソードです。
ハイライト
CMOが必要になるタイミング
鳥人間型と山登り人間型
現場理解はどこまで求められるか?
解像度を高めるために必要なこと
マーケティングのリーダーに求められる「最終成果までの経験」
CMOのミッションの定義
部門連携を高める目標設定とチーム編成
採用の順番
探究心と知的好奇心がマーケティング人材に必要
印象に残るCMを作れた要因
株式会社SUPER STUDIO 執行役員 CMO 飯尾 元
大学卒業後、楽天株式会社に入社。その後外資コンサルファームにて、新規事業開発やビジネスモデル変革等のプロジェクトに従事。 2019年にSUPER STUDIOに入社し、2021年に執行役員に就任。現在はCMOとしてecforceのセールス&マーケティング部門と自社EC部門を管掌。 -
62_スタートアップ人事と戦略〜カミナシ HRマネージャー 松岡 広樹〜
今回のPodcastではカミナシの人事マネージャーである松岡広樹さんをゲストにお招きしスタートアップの人事戦略の描き方をテーマにお話を伺いました。急成長を求められるスタートアップにおけるHRの期待役割をどう定義するのか、経営との対話やよくある落とし穴についてGREE、supershipなど松岡さんの経験をベースにしたインサイトに富むディスカッションができました。
ハイライト
松岡さんのご経歴、関西テレビへの入社経緯やなぜGREEに入社されたのか
カミナシへの入社経緯や決め手
松岡さん流の「良いスタートアップ」の見極め方
これまでの人事経験の中で、感じたHRの重要性
スタートアップにおけるHRは期待役割をどのように捉えているか
よくあるスタートアップHRのアンチパターンの解説
アンチパターンを回避するために取るべきアクション。特に中長期的戦略を描くためのコツ。
松岡さんの今後のキャリアビジョン
【逆質問】レジリエンスの高いSaaS企業の特徴とは?
松岡 広樹|Hiroki Matsuoka
カミナシ HR マネージャー
2010年に関西テレビ放送株式会社に新卒入社。人事部で新卒採用を担当し、人事の魅力に気づく。人事としてさらなる挑戦機会を求め2012年にグリー株式会社に入社。5年間の在籍期間で採用、HRBP、評価・報酬、海外人事などを幅広く経験。その後、2017年にSupeship holdings株式会社に入社し、人事責任者をつとめる。2023年、カミナシに入社。「事業の健全な成長を人・組織を通して実現する」がキャリアのテーマ。
カスタマーレビュー
いつも勉強になっています🙂
若手SaaS企業一般社員ですが、とても勉強になります!