Mediccino - from オーストラリア メルボルン - Mediccino
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【リアル対話で届けたい】
🌏カフェ文化で有名なメルボルン在住中
🇦🇺現役GPコーヒー好きのDr Aiko
🇯🇵現役バリスタマネージャー元ナースのMako
日本とは違うオーストラリアの医療システムってなに?
オーストラリアを中心にコーヒー大好きな医療従事者2人が海外医療留学を考えている方・移住者のみなさんへ向けて配信中。
🎙現地でよく聞かれる医療に関するあるある質問など、このPodcastでインタビュー形式でコーヒー片手にゆる〜く話してます。
(*お届けしているエピソード内容は経験談も含まれているため情報が変動することがあります。あしからずご了承ください。)
📸Instagramを中心に毎週更新中。@mediccinopodcast
🐦つぶやき医療英語はTwitterへ。@mediccino
✉️ご質問等はぜひこちらへ。mediccinopodcast@gmail.com
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Cup 23: 産後の滞在時間は48h (助産師編)
メルボルンでのお産事情の続きです!
妊婦さんとのファーストコンタクトはいつ?介入するタイミングや仕事内容をざっくり話してます。
出産する時はPrivate(私立)とPublic(公立)のどちらを選ぶかで費用額が変わってきます。
オーストラリアの助産師さん幅広いお仕事内容をされています。その一部として、、、
- 産後の滞在時間は日本と比べて短い(州などによって若干の違いはあります)。でも助産師さんが自宅後のアフターケアがとても充実している。
- リスクが低い妊婦さんへの対応は全て助産師が担当し対応することがある。
お産の選択として大きく分けて自然分娩と帝王切開の2つが多いけど、それ以外でも妊婦さんやそのご家族とも話し合いながらどのような出産をしたいのか希望が言えるし、しっかりカウンセリングも受けられるのは素晴らしい!
お産に向けてのメンタルのサポートもしつつ、いろんな家族のサポートの形やそれぞれの宗教や人種によってもサポートの仕方が変わるのも多民族国家であるオーストラリアならではですね。
もし他にお産に関しての質問などありましたら是非コメントやDM下さい:) -
Cup 22: たった2週間でFall in love (助産師編)
皆さん、こんにちは!
Daylight saving (サマータイム)開始しましたね!
今日は高校生の時にたまたま参加した交換留学でメルボルン行きを決意したHananoさんとのリアル対談です。
助産師になるには?
助産師(初めから目指す)
看護師(*経験ある人も含む)→助産師
看護師の資格を持ってても、助産師としてのみ働きたい方も多いようです。両方の資格を持つことで保険師へ進むなどステップアップへの可能性は広がります。
助産師としての観る視点が違う分、喜びも悲しみも2倍!それでもやっぱりお産の瞬間はいつも感動すると嬉しそうに話してくださったHananoさん。もしかしたらどこかのタイミングでみなさん出合うかもしれませんね。
次回はメルボルンでのお産事情についてもっと深掘りして話してますので、お楽しみに! -
Cup 21: 看護師としての次のステージ (キャリアアップ編)
皆さんこんにちは、こんばんは!
今回は特にこれから看護師になりた人やすでに看護師として日々忙しく働かれている人へ向けた内容となっています。
RN後のキャリアとして何があるの?
っと、考えたことはみなさん少なからず1度は経験したことありませんか?
オーストラリアでももっと特定の分野へ進みたい!勉強したい!って方には日本のように特別看護師(スペシャリスト)への道もあります。
今回はたくさんの経験をされて今も現役で活躍されているゲストと一緒に看護師のキャリアアップについてお話しています!
本編で話している内容以外にも大学を卒業して正看護師にになる方ももちろんいますし、いくつか前段階を踏んで進まれる方もいらっしゃいます。
特にビザの種類や学位などによって費用はかなり変わってきます。
例:
語学学校→ AIN (Assistants in Nursing)/ PSA (Patient Services Assistant)/ PCA (Patient care assistant)→EN (Enrolled Nurse)→RN (Registered Nurse)
どうやってオーストラリアで看護師になるの?に関しては、Cup 05 & 06を合わせて是非ご視聴ください:) -
Cup 20: 本人の納得が必要 (ソーシャルワーカー編)
みなさん、もう9月になりましたね!
先週に引き続き正看護師+社会福祉士+ソーシャルワーカーとして活躍されている悦子さんとのリアル対談の続きです。
ソーシャルワーカーとは?
わかりやすくいうと「生活相談員」のこと。
生活に困っている人を助ける仕事で、その人の事情に合わせて「どんな制度やサービスがあるか」「どんな制度やサービスを活用するのか」を考えます。時には医師や看護師といった直接治療に関わる人とは異なる立場から、相談者に対してのアドバイスや指導を行ったりすることもあるのでとても大事な役割を担っています。問題を解決へと導いていくいわば「人と人をつなげる仕事」です。
社会福祉士の国家資格を持つソーシャルワーカーは、より専門性の高いサポートを行えるようになるためこれ以外の資格を取得していくことも1つの手段ですね。
正看護師の経験も元にサポートを行っている悦子さんだからこそ感じる事や気持ちには熱意を感じました。
今回はソーシャルワーカーの仕事だけではなく、ケアマネージメントやオーストラリアの在宅ケアについても聞ける内容になっています:)
Linkup care:
お問い合わせ: info@linkupcare.com.au
Facebook: @LinkUpCareAustralia -
Cup 19: 一生に一回の経験を決めて20年 (ソーシャルワーカー編)
こんにちは!
みなさんは心に残っている言葉はありますか?
何気ない言葉や経験が心にスッ...と入ってくる感じ。
そんな今日はソーシャルワーカーとして活躍されている悦子さんをお呼びしてます!
日本: 看護師→社会福祉士
オーストラリア: 看護師→ソーシャルワーカー(現在)
Episode 01 は渡豪されたきっかけや経緯などを中心にお話を伺いました!
社会福祉士とは?
国家資格の1つで、日常生活に困難を感じている人に対して、専門的に相談や援助を行うための資格です。
ソーシャルワーカーとは?
わかりやすく言うと「生活相談員」のことです。
ステージ4の規制もあと2週間ほどになってきていますね。
このまま落ち着いてくれることを願うばかりです。
Stay safe!!! -
Cup 18: 病は気から (メンタルヘルスソーシャルワーカー編)
みなさん、こんにちは!
今日は前回お伝えしていたジョシュさん(現在予約が約1ヶ月待ち)が行っているケアスタイルについての続きです。
つい最近、日本領事館からVIC州における家庭内暴力被害者に対する支援策についてのメールが届きましたね。
コロナで自宅待機することが多くなったことで被害も多くなっているのが現状。
これも世界共通の話だとは思いますが、知ることは大事です。
ふとしたことがきっかけで思い出したくないことがフラッシュバックすることも多くなってしまいます。
普段は話を聴く側であるジョシュさんとの対談はとっても勉強になる時間となりましたので、皆さんにシェアできることは嬉しいです!ぜひ本編へどうぞ!
十人十色という言葉があるように、西洋と東洋での治療に関するアプローチの方法は変わってはくると思います。
でも" その人に良くなってほしい "という気持ちは皆さん大前提ですし、自分に合った方法に出会えればと思います。
すぐ決めずに" 本当に安心して話せるのか "ということが、まずは第一歩。
カウンセリングに関してもそれぞれのスタイルがあります。
Cup 03 & Cup 04で対談したサイコロジスト(心理士)のたえこさんのエピソードも合わせて聴くとより理解が深められると思いますので、ぜひ!
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ジョシュさんのサイト(英語のみ/日本語のページは作成中):
wisdompsychotherapy.com.au
たえこさんのサイト(英語/ 日本語):
http://www.mindbodyliving.com/
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