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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

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    倒木と接触 京王線が一部区間でストップ 列車の前面ガラスにヒビ…現場では倒木の撤去作業続く

    「倒木と接触 京王線が一部区間でストップ 列車の前面ガラスにヒビ…現場では倒木の撤去作業続く」 架線に倒れかかった大きな木。この影響で、京王線が一部区間で運転を見合わせています。7日午後0時15分過ぎ、京王線の仙川-つつじヶ丘駅の間を走行していた新宿行きの特急列車に倒れかかった木が接触しました。倒木と接触した車両を捉えた写真では、先頭車両の前面ガラスにひびが入り破損しています。そして、パンタグラフには木の枝が挟まっています。現場では架線に倒れかかった倒木を除去する作業が続いています。この影響で午後5時15分現在、京王線では桜上水-府中の上下線、調布-若葉台の上下線で運転を見合わせていて、運転再開のめどは立っていません。倒木の影響で京王線が止まってしまっているため、利用者が駅員などに運行状況を確認しています。倒れた木は高さ10メートルほどの大木で、警察によると、根元が腐っている可能性があるということで、重さに耐えられなくなり倒れたのではないかとみられています。京王線では、運転見合わせ区間の前後では折り返し運転をしており、振り替え輸送も実施。安全が確認され次第、運転を再開するとしています。

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    日本の総人口3%が外国人で15年後は1割強か…6%が外国人の横浜・鶴見区では共生進む 外国籍住民「ゴミや仕事のルール守る」

    「日本の総人口3%が外国人で15年後は1割強か…6%が外国人の横浜・鶴見区では共生進む 外国籍住民「ゴミや仕事のルール守る」」 少子高齢化が進む中、総務省が日本の総人口を発表しました。日本人の人口の減少数は過去最大となった一方、日本で暮らす外国人は増加しています。外国人との「共生」が以前から進む街を取材しました。総務省の発表によりますと2025年1月1日現在の日本の総人口は1億2433万690人。そのうち日本人の数は1億2065万3227人。一方で、日本に住む外国人は367万7463人で調査を開始した2013年以降最多となりました。実は総人口の約3%が外国人なんです。街の人に外国人が増えているか聞いてみると「コンビニや飲食店で外国人の方が働いているイメージがすごくある。個人的には増えたかなと思う」「バイト先のお客さんでも、日本に住んでいて日本語で頑張って話しかけることとか多い」「海外に行かなくても海外の方と交流できたり、お互いの文化を知ることができるのでいいと思う」といった声が上がりました。そんな中、鈴木法相は7月の会見で、日本における外国人の割合が2040年に10%を超える可能性もあると話しました。今後はより一層、外国人との共生が身近となる中「イット!」が注目したのは横浜市鶴見区です。鶴見区の人口は8月1日時点で、約30万人。そのうち外国人は1万7755人と、人口の6%ほどと全国割合の2倍の計算です。商店街を歩いてみると、ブラジルやボリビア、ペルーといった南米料理の店が点在していました。さらには中国やインドなどアジア系のお店もありました。では、そもそもなぜ鶴見区に外国人が多いのでしょうか。商店街の役員を務める土屋さんに理由を聞きました。仲通商店街・土屋信太郎事業部長:沖縄から南米に移民で結構行かれてて、その人たちが文化を向こうで守りつつ、日本に仕事を求めてきたときに鶴見にたくさん住んで、その人たちを支える方法として飲食店やスーパーなど、ブラジルや南米に特化した店が17~18軒。商店街にとってもメリットがあると土屋さんは言います。

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    「夏のヒートショック」に要注意 医師「脳梗塞は冬より夏のほうが頻度高い」…外とエアコンの温度差は10℃以内に “猛暑”には「2段階冷却」を

    「「夏のヒートショック」に要注意 医師「脳梗塞は冬より夏のほうが頻度高い」…外とエアコンの温度差は10℃以内に “猛暑”には「2段階冷却」を」 2025年の夏は40度超えが続出するなど、各地で続く記録的な猛暑。7日、東京都内では午後3時までに、26人が熱中症の疑いで救急搬送されました。注意が必要なのは熱中症だけではありません。それが「夏のヒートショック」です。ヒートショックというと冬のイメージですが、いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長によりますと、「夏でも大きな寒暖差。こういった時にヒートショックが起こります。実際に、冬場よりも夏場の方が脳梗塞は頻度が高いと言われている」といいます。7日も東京都内のクリニックでは、80代の男性が「頭がふらふらする」と来院していました。男性は、気温差により血圧が低下し、軽いヒートショックを発症したとみられるといいます。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:急激に暑い外に出たときや、逆に暑い外から急に冷えすぎた部屋に入ったとき、血管に大きな負担がかかり、心臓や脳の血管のトラブルが起こる。記録的な暑さでエアコンの使用が欠かせない夏。特に、夏はクーラーの効いた涼しい室内などから40度に迫る屋外などに出た際、血管が拡張し血圧が急降下。高齢者のみならず、幅広い世代でヒートショックに注意が必要だといいます。街では「くらっとする。外暑すぎて温度差で」「すごく涼しいお店の中だったり電車の中だったり、結構気温差は体に負担がかかるなと」などといった声が聞かれました。こうした悩みは訪問看護の現場でも。取材した女性看護師は、自転車で移動し1日に5~6件の高齢者宅を訪れています。訪問看護師:(外に)出てきたときの方がしんどい。うわって気持ちが悪くなるときはある。暑い屋外と涼しい屋内を頻繁に行き来する現場では、どのようなことに気を付けているのか聞くと、「訪問の前に水分補給。ミネラルも入っていた方がいいと思って、会社で用意してもらって飲んでます。頭を冷やす保冷剤。(ヘルメットに)いれてかぶると冷たい」などといった対策をしているということです。

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