TAKRAM RADIO

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J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください! 新しいエピソードは、毎週金曜配信! Follow us on Apple Podcasts, Spotify, Google Podcasts, Amazon Music or X Takram https://x.com/takram813?s=20 SPINEAR https://twitter.com/spinearstudios ▼番組HPはこちら https://www.j-wave.co.jp/original/takram/ ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中! https://sbwl.to/40xPc2b

  1. 4 HR. AGO

    Vol.261 能登半島地震の支援活動を語る〜「仕組みと気持ち」の両立

    三谷産業株式会社代表取締役社長の三谷忠照さんをゲストに迎えて『能登半島地震の支援活動を語る〜「仕組みと気持ち」の両立』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 高校の同級生 05:27 茶屋遊びのしきたり 08:11 三谷産業の歴史 14:04 三谷産業の理想の仕事像 18:12 採算度外視で取り組む能登半島地震の支援活動 25:42 被災地支援で広がった繋がり 29:54 支援活動の「仕組みと気持ち」 36:27 新たな出会いと気づき <ゲストプロフィール> 三谷 忠照(ミタニ・タダテル) 三谷産業株式会社代表取締役社長。 1984年富山市に生まれ金沢で育つ。慶應義塾湘南藤沢高等部にて慶應義塾大学経済学部卒業後に渡米し、ベンチャーキャピタルのアナリストに就任。その後、シリコンバレーで会社設立。2010年に三谷産業(株)取締役就任。2017年同社代表取締役社長に就任。 地元石川県では石川イノベーションスクール副理事長、ラジオパーソナリティなども務める。(MROラジオ『Tad Mitani Innovation Now』) ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中! https://sbwl.to/40xPc2b

    44 min
  2. NOV 8

    Vol.260 「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは

    先週に続き慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 フリクションとイノベーション 04:58 歴史ある分野での新しさの受け容れかた 12:57 受け容れる側のマインドが試される 20:53 内なる動機の追求がもたらす圧倒的な結果 24:58 「よく学びよく遊べ」の意味 30:48 自分の方法で世界を見るレンズを持ち続ける 38:22 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ) 慶應義塾大学理工学部教授。 1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07〜)、准教授(’12〜)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14〜’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19〜)の代表取締役社長を兼務。The BCI Research Award 2019, 2017, 2013, 2012, 2010 Top 10-12 Nominees、文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)ほか、受賞多数。 脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。 近年の代表的な論文に、”Beta rhythmicity in human motor cortex reflects neural population coupling that modulates subsequent finger coordination stability (Communications Biology 2022)”、” Spatially bivariate EEG-neurofeedback can manipulate interhemispheric inhibition (Elife 2022)”、” Thirty-minute motor imagery exercise aided by EEG sensorimotor rhythm neurofeedback enhances morphing of sensorimotor cortices; A double-blind sham-controlled study (Cerebral Cortex 2022)”など。 ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中! https://sbwl.to/40xPc2b

    47 min
  3. NOV 1

    Vol.259 「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて

    慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 01:52 人間の脳の可塑性 08:36 BMI=ブレイン・マシン・インターフェース 12:41 「やわらかい」脳の大きな可能性 17:11 麻痺を治すための脳の再配線  23:41 世界のBMI研究最前線 27:05 BMI研究を続ける難しさ 30:28 BMIのイメージを変えた学生の声 34:23 BMI研究に至るまでのキャリア 37:46 コンテクストデザインとの共通意識 <ゲストプロフィール> 牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ) 慶應義塾大学理工学部教授。 1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07〜)、准教授(’12〜)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14〜’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19〜)の代表取締役社長を兼務。The BCI Research Award 2019, 2017, 2013, 2012, 2010 Top 10-12 Nominees、文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)ほか、受賞多数。 脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。 近年の代表的な論文に、”Beta rhythmicity in human motor cortex reflects neural population coupling that modulates subsequent finger coordination stability (Communications Biology 2022)”、” Spatially bivariate EEG-neurofeedback can manipulate interhemispheric inhibition (Elife 2022)”、” Thirty-minute motor imagery exercise aided by EEG sensorimotor rhythm neurofeedback enhances morphing of sensorimotor cortices; A double-blind sham-controlled study (Cerebral Cortex 2022)”など。 ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中! https://sbwl.to/40xPc2b

    41 min
  4. OCT 25

    Vol.258 雲南省のきのこから考える伝統の更新〜保護するよりも繋いでいく

    先週に続きHOLON GIN代表の堀江麗さんをゲストに迎えて『雲南省のきのこから考える伝統の更新〜保護するよりも繋いでいく』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 04:14 雲南省を旅したきっかけ 08:36 雲南省ときのこへの期待値   14:01 好きの意識から作り手になる時間    16:31 未知の素材の活用法を見出す 21:15 経済合理性という壁 25:30 『残すべきもの』の定義 29:37 保護するよりも繋いでいく 34:06 外してはいけない伝統の本質 39:56 飲むという身近な行為を意識する 43:05 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 堀江 麗(ホリエ・レイ) HOLON GIN代表。 1992年生まれ。Google Japanに勤務の後、クラフトジン「HOLON」を立ち上げる。その後植物の探究・表現をするコレクティブ「VERDE」、アイスクリームを通して植物を知る「erb」を設立。クラフトジンをはじめとする飲料や嗜好品の企画プロデュースを続けながら植物にまつわる様々な領域を探求する。 ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中! https://sbwl.to/40xPc2b

    47 min
  5. OCT 11

    Vol.256 「きく」ことの難しさ〜替えのきかない言葉に触れる

    先週に続き哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『「きく」ことの難しさ〜替えのきかない言葉に触れる』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 コロナ禍で分散された対話の場 06:04 戦禍災禍を悼む言葉 09:52 替えのきかない言葉と適切な保存   14:14 「きく」ことはなぜ難しいのか 20:18 上手な聞き手はよく喋る   25:48 伝わりにくい「きく」ことの忙しさ  28:24 とるにたらないものを残すには 33:20 間違った場所で意味を持つ言葉 40:58 誤配によって広がる世界 48:00 日常を異化し再発見を楽しむ 52:24 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 永井 玲衣(ナガイ・レイ) 哲学者/作家。 人びとと考えあう場である哲学対話をひらく。政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、写真家・八木咲とのユニット「せんそうってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』『世界の適切な保存』。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。 ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中! https://sbwl.to/40xPc2b

    55 min
  6. OCT 4

    Vol.255 取るに足らないことばの保存〜問いによって始まる対話

    哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『取るに足らないことばの保存〜問いによって始まる対話』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:10 哲学対話と「きき合う」場作り 11:16 つたなさを曝け出す対話 19:20 忘れ去られたものの価値 23:02 「価値のあり/なし」で対立させる危険性 29:24 失われたものを表現する場 34:30 戦禍災禍の証言を神聖化しない 37:30 替えのきかない言葉を引き出す問い 41:17 問いによって始まる対話 <ゲストプロフィール> 永井 玲衣(ナガイ・レイ) 哲学者/作家。 人びとと考えあう場である哲学対話をひらく。政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、写真家・八木咲とのユニット「せんそうってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』『世界の適切な保存』。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。 ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中! https://sbwl.to/40xPc2b

    45 min
  7. SEP 27

    Vol.254 建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅

    先週に続き建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 建築物の笑いと共有 05:03 藤本壮介事務所での学び  12:13 デザインへの理解を促す共通言語探し 15:58 独立後の心境と働き方の変化 21:14 チームワークを生む環境作り 24:03 建築家になるまでのプロセス 30:48 建築のノウハウを知らないままの独立 35:57 独立を決めたタイミング 42:02 リスナーへの『問い』 <ゲストプロフィール> 山田 紗子(ヤマダ・スズコ) 建築家/山田紗子建築設計事務所代表。 1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、第三回小嶋一浩賞など https://suzukoyamada.com/  ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中! https://sbwl.to/40xPc2b

    47 min

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