バレーボールマガジン

【バレー】U21女子、イタリアにフルセットで惜敗し、銀メダル。大森咲愛、花岡千聡、内澤明未が個人賞を受賞 2025女子U21世界選手権大会

バレーボールの「2025女子U21世界選手権大会」は17日、スラバヤ(インドネシア)で決勝戦が行われ、U21女子日本代表がイタリアと対戦。日本は第2・第3セットを連取し、一度は先行したものの、第4・第5セットをイタリアに連取され、フルセットの末、逆転負け。惜しくも金メダルはならなかったが、銀メダルを獲得した。 イタリア 3(25-22、22-25、15-25、25-19、15-11)2 日本 なお、個人賞として、大森咲愛(筑波大1年)がベストアウトサイドヒッターに、花岡千聡(東レアローズ滋賀)がベストセッターに、内澤明未(東京女子体育大2年)がベストリベロに選出された。