江戸時代に、世界初の組織的なデリバティブ取引を行っていた大坂・堂島米会所を舞台にした、小説『天下の値段 享保のデリバティブ』を上梓した門井慶喜さん。本書の監修に携わった神戸大学経済経営研究所の高槻泰郎さんと、商人の金銭欲を利用して作られた画期的システムについてを分かりやすく解説します!(前編はコチラからお聴きいただけます)
※こちらの対談は文藝春秋PLUS公式チャンネルにて動画でもご覧いただけます。
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- PublishedSeptember 3, 2025 at 3:00 AM UTC
- Length35 min
- Season2K
- Episode121
- RatingClean