【超偏愛理論♡】　意外と知らない「光る君へ」の世界（十三）紫式部の一族　　～父・為時/夫・宣孝/弟・惟規/娘・賢子による、頭打ち貴族の生き残り方～

【超偏愛理論♡とは？】 「スナック偏愛」の原点回帰！ みんなの偏愛が聞きたいというところにフォーカスした企画です♡ 2024年大河ドラマ「光る君へ」企画！ 今回は紫式部の家族四人を取り上げます☆ 国民文学作品『源氏物語』を手掛けたとあって、著者・紫式部はさぞかし優雅な生活をしていたんだろう、と思っていた方は多かったのではないでしょうか？ ところが、彼女の実家は困窮していて長らく大変でした（ドラマでも描かれてましたね） なぜ「藤原」姓なのに、豊かなところと貧しいところはあるのか？ 彼女の一族はどんな生涯を送ったのか？ そして「椅子取りゲーム」を生き抜く意外な抜け道とは？ ＜本日のメニュー＞ まひろ一家をまとめて紹介です｜お互いの家がめっちゃ近所だったまひろと道長（笑）｜勤務状態と人事査定が噛み合ってなかった平安中期の実態｜出世ルートが閉じられていても豊かになれる？！中級・下級貴族の成功ルート｜父・為時はいつから才能が評価されたのか｜使われ方がうまかった？巧みに役割をこなした夫・宣孝｜家の恩恵がなくても教養高めます！弟・惟規の早すぎる最期｜趣味から教養へ！再現性が図れない和歌はなぜオフィシャルでできるようになったのか？｜母を越える出世ぶり☆賢子が発揮した教養とコミュニケーション術｜誰かがつないでくれたから！残ったものと残らなかったものとの違い

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