バトル・ニュース(プロレス&格闘技)

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  1. 2 小時前

    岩田美香とNØRIがバチバチの蹴りあい!神取忍のサプライズ試練に号泣

    2ついたち、東京・神田明神ホールにてLLPW-X『神田明神文化交流館presents LLPW-Xプロレス 奉納絵巻【その二】』が開催された。 神取忍&井上貴子率いるLLPW-Xが、奉納プロレスを長年続けてきた神田明神境内にある神田明神ホールで今年の7月より定期興行を開始。 メインイベントでは、里村明衣子が育てたセンダイガールズの“蹴撃の美戦士”岩田美香(いわたみか)と、ぱんくらすの王座戦にも挑んでいるLLPW-XのNØRI(のり)が対戦。 試合はお互い一歩も引かない蹴り合いをリング内外で繰り広げ、岩田が後ろ回し蹴りを叩き込めばNØRIもエアースーリヤ(=旋風脚)で返しダブルダウンに。 NØRIのダメージが深く、岩田は容赦なくトラースキック、ランニングニー、バズソーキックの連撃を叩き込みすりーかうんとを奪った。 岩田は「今日はこのリング初めてでNØRIと初対戦だったんですよ。総合格闘技?蹴りやってるってことで私今日めちゃくちゃ熱入れてきました。NØRIめっちゃ熱いっすね。めちゃくちゃ蹴りごたえあったわ。またやらせてよ」と笑顔を見せる。 対するNØRIは泣きながら「私は蹴りには自信があったんだ。今日蹴りでスリー取られたのがめちゃくちゃ悔しい!私はもっともっと蹴りを磨いて、絶対にあなたに蹴りでスリー取ってやる。次はそちらのリングでも是非闘わせてください」とせんじょに乗り込みリベンジを宣言した。 最後に神取忍が「NØRIの悔しさわかります。自分も悔しいです。応援してくれた方もみんな悔しいと思います。この負けた悔しさっていうのはとても大切なことです。こっからどう這い上がるか。どう起き上がっていくかこれが大切です。これからね、NØRIもそう、キャサリンもそう、負けてんだろ。この悔しさ忘れるな。なので、来月、試練を与えます」と発表し、怯えて震えるNØRIとキャサリンだったが、モニターに映し出されたのは『Happy Birthday』の文字。これを見た2人は緊張が一気に解かれて言葉にならずに号泣した。 来月の神田明神ホール興行は9月4日が誕生日のキャサリン、9月2ついたちが誕生日のNØRIを祝うバースデー興行になることが発表された。 今後の神田明神ホール興行は9月18日(木)、11月14日(金)、12月19日(金)を予定している。

    3 分鐘
  2. 3 小時前

    ミツカンアンバサダーに“元祖アイドルレスラー”井上貴子が就任!「白いご飯にポン酢だけかけて食べちゃうぐらい好き」

    “元祖アイドルレスラー”井上貴子がmizkan(ミツカン)アンバサダーに就任した。 全日本女子プロレスで1988年にデビューし、WWWA世界タッグなど様々なタイトルを獲得してきた貴子。2005年にLLPWに入団し、現在もLLPW-Xと名前を変えながらも神取忍とともに団体を率いている。 LLPW-Xは奉納プロレスを長年続けてきた神田明神境内にある神田明神ホールで今年の7月より定期興行を開始。第2回目となったこの日は入口でミツカンのすっきりりんご酢ドリンクが配布された。 さらにmizkanアンバサダーとしてリングに登場した貴子は殺陣に加わり、スタンガンの代わりにリンゴ酢を武器に相手を降伏させる。 酢の強さを見せつけた貴子は「たまたまミツカンさんとお会いする機会がありまして、私小さい時からミツカンさんの黄色いポン酢をずっと愛用していて、出汁とかも全部ミツカンさんで。今もカンタン酢はほとんど毎日使ってます。そういう話をしてたらミツカンさんもプロレスが好きで相思相愛となりアンバサダーに就任しました。ほとんど毎日自炊なんで、今後Youtubeで料理動画とかあげられたらいいですね。他のメーカーさんも試したことはあるんですけど、やっぱり違うなって、ミツカンさんじゃなきゃ嫌だなって思っちゃう。白いご飯にポン酢だけかけて食べちゃうぐらい好きなんですよ。酢がないと生きていけないです」と酢への愛を語る。 さらにオッキー沖田リングアナより全日本女子プロレス時代のエピソードとして、一緒にラーメン屋にいくとドバドバと酢を入れるためお店の瓶の酢が無くなってしまったという過去が明かされた。 昨今スターダムや新日本プロレス、どらごんげーとなどにスポンサードしているミツカンだが、貴子の場合は子供の頃からの愛が実った形だ。 現在も美魔女として君臨している貴子だけに、美容にもいいと言われる酢を愛用していることで納得のコラボとなった。

    2 分鐘
  3. 16 小時前

    「そういう18歳が私の生き様だ!」悪童から大人になった吏南が意地のベスト4進出を決め最年少優勝に向け前進!

    20日、東京みやこ・後楽園ホールにてスターダム『STARDOM 5★STAR GP 2025 × リベパチ・リベスロ」in KORAKUEN Aug.2』が開催。18歳の吏南が5★STAR GP準決勝進出を決め、最年少優勝に向けて前進した。 『5★STAR GP』とは毎年夏に行われるスターダムのシングルリーグ戦。今年はレッドスターズ(RS)、ブルースターズ(BS)がそれぞれA&Bブロック存在し、計4ブロック32選手が出場。7月27日の開幕戦から全国を回りながら14大会にわたって開催される過去最大規模のものとなった。 8月20日の後楽園ホール大会&23日の大田区総合体育館で各ブロックの上位3選手、計12選手による決勝トーナメントが行われる。 今大会から始まった決勝トーナメントの1回戦では、ビー・プレストリー(RS-A2位)vs吏南(RS-B3位)、AZM(RS-B2位)vs羽南(RS-A3位)、壮麗亜美(BS-A2位)vs渡辺桃(BS-B3位)、鈴季すず(BS-B2位)vsボジラ(BS-A3位)の4試合が実施。 ビーと吏南の1回戦が始まると、観衆の割れんばかりの吏南コールに「ショッパイショッパイ♪イチバンショッパーイ♪」と煽り返す余裕を見せるビーに対し、吏南は顔面にツバを吐きかけて突貫。 ビーは余裕で対処し、ロープにくくりつけての顔面攻撃、さらに吏南のエクステを引き千切るなど挑発的な攻撃を仕掛けていくが、吏南はカウンターの払い腰で反撃の狼煙。「オメーが一番しょっぺーんだよ!」と口撃でもしっかりやり返し、コルバタから入って絡みつく形のハイドレンジア。さらにノーザンライト・スープレックス・ホールドからダイビング・ダブルニードロップ。2発目を放つも、これをかわしたビーが起き上がりかけの吏南をダイビング・フットスタンプで踏み潰し、スリーパーホールドで振り回す。吏南が振り払って「ナメんなッ!」と顔面にビッグブーツを見舞うも、ビーがジャーマン・スープレックス。 両者膝立ちになりながらのエルボー合戦を制し、ダイビング・ダブルニードロップからPink Devilを狙うが、ビーがかわしてバズソーキックから急角度ジャーマン・スープレックス・ホールド。ロコモーション式で2発目を狙うが、これを切り返した吏南がPink♡Devil。

    3 分鐘
  4. 17 小時前

    ファンからイジメのような罵声!Sareeeの敗退&リンチ、小波のIWGP女子王座挑戦に会場は大歓喜!

    20日、東京みやこ・後楽園ホールにてスターダム『STARDOM 5★STAR GP 2025 × リベパチ・リベスロ」in KORAKUEN Aug.2』が開催。Sareeeが5★STAR GP準々決勝で敗退し、こなみとのIWGP女子王座戦が決まった。 『5★STAR GP』とは毎年夏に行われるスターダムのシングルリーグ戦。今年はレッドスターズ(RS)、ブルースターズ(BS)がそれぞれA&Bブロック存在し、計4ブロック32選手が出場。7月27日の開幕戦から全国を回りながら14大会にわたって開催される過去最大規模のものとなった。 8月20日の後楽園ホール大会&23日の大田区総合体育館で各ブロックの上位3選手、計12選手による決勝トーナメントが行われる。 今大会から始まった決勝トーナメントの1回戦では、ビー・プレストリー(RS-A2位)vs吏南(RS-B3位)、AZM(RS-B2位)vs羽南(RS-A3位)、壮麗亜美(BS-A2位)vs渡辺桃(BS-B3位)、鈴季すず(BS-B2位)vsボジラ(BS-A3位)の4試合が実施。 壮麗と桃の1回戦はゴングとともに壮麗がショルダータックルで突っ込んでいき、逆水平チョップを猛連打からの串刺しボディスプラッシュ。ロープに飛ぶも、桃が足に絡みついてヒザ十字。 足をかばう壮麗に対し、桃は嗜虐的な笑みを浮かべながらヒザへの集中攻撃。アキレス腱固めからのローキック連打で追い込んでいくが、壮麗も逆水平チョップ連打で突っ張り、蹴り足を取ってからのダブルチョップ。 壮麗がアルゼンチン・バックブリーカーから串刺しスプラッシュを見舞い、スライディング・ラリアット。さらに雪崩式ブレーンバスター、串刺しラリアット、ブレーンバスターと 畳み掛けるも、桃がバズソーキックで流れを断ち切る。 壮麗はラリアットを桃のハイキックで何度も撃ち落とされながらもラリアットを叩き込むが、ロープに飛んだところを足に絡みつかれてヒザ十字からの裏足4の字固めを被弾。壮麗がなんとかロープブレイクすると、桃はテキーラ・サンライズを狙うが、壮麗が強引に場外へとほうりだしてプランチャを狙う。 そこにセコンドのこなみが組み付いて妨害すると、桃がエプロン上でのBドライバー。リング上でのBドライバーからテキーラ・サンライズを狙うが、壮麗もブルーサンダー・ボム。

    3 分鐘
  5. 17 小時前

    上谷沙弥がまさかの5★STAR敗退も因縁のビー・プレストリーとの赤いベルト戦が決定的に

    20日、東京みやこ・後楽園ホールにてスターダム『STARDOM 5★STAR GP 2025 × リベパチ・リベスロ」in KORAKUEN Aug.2』が開催。上谷さやがまさかの敗退も、ビー・プレストリーとの赤いベルト戦が決定的となった。 『5★STAR GP』とは毎年夏に行われるスターダムのシングルリーグ戦。今年はレッドスターズ(RS)、ブルースターズ(BS)がそれぞれA&Bブロック存在し、計4ブロック32選手が出場。7月27日の開幕戦から全国を回りながら14大会にわたって開催される過去最大規模のものとなった。 8月20日の後楽園ホール大会&23日の大田区総合体育館で各ブロックの上位3選手、計12選手による決勝トーナメントが行われる。 今大会から始まった決勝トーナメントの1回戦では、ビー・プレストリー(RS-A2位)vs吏南(RS-B3位)、AZM(RS-B2位)vs羽南(RS-A3位)、壮麗亜美(BS-A2位)vs渡辺桃(BS-B3位)、鈴季すず(BS-B2位)vsボジラ(BS-A3位)の4試合が実施。 羽南とAZMの一戦は、開始直後からAZMがいきなりあずみ寿司を仕掛けて絶え間ない丸め込みの渦に巻き込んでいく。なんとか対応した羽南がブーメラン・アタックを狙うも、AZMが空中で飛びついて腕十字に捕らえる離れ業で迎撃。 腕に甚大なダメージを追った羽南は打撃技も投げ技も上手く出せずに苦戦するも、AZMを場外にほうりだしてのプランチャやエプロンからの場外ハングマンDDTと猛攻。羽南は敢えて痛む腕でのエルボー連打で意地を見せ、フェイマサーからブロックバスター・ホールド。さらにバックドロップ・ホールドを狙うが、AZMがカサドーラ・フットスタンプで切り返し、ヌメロ・ウノでさらに腕を破壊してからバズソーキック、ダイビング・フットスタンプと猛攻。 AZMがコーナーに上るも、羽南が雪崩式バックドロップ。さらにバックドロップを狙うが、振り払ったAZMがあずみ寿司。これを返した羽南もバックスライドからのセブンティーンで粘りに粘り、羽南がアビゲイルDDTからバックドロップを狙う。しかし、これを着地したAZMがカナディアン・デストロイヤーからヌメロ・ウノで捕らえてギブアップを奪った。 準々決勝は、上谷さや(RS-A1位)vs AZM(RS-B2位)の組み合わせに。

    3 分鐘
  6. 17 小時前

    ドラゴンゲート望月成晃がSOG世界無差別級王者・今成夢人から王座奪取宣言!「このベルトを獲ってガンバレ☆プロレスを盛り上げる」

    ガンバレ☆プロレスが8月19日、みやこ内で『わたせみずきデビュー10周年記念大会~サマーフィルムにのって2025』(8月26日、東京・後楽園ホール)に向けて記者会見を開催した。いまなり夢人の持つガンプロの至宝スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王座に挑む、望月成晃(ドラゴンゲート)がベルト獲りを高らかに宣言した。 望月はおおか健からのタッグ結成ラブコールに応える形で7・19新木場に参戦し、いまなり&冨永真一郎と対戦し、望月が冨永から勝利。試合後、おおかからSOG世界タッグ王座への挑戦を要請されたが、「俺はタッグではなく、シングル行っちゃっていい?」と挑戦表明し、いまなりが受諾した。日本プロレス界屈指の人気団体であるドラゴンゲートのトップクラスの選手がガンプロのタイトルに挑むのは画期的な出来事といえる。 会見に登壇したいまなりは「もともとはおおか代表が望月選手とタッグ戦線で活躍していきたいという夢だったはずなんですけど…。ある意味、僕がただ乗りじゃないですけど、こんなに願ったり叶ったりじゃないですけど、僕の夢でもあったと思います。望月さんと対戦できるってことが。こんなうまみは今後ないんじゃないかってくらいなので。ガッチシこのうまみを全部吸って、全部望月さんの攻撃を耐え忍んで受け切って勝ちたいと思います」と王座死守を誓った。 望月は「そんな縁から、こんな形になりましたけど、僕もキャリア31年、55歳になりましたけど、こういう縁があることがありがたいというか。闘龍門、ドラゴンゲートに所属する前は、ほぼほぼフリーでいろんな団体に出させていただいて。ドラゴンゲートに所属してからも、外の団体にご縁があって出させていただいて。こういうご縁は僕のプロレス人生の使命じゃないかと思ってるので。一つの団体のトップのベルトに挑戦するというのは、他団体ってことであれば、ほとんどなかったことだと思うので。自分もあと何年やれるか分からないですけど、最後の一搾り頑張って、このベルトを獲って、ガンバレ☆プロレスを盛り上げてやろうかなと。そこまでが僕の使命だと思っているので。この戦いに挑みたいと思っています」とベルト獲りに意欲を見せた。 8・17大田区で望月は中軽量級のオープン・ザ・ブレイブゲート王座(王者は田中良弥)に挑んで敗れたばかり。

    3 分鐘
  7. 17 小時前

    “デスマッチのカリスマ”葛西純が初体験の渡瀬瑞基を一刀両断!「負ける気なんてこれっぽちも思ってないし、華をもたせるなんてこれっぽちもない」

    ガンバレ☆プロレスが8月19日、みやこ内で『わたせみずきデビュー10周年記念大会~サマーフィルムにのって2025』(8月26日、東京・後楽園ホール)に向けて記者会見を開催した。『10周年記念試合』で蛍光灯デスマッチに臨む“デスマッチのカリスマ”葛西純が、デスマッチ初体験のわたせみずきを一刀両断にした。 DDTの2015年8月23日、両国国技館でデビューした渡瀬は、2016年9月30日、DNAの北沢大会で葛西とハードコアマッチで対戦し惨敗。試合後、葛西から「おまえはまだ若い。もっと強くなれ。それでもまだ俺に挑戦する勇気があるなら、おまえのデスマッチデビュー戦は、この俺が務めてやる」と言われたという。その言葉が心に突き刺さっていた渡瀬は10周年記念試合で、スペシャリストを相手に、あえて初のデスマッチに挑む。 渡瀬は「9年前、葛西さんとシングルマッチをしました。そのときは軽々しくデスマッチに挑戦したいと言いました。今後こんな大物とシングルできる機会なんて、いつになるか分からない。どうせだったらと思い提案しました。もちろん会社はダメだと言い、それでもなんとかと言い、ハードコアマッチになりました。キャリア1年、初ハードコアマッチ、ボコボコにされました。でも、その若さと勢いを葛西さんは見てくれて、ホントにデスマッチに挑戦したいなら、デスマッチデビュー戦は俺っちが務めてやると。今、あの軽々しくデスマッチと口に出した自分じゃない。心からデスマッチと言える自分になったとき、そのときが10周年を迎える今だと思ってます。今は心から葛西純とデスマッチをしたいと思ってます。9年前に葛西さんがまいた種は少しずつだけど大きくなって、熱い花になって咲いたと自分のなかで思ってます」と目をぎらつかせた。 葛西は「9年前、北沢タウンホールでボッコボコにしたの覚えてるよ。そのなかでも、おまえの強烈なドロップキック、効いたな。そして試合が終わった後の約束、ちゃんと覚えてるよ。今の世の中、人との約束を平気で破る奴がいるし、大昔の約束を守ってくれて、自身の10周年記念興行、会場が後楽園、そこのメインイベント。そこで約束を果たしてくれる。年齢もキャリアもだいぶ下だけど、男気を感じるよ。

    3 分鐘
  8. 1 天前

    【第112回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスと連戦と上昇のドキュメントと~

    ダブプロレスの谷嵜です。先日のリングソウルでのブラザー主催のBrother In Da Houseは大盛況で大成功。盛り上がりましたね。試合と配信がセットになった興行が増えている昨今。ハウスショーと言うのはその場所その時間を共有した者にしか体感し得ない空間が広がります。お客さんや出演者達が撮影した画像や動画をSNS等から少しだけその雰囲気を感じられるのが丁度良かったりします。こう言うイベントでは自分と対戦相手との闘いは勿論ですが、どう振る舞えばその場面場面を更に上げて行く事が出来るのか?と言う考えが強くなり、実行して、その結果お客さん達の熱が加速するのが堪らないエクスタシーだったりします。それから少しの日数を経てリングソウルのフラファイ、天龍プロジェクト、ダブプロレスと連戦が続きました。やはり感じるのは連戦している方がコンディションが良いと言う事ですね。試合のダメージや疲労、移動の疲れもありつつもリング上での試合勘は冴えます。連戦により大きく成長させて貰った過去と基礎があるので尚更感じます。酷ですが団体に所属していても月に数試合しかないとレスラーとしての成長スピードはかなり遅くなるかなと思います。売れっ子選手の逞しく連戦を乗りこなしている姿を見たり、闘ったりすると良い意味でプロレス界に揉まれて生きてるなと感じます。ウルティモドラゴン先生の教えでは、日本全国で色んな場所や色んなお客さんの前で、地方のハウスショーからみやこ心のビッグマッチを連戦してそれを何周もしてやっと1人前になって行くんだ。と。若い選手はどんどん売り込んで結果を残して連戦の渦に飛び込む事をお奨めしますね。いつものフラファイから始まった連戦は平常運転でもマンネリにはしたくないと色々と頭を使い考えたりします。翌日天龍プロジェクトではずっとタッグマッチと勘違いしていた自分の試合はまさかの4WAYマッチでした。3方から敵に囲まれるこの形式はゴールが何処にあるか分からないまま全力疾走しながら4面将棋でもしている感覚です。もの凄い頭と体と他の選手達の呼吸が求められます。過去には6人タッグ4WAYマッチなんかもやったりしてきましたが、どれも脳のカロリーの消費具合がハンパないです。連戦最後の早朝車移動で大阪から広島→試合→そのまま車で大阪に戻る。と言う移動だけで大変なラストでした。

    3 分鐘

簡介

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