前回に引き続き、PCRの発明者キャリー・マリスをご紹介していきます。
バイオ企業シータスに入社した彼の仕事は、鎌形赤血球症の診断薬開発のためDNAを手作業で合成することでした。ただ、手間と時間がかかり、放射性物質を使用する上に感度が低いという課題に直面。この「面倒」を嫌う彼の探求心が、後のPCR開発へと繋がっていきます。
Informações
- Podcast
- FrequênciaSemanal
- Publicado7 de setembro de 2025 às 17:00 UTC
- Duração32min
- ClassificaçãoLivre